昨日までの2ページを書いた都合上、
http://ameblo.jp/badlife/entry-10007587379.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10007615633.html
その内容に打って変わって、こんなことを云うのも
なんだけど・・・なんなんだよ、なんだな・・・なんで?
んで、例によって 、”ニューオーリンズねた ”でTB先を徘徊中に・・・
http://chk.livedoor.biz/archives/50133194.html
このページから、
http://blog.livedoor.jp/duskin/archives/50272431.html?1136207759
こちらのページへ飛んで、
こういうコメントを入れた始末。
Posted by みなみ まさあき
at 2006年01月02日 22:15
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003006753.html
(self text)
俺自身は残念ながら当日の放送は観てなかったけど、
再放送はあると思うので、ぜったい観ます。
それにしても、NHKで高視聴率をマークした陰に、
いわゆる、”団塊の世代”(1947~1949年生まれの日本人の方々)や、
マジメにNHKを視聴してる、マジメに高度経済成長期を生き抜いて来た、
俺の父親の世代(昭和12年生まれ寅年)から、その上下の世代にかけて・・・
かつて、その人たちが観たはずの、
夢と希望に満ちあふれた明日の日本。
プレスリーの存在や、力道山の存在も、長島巨人の存在も、
すべてにおいて、戦後社会の復興に賭ける人たちの励みだった。
きっと、そういうことのあらゆるすべてが、
あの番組の一コマひとコマを観ていた人達の脳裏に浮かんできたんだと思う。
ある人は、
「よし、俺は、この人に付いて行って頑張ろう!」
また ある人は、
「私は、この人と一緒に、これからを やって行ってみよう!」
そしてまた ある人は、
「ヨ~シっ、俺はコイツ等を使ってやっていくぞぉ!」
と、
みんながみんな、協力し合い、一致団結し、一生懸命に働いた。
どんな苦労も、かつての貧しさを思えば何ともなかった。
時にはズル賢く、最初からスタートの違う早馬もいたかも知れないが、
逸る気持ちを抑えながらも夏のビールを楽しみに頑張った人もいれば、
親や先輩と同じ銘柄の煙草を吸って自分を戒め、
次の世代に残すべきモノが「これだ!」と信じて生きた人もいた・・・でしょ。
そういうお前は幾つなんだ!?
今年40歳になる。1966年生まれ。丙午。
・・・自分でも不審な、・・・この精神年齢の低さを考えると、わけ判らん時もある。
それでも40年間、生きてきてしまった。 (32歳以降は”オマケの人生”と思ってるけどな)
んで、、”団塊の世代”が成人して、大学を卒業した人も
もっと勉強したくてもできずに働きづめだった人も、
結婚して子供ができた。
その世代が この世に誕生してから24年後の、
”団塊ジュニア世代”と呼ばれたベビーブームの時も、
我々の父親の世代は、暮らしを楽に裕にするために、
もっともっと頑張った。
「頑張らなかった人はいない」というくらい、みんな頑張った。
ところが、
頑張った結果が、今の日本。
「自殺なんてもうよせ、似合わないよ・・・」
誰が そう引き止めることもなく、また、おそらく、
かつては、”ソレ”に躊躇して、一歩踏みとどまった人も、
朝夕の列車運行時刻を狂わせてみたり、
適当な場所へ靴を揃えることもなく身投げしてみたり、
居間から首を吊り下げて家族を驚かせてみたり・・・。
人間、まだ続くはずの人生の途中で自分の息の根を止めることほど、
それほどの凶悪犯罪は、他にない。
誰の許しを得て、そんな無様なことを実行してるのか?
で、もっと酷ぇ現状は、その次の子供の世代(俺達の世代、30~40代)に、
自殺者が集中してきてしまっている。
これが何を意味するのか?
『傘がない』という曲は、いま流行ってる唄じゃない。
団塊の世代の井上あきみ氏
が、昭和47年(1972年)にヒットさせた曲だ。
何の闘いに負けて自決したのかは知れぬが、
闘いはまだ終ってないし、誰も負けてない。
それどころか闘わずして、この世を去る。
そういう不届きな、なんとも無責任な、逃げの根性まる出し。
笑っちゃうね、俺なら。
堂々と自分と闘えっつーの!
かつて、ボブ・ディランは、
『コーヒーもう一杯』という曲で、
「闘いに出る前に、珈琲をもう一杯、僕に・・・」と、唄っていた。
(・・・陽水さんの「ミス・コンテスト」って曲が似てるんだけど・・・もしかして? これも、パ・・
)
で、拓郎さんは まだ生きてる。
「自分でなんだか判らないな」とか云いながら癌と闘ってる。
決して死のうとはしない。生きようとしてる。 (長生きしてもらわないと困る。)
何にヘコたれることなく、今も現役バリバリにやってる。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006684495.html
(self text)
頼むぜ。
で、ちなみに、俺が面を潰されて出演した。『 NHK - プロジェクトX 』 一覧。
- NHKエンタープライズ
- プロジェクトX 挑戦者たち Vol.14 町工場、世界へ翔ぶ
- NHKエンタープライズ
- プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.1 液晶 執念の対決
- NHKエンタープライズ
- プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.3 日本初のマイカー てんとう虫 町をゆく
そのほか、わすれたのもあるけど、
これがいちばん判りやすい・かも知れない。
単に ”仕出し扱い” じゃなかったのでギャラもよかった。
関連記事 ・・・まぁ、新年あけての自己紹介のような内容をまとめてみた。
長いぞぉー。一日じゃ読みきらないと思うけど、読む気もしねぇ・かもな。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006297741.html
November 19, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006430345.html
November 24, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003291257.html
August 05, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10007421670.html
December 26, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10007615633.html
January 02, 2006
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006494336.html
November 26, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10007153477.html
December 17, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004742231.html
October 01, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004026965.html
September 05, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004488617.html
September 22, 2005
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003723430.html
August 24, 2005
おわっちゃったんですねぇ。
当初は半年だけの枠でスタートした
あの番組も、
今やNHKの看板タイトルともなって、
色々な意味で現在のNHKという放送局の在り方を
フォロー、サポートしていた番組だったと思う。
なんと云っても製作スタッフが みんな優秀だった。
2年目からは各主要都市の局による編成も行われ、
ディレクターの人たちが、それぞれ
”自分を成長させる”ための勉強にもなっていたようです。
次回の優れた新番組に期待!