※、下記は見出しではなく「盲腸(虫垂炎)手術」時の内容をまとめた一つの物語。クリックすることで全編購読可能。↓
一話:腹痛が実はアッペだった?愕然!
二話:アッペで緊急入院!たまにある話
三話:アッペ急性虫垂炎驚異の回復力!
五話:盲腸の手術って剃毛するの?
六話:盲腸で剃毛?事実はもっとヤバい!
七話:尿道カテーテルという物体の惨劇!
八話:入院して病気になる?お驚く失態!
九話:炎症を起こしていた盲腸の軌跡!
十話:病院での死という現実に・・・!
十一話:入院中の夜は睡眠不足?
十二話:原因不明の病気?
十三話:並みの回復力じゃない!
十四話:この歳でも背は伸びる!
十五話:足指のツボ押し効果は身長を促す効果だけではない!
今日は「背が伸びる」という話。
わたしの若いころの背は169㎝で、決して高いというわけではなかった。
言っていいのか分からないが、このような背になった理由は20歳前から酒やたばこといった体に害があるものを始めたのが大きな要因だと感じている。
学生時代、もっと健全な生活を送っていれば、このような姿にはなっていなかったと思える。
つまり、本来であれば175㎝はあったと思う。だが、今そんなことをいっても後悔先に立たずだ。
じつは、今のわたしの背の高さは165㎝まで低くなった。
理由は、脊椎中の一個一個からなる椎骨(ついこつ)の間にある椎間板(ついかんばん)というクッションの役目をしている部分がなくなったことが大きな要因となっているようだ。
この部分がなくなると背は縮むことはもちろん、腰痛のもととなることが多い。つまり、一般的に言われている椎間板ヘルニアになる可能性が高い。
過去、わたしは早くして椎間板ヘルニアになったことがあった。
それは中学生のときサッカーをやっていたが、途中腰が痛くて仕方がなかったため病院へ行くと、椎間板ヘルニアと診断された。
当時のヘルニアの治療はというと、身体を伸ばすという方法が行われた。仰向けになった上半身の両腕から上の部分を固定。
さらに、両足首を固定したあと前後に引っ張るという動作を行っていた。
この病院へしばらく通った記憶があったが、この時腰痛が治ったかの記憶は定かではない。
ヘルニアのもともとの理由は、実家が農家と林業を営み、よく山に手伝いに行かされていた。新しく植木をするため、伐採した木を山の上からふもとまで担いで下りていた。
これは小学生のときの記憶だが、住んでいる場所が山奥のため、肉などの食料品はほとんどなく野菜ばかり食べていたという記憶しかない。
ろくにシッカリとした栄養も取らず、過酷な仕事にも似たことをやっていた理由からなったのだと思う。
そんな幼少期を送っていた理由から、よく腰痛に悩まされていた。
このような理由や、酒やタバコなどの要因もあり背が高くならなかったのだと思う。
こんな過去の体験から、物心ついた20歳前後の背が169㎝。
それから何十年も経った今の背が165㎝。
しかし、あることがきっかけで、この背が伸びるようになってきた!。
この歳になって驚きだが、低くなっていた背が伸びることが日々体験できている。(驚き!
まっ、これは椎間板が元に戻れば背が伸びるのはごく普通の現象だから、そう驚くこともない。
現に、わたしの妻の背もコンドロイチンを毎日摂取した結果、目線が日増しにわたしとおなじになり、飛躍的に伸びていることに驚いている!
コンドロイチンにも種類があるが、グルコサミンでも良いかもしれない。
だが一番肝心なことがある。それは、これらを選ぶとき「Ⅱ型コラーゲン」が入っているかいなかで大幅に違いが出ると感じる。
理由は、椎間板に含まれるコラーゲン線維ができる過程で、Ⅱ型コラーゲン成分が一番多く含まれるという要因があるらしい?
つまり、この歳になっても栄養が体内にバランスよくいきわたり確実に栄養補給が満たされれば、歳は関係なく伸びて行くことが分かる。
ただし、伸びしろは緩やか。
しかし、これが若いと急成長する可能性は大幅に違うことだってあり得る。
下記に示すことも、若いときからやるのとやらないのでは大きな違いがあるのでは?↓
今、私が毎日行っていることがある。
それは、「足裏のツボ押し」だ。
意外と世に認知されているのに、信用されていないのが「足裏のツボ押し」と感じる。
「足裏のツボ押しを日々するのが面倒だ!」という意見もありそうだが、わたしは最近足裏のツボ押しをやるようになってから驚いていることがある!
それは、爪が異常に早く伸びるということ!そして、背も伸びていることに驚いている!
背が伸びる理由には、先に述べた栄養も関係するが、健康の元となる一番の元祖はコレに尽きるかもしれないと思っている。
次へ続く→