◇2024年6月大幅修正しました
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こんにちは!
のんたんです。
突然今伴奏やりたいって思っても
けっこう難しいものです。
普段からの積み重ねが大事です。
なので
未来にピアノ伴奏をやるために今できることを
日頃からやっておきましょう
伴奏オーディションを勝ち抜くために普段からできること
① 毎日の練習の習慣をつける
② レッスンで弾いている曲をがんばる!!!
③ カデンツを練習する。(譜読みが早くなるような練習をする)
①毎日の練習の習慣をつける
いきなり練習量を増やすのは大変!
普段から練習する習慣をつけておきましょう。
最初は1日5分でOK!
少しずつからだんだん増やしていきましょう
②レッスンで弾いている曲をがんばる
普段のレッスンが大事!!
合格になるまでのサイクルが短くなって
合格の曲がたくさん増えるように
がんばりましょう
ブルグミュラーレベルの曲集が終わってると
伴奏とかもやりやすいな〜
と私は個人的には思っています。
私の生徒で実際に学校でピアノ伴奏をした子は
ブルグミュラーが終わって簡単なソナチネに突入している子でした。
※注意※でもそうじゃないと絶対できないというわけではありません!あくまで目安です!
③カデンツを練習する(譜読みが早くなるような練習をする)
学校でのピアノ伴奏の場合は
楽譜が配られるのが遅くて
練習の期間が
あんまりとれないことも多いです
そうなると
ピアノが弾ける子の中で
どれだけ譜読みが早くできるか勝負
になってきます。
スケールカデンツを弾いていると
調の感覚が身について
譜読みが早くなっていく可能性が高いです。
伴奏の曲は♯や♭が多い曲も多いので
スケールカデンツをやることで
今まで知らなかった調の感覚も養いたい…!
カデンツとは…
こういう和音の決まったパターンのこと
↓
おすすめは
このテキスト
↓
本家ハノンよりスケールが短いので
気軽に取り組めます。
まとめ
伴奏オーディションを勝ち抜くために
普段からできることは…
① 毎日の練習の習慣をつける
② レッスンで弾いている曲をがんばる!!!
③ カデンツを練習する。(譜読みが早くなるような練習をする)
でした!
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