こんにちは!
のんたんです。
ピアノを習っていて
バイエル
↓
ブルグミュラー
↓
ソナチネ
↓
ソナタやバッハ
を取り組むようになってきたら
ドビュッシーやラヴェルの曲を弾くことがあるかもしれません。
そんなときにやるといいこと
今回はその1です。
ドビュッシー&ラヴェルを弾く時にやるといいこと
それは…
間の時代を埋める曲を聴こう
バイエル
↓
ブルグミュラー
↓
ソナチネ
↓
ソナタやバッハ
と進んできてドビュッシー&ラヴェルを弾くと
古典派の曲を弾くことが多かったと思うのです。
クラシック音楽の歴史って
バロック
↓
古典派
↓
ロマン派
↓
近現代
こんなかんじで進んでいくのですが
ブルグミュラーやソナチネって
だいたい古典派あたりの性質の曲なんですね
(ブルグミュラーは時代的にはロマン派だけれど曲の性質的には古典的なスタイルが多い)
でもドビュッシー&ラヴェルは近代の作曲家
けっこう時代が進んでしまっているんです。
こんなかんじ
バロック
↓
古典派(ソナチネ)
↓
ロマン派
↓
近現代(ドビュッシー&ラヴェル)
ロマン派の作曲家だと
ショパンやリストは弾いたことがあるかもしれません。
しかし
ショパンやリスト
と
ドビュッシーとラヴェル
の間にもけっこう乖離があります
というわけで
間の時代を埋める曲を聴こう
私のおすすめは
・フォーレのヴァイオリン・ソナタ
・フランクのヴァイオリン・ソナタ
・フランクの交響曲
ちょっと難しかったら
・ブラームスのヴァイオリン・ソナタ
・ブラームスの交響曲
あたりがおすすめです!
ここにも書いたけれど…
ピアノを弾く人でもピアノ以外の曲を聴くことが大切な3つの理由
実はクラシック音楽の歴史って
ピアノ曲だけで進んでいるわけではないんです。
作曲家たちはいろんな楽器の曲を作って
新しいことにチャレンジしてきました。
ドビュッシー&ラヴェルの歴史を辿ると
その要は
フランスの作曲家である
フォーレとフランク
と私は思っています!!!
というわけで
フォーレ、フランク、ブラームスあたりを聴いてみると少し感覚が変わってきますよ〜!
フォーレ、フランク、ブラームスの上記おすすめ曲はこちらを読んでください〜!
▶︎続きます
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