こんにちは!
のんたんです。
私は子どものころ
ピアノの曲ばっかり聴いていました。
でも今では
もっといろんな曲聴いておけばよかったな〜
って思うのです。
今回は
ピアノを弾く人でも
ピアノ以外の曲を聴くことが大切な3つの理由について
書いていきます!
ピアノを弾く人でもピアノ以外の曲を聴くことが大切な理由は…
①クラシック音楽の歴史はピアノ曲だけで成り立っているわけではない
②音楽の歴史はクラシック音楽だけで成り立っているわけではない
③ピアノはどんな楽器も表現できて
どんなジャンルの音楽も表現することができる可能性が高いから
①クラシック音楽の歴史はピアノ曲だけで成り立っているわけではない
クラシック音楽の作曲家で
ピアノ曲しか作っていない
ということはとても稀です。
オーケストラ曲(交響曲、協奏曲、交響詩などなど)
オペラ
器楽曲(ヴァイオリン・ソナタ、フルート・ソナタ、器楽の小品などなど…)
弦楽四重奏(ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロの形態の曲)
木管・金管五重奏
のような
ピアノ曲以外の作品が必ずたくさんあります
クラシック音楽の歴史は
ピアノ曲だけで成り立っているわけではないので
知っている曲がピアノ曲に偏っていると
どうしても理解できない部分がでてきます。
②音楽の歴史はクラシック音楽だけで成り立っているわけではない
で、
もっと言えば
音楽
ってクラシック音楽だけではないわけです。
いろいろなジャンルの音楽が
少しずつ互いに影響を受け合っています。
なのでそれを無視することはできません。
③ピアノはどんな楽器も表現できて、どんなジャンルの音楽も表現することができる可能性が高い
問題は
ピアノは
どんな楽器も表現できて
どんなジャンルも表現できる可能性が高い
ということ
子どものころピアノのレッスンで
ここチェロの音色だよね?
と言われることがありました。
ピアノでは
チェロもヴァイオリンもフルートも
鳥の鳴き声も波の音も表現できます。
ジャズもサンバもポップスも表現できます。
自分の中にない音楽、
自分の中にない音は
表現できません
なので
いろいろな音楽を聴きましょう!!!
子どものころピアノのレッスンで
ここチェロの音色だよね?
と言われて私は
はて…。
と思っていました。笑
チェロという楽器は知っているけれど
具体的にチェロはどういう音楽を奏でるのか
いまいち想像つきませんでした。
そのためにはいろんな音楽を聴いた方が良いのです。
もしチェロのことだったら
チェロ・ソナタ
オーケストラ曲
チェロの小品
弦楽四重奏…
を聴いてみる。
そしてできるなら
同じメロディーを実際にピアノでも弾いてみる
というのがよかったのですよね〜(><)
(今思えば…。汗)
まとめ
というわけで
ピアノを練習している人でも
いろいろな音楽を聴いてみましょう〜〜
という提案でした。
ピアノを習っている人だったら
まずはオーケストラ曲やピアノ協奏曲がおすすめ!
そこからいろいろ広げていきましょう!
まずはこちらがおすすめ
ぜひ生の演奏会へ行こう!
他ジャンルはこちら