◇再アップ記事です
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こんにちは!
のんたんです。
今日のテーマは…
「楽譜にドレミは書いてもいい?」
私はドレミを書かないことを推奨します!
なぜなら
ドレミを書くと
ドレミのカタカナを見て
弾いちゃうんですよね(><)
そうすると
続けているうちに
高さが変なまま
弾いちゃうことが多いんです(><)
「ド」はたくさんあって…
楽譜だと高さの違いが一目で分かるけど
カタカナだとどっちも「ド」
なので
その場ではよくても
結局あとあとつまずいてしまいます。
最初のころに
少しずつでも
楽譜を読めるように練習しましょう!!
(ここがド!!!)
しかし
私が教えてきて
どうしても楽譜が読めない!!!!
楽譜が分からないから練習したくない!!!
ピアノ弾きたくない!!!
おうちで練習も全然しない!!
となってしまう生徒さんもいました。
(私の体感だと50人に1人くらいかな〜)
そうすると弾けないことが
悪循環を生んでしまうので
そのときは
ドレミを書いて
弾けるようになったら消す!
としていました。
それは、まず
「できる!」という気持ちを
感じてほしいからです。(><)
どうしてもダメだ〜!
というとき以外はドレミは書かないで
がんばって楽譜を読んでいく練習が
できると良いですね(><)
(例にだした曲はこの本から、「アルプスいちまんじゃく」です)
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