相模大野・町田の
パステルアートインストラクター、
ママの笑顔のお手伝いをしている
唯花(ゆいか)です。
ありがとうございます(*^^*)
胃と大腸のポリープが分かってからの
治療や心境の変化などを
ちょっとずつ記録していく第11弾。
ここまでの投稿はこちらです。
↓↓↓
発端、内視鏡、成長、手術、胃の検査中
ふと目が覚めた時に聞こえた
衝撃の言葉。
大腸手術中に再び目が覚めて
モニターに映されている大腸には
ポリープがほとんどありませんでした。
3月26日。
胃の検査結果と
大腸の手術結果を聞きに行きました。
診察室に入って
先生の第一声。
「胃を取る必要は
なさそうですね~」
素晴らしい!!
奇跡って、起きるものなんですね♡
過去の作品を講座にできます。
゚ ゚ ( Д )
わぉ~!
わぉ~!
諸悪の根元(笑)だった腺腫は
びっくりするほど
手術中に先生が
「カルテ間違ってない?」
と言ったのは
あるはずの腺腫が見当たらないから。
正確には、
その場所に腺腫はあるけれど
別物としか思えないほど
大きさが違ったから。
前の病院の検査がおかしいんじゃない?とも(^^;
以前の投稿に描いた通り
私の胃はポリポーシスです。
正常な粘膜が見えないほど
ポリープが折り重なっています。
すべてのポリープは生検に出さず
先生が気になったもの5個が
生検に出されました。
正直に公開すると決めたので、
そのうち2個は
WHO基準では腺腫または良性ポリープ
日本の基準では(超)早期癌。
ただし
限りなく腺腫に近い
グレーゾーン。
先生いわく
病理検査の結果なので
そのまま伝えざるを得ないけれど
サイズも小さいし
おとなしいので
切除せず経過観察でもいいくらい。
切除する場合も内視鏡でOK。
もちろん、
胃は切らずに癌をはぎとるだけです。
手術するかどうか
判断はこちらですることになりました。
判断はこちらですることになりました。
大腸については
切除した9個のポリープのうち
比較的大きな3個を生検に。
すべて良性でした。
素晴らしい!!
奇跡って、起きるものなんですね♡
嬉しくて、
病院からの帰り道
お祝いにサンマルクカフェに寄って
チョコクロとほうじ茶ラテでお祝いしました。
久しぶりのスイーツです♡♡♡
余は大満足じゃ( ≧∀≦)ノ♪
その夜夫と相談して、
(超)早期とはいえ
そんなものとの同居生活は気持ち悪いから
手術することに決めました。
というわけで
夏休みに1週間入院しま~す(予定)
今後も
私の胃腸にはポリープができ続けます。
定期的に検査をして、
取るべきものは取り続けます。
免疫力を高めることも必要。
民間療法も、ずっと続けます。
自分の体の声に耳を傾けて
しっかりいたわってあげるつもりです。
ああ、幸せ。
なんて運がいいんだろ♪
もし
最初から全摘出と言われていたら
それで諦めていたかもしれない。
直前の変更がなかったら
手術中に術式変更されたかもしれない。
セカンドオピニオンを勧められなかったら
2つめの病院で
あの先生に出会わなかったら
あの気功院を紹介されなかったら…
私は幸運です!!!
とりあえず
治療(?)についてはここまで。
次回は
民間療法について
少し書けたらと思います。
自分の体が世界基準とは思いませんが(笑)
誰かの選択肢の1つには
なるかもしれません。
民間療法なので
同じ効果が得られる保証はありませんが、
免疫力を高めて悪いことはないはず。
試す価値はあるかもしれません。
もしも
試してみた方がいて
なにか効果があったら、嬉しいです。
というわけで
もう少しだけ、おつきあいくださいね。
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