相模大野・町田の
パステルアートインストラクター、
ママの笑顔のお手伝いをしている
唯花(ゆいか)です。
ありがとうございます(*^^*)
胃と大腸のポリープが分かってからの
治療や心境の変化などを
ちょっとずつ記録していく第8弾。
ここまでの投稿はこちらです。
↓↓↓
発端、内視鏡、成長、手術、最初に受けたセカンドオピニオンは
「胃全摘出以外の方法なし」
やっぱりという思いと
まだ諦めたくない気持ちと。
そして
民間療法を試すことにしたのでした。
知人に紹介された気功院。
通常
年末年始は混んでいて
予約がとれないそうです。
が、運良く12月30日に
予約することができました。
当日。
気功って初めてだし
元リケジョの唯花。
目に見えない非科学的なものは
信じないタチです。
学生時代に流行った「不幸の手紙」
怖がる友達に
「私に出せばいいじゃん。全部止めてやる(^^)v」
と豪語し、止めた数ざっと30以上。
…今さらその呪いだったりして(笑)
内心
「本当に効果あるの？」
「本当に効果あるの？」
と半信半疑でした(^^;
その気功院は
気功の他に
整体もしっかり施術してくれました。
施術後は代謝が良くなるので
水分を多く摂るよう言われました。
内心
「またまたー」
と思ってました。
が
気功が午前11時から。
夕方になって、
触って分かるくらい
胃がパンパンに膨らんで固くなり
痛みのようなものが出てきました。
この時
私は気功の力を信じました。
正確に言うと
その先生の能力を信じました。
ただ手を当てただけなのに
体の中で
たしかになにかが起きている。
普通ならありえない。
だから
しっかり通おうと決めました。
1月10日
2つ目のセカンドオピニオン。
気持ちの上がり下がりと
病気に対する考えも
コロコロ変わっていた時期です。
もしここで
「胃全摘出以外に方法なし」
と言われたら…
諦めよう。
正直なところ
半分は
諦めるために行ったようなものでした。
診察室に入って
先生の言葉は
「あなたの今後数十年の人生を考えると
全摘出は勧められないね」
「難しいところだけど
この状況だったら
自分の家族には
部分切除か経過観察を勧めると思うよ」
(*T^T)
今、私
人間として扱われてる気がする。
少なくともミカンじゃない！
闘おう、と思いました。
自分には
小学生の子供が2人いる。
ちゃんと育てられるように闘おう。
胃は摘出しない。
この先生の言葉を信じよう。
医学では切るしかないのなら
民間療法を試せばいい。
やれることをやらずに
切るなんて絶対にいやだ！！
この先生は
別の検査も提案してくれました。
その検査は
この病院でもできたけれど
国内で一番その手の検査に強い病院に
昔の同僚がいるから、と
診察中に予約までしてくれました。
本当に
この出会いがなかったら、
今私の体に
胃はなかったと思います。
そして1月16日。
紹介された病院に行くことになりました。
続きます。
Part4、Part5、Part6、Part7
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