相模大野・町田の
パステルアートインストラクター、
ママの笑顔のお手伝いをしている
唯花(ゆいか)です。
ありがとうございます(*^^*)
今日はパステルではなく、
自分が経験した
(というか、現在進行形の)
貧血について書こうと思います。
貧血って
特に女性にはあるあるで
ほったらかしがちだったり
そもそも気づいてなかったりなのですが、
「本当は怖い(こともある)貧血のお話」
誰かのお役に立てたら、嬉しいです。
もともとちょっと血が薄めでしたが
学生の頃からの献血マニア ←え？
高校で日赤の活動に関わっていた関係で
親友と献血デートに行ってました。
※相手、女の子ですよ～(笑)
貧血にはいろいろ種類がありますが、
一般的な(？)貧血は
鉄欠乏性貧血のことを指します。
女性の場合
血色素(ヘモグロビン)が12.1～14.5g/dLが基準。
12以下は貧血ですが
10以下で要治療になることが多いそうです。
献血には独自の基準があって、
全血献血よりも
成分献血の方が基準が緩めです。
※成分献血とは
血液中の血小板または血漿などの
特定の成分だけを濾しとり、
その他の成分は体内に戻す献血方法です。
献血センターに通い始めた頃は
普通に全血献血マニアでした。
が、少したつと基準をクリアできなくなり
成分献血マニアに転職。
さらに成分献血もできなくなり
センターの職員さんから
まさかの出入り禁止令を受けました(汗)
まあ、この頃は軽～い貧血なので
症状はなにもありません。
献血センターを素通りするようになってから
長～い年月が過ぎ(^^;
1年くらい前からか？？？
怪奇現象が多発するように…。
・タイヤは空気が入っているのに
自転車がやたら重い事件
・朝は強かったのに
土日まったく起きれない事件
・記憶力には自信あったのに
物忘れが激しい事件
・シャンプーのたびに
髪の毛がごっそり抜けちゃう事件
・子供の仕上げ磨き中に
ほぼ毎回寝ちゃう事件
(そして子供の張り手を食らう事件・笑)
1つ1つは些細なことです。
物忘れは困ったけれど
メモすればなんとかなったし。
だから、はっきり言って
「最近疲れてるな～」
「たるんでる？」
「気合いが足りないんだわ」
くらいにしか考えませんでした。
ぶっちゃけ、自分が悪いと思っていました。
「正常性バイアス」
と呼ばれるものなのかな？
都合の悪い情報を無視したり
過小評価したりしてしまう、
人間の特性だそうです。(wikipediaより)
もし病気だったら困るし…
検査に行くのは面倒くさいし…
自分は大丈夫でしょ！！
という考え、あるあるですよね～(^^;
さて、怪奇現象にも慣れてしまった頃
次男が骨折&感染症で
入退院を繰り返しました。
ちょっと長くなってしまったので
続きはまた明日。
…って、連載物か～いΣ(￣ロ￣lll)
素敵な明日を⭐
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