相模大野・町田の
パステルアートインストラクター、
ママの笑顔のお手伝いをしている
唯花(ゆいか)です。
ありがとうございます(*^^*)
貧血が再発してしまいました(^^;
正確には
鉄剤を飲み続けると
肝臓の負担が大きいと
医師に言われて中止。
先週
胃と大腸の検査&日帰り手術だったため、
術前術後の食事が
消化のいい白身魚や豆腐ばかりでした。
さらに生理が重なって、
鉄欠乏性貧血体質のワタクシ
突然のめまいに襲われました(T▽T)
視界がゆーーーっくり回り続け
うっかり体勢を変えようものなら
ぐるんぐるんです。
仕方ないので
鉄剤を復活させました(^^;
さて。
胃と大腸のポリープが分かってからの
治療や心境の変化などを
ちょっとずつ記録していく第6弾。
ここまでの投稿はこちらです。
↓↓↓
病院からの電話で
「胃全摘出」への変更を
宣告されました。
2日後
夫と詳しい説明を聞きに行きました。
私の胃の症状は
ちょっと特殊です。
ポリープが胃壁全体にびっしり。
いわゆる
「ポリポーシス」
というものです。
胃の出口付近以外は
正常な粘膜がありません。
もちろん、腺腫の周りも
ポリープで埋め尽くされています。
この状態で
腺腫と胃壁の部分切除を行うと、
ポリープも切り刻むし
ポリープごと縫い合わせるし
内側に入り込んだポリープは
経過観察できなくなるし
(つまり、癌化しても分からない)
はっきり言って
超危険
だそうです。
では
ポリープのない部分を残して
残りを切り取ればいいかというと
ポリープのある範囲が広すぎて
残せる胃が少なすぎる。
あまりに胃が小さくなると
胃壁の筋肉が収縮して
完全に閉じてしまうそうです。
(つまり、食べられないし飲めない。)
腺腫≠癌細胞なので
抗がん剤も意味がない。
先生いわく
こんな症状は見たことがなく
標準的な治療方法がない。
論文も探したが、見つからない。
今まで何度も検討会を重ねてきたが
12月9日の朝の検討会で
初めてこの危険性が指摘された。
だそうです。
うん、分かりました…。
理解はできました。
でもね
なんだろう、このざわざわした感じ。
まるで
ミカンにカビが生えたけど
周りの何個かもまとめて捨てれば
カビが広がらずにすむでしょ？
的な話し方。
私が会話している
目の前の先生が
金属かなにかでできているような。
(医師が理知的なのは当たり前。
わかってはいるんですが…。)
そしてこの時
墨汁が垂れたように
心にシミが広がり始めました。
本当に検討していたの？
手術方式が決まってから2か月。
手術日の連絡もなく、
問い合わせしたら
2～3日後に急に連絡がきて。
そこから10日以上、
入院の数日前に突然の術式変更。
ここまで
運の悪い偶然が重なったの？！
忘れられていたんじゃないの？？？
そんなことはないでしょうが(汗)
受け入れかねる雰囲気満載の私に
先生から
セカンドオピニオンが提案されました。
まだ緊急の状態ではないので
他の医師の意見を聞くのも
いいかもしれない。
場合によっては転院も可、とのこと。
もちろん行きます。
セカンドオピニオン！！
そして
セカンドオピニオン先探しが始まります。
※あくまで実体験と
心の動きをそのまま記録したものです。
病院を批判するものではありません。
続きます。
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