相模大野・町田の
パステルアートインストラクター、
ママの笑顔のお手伝いをしている
唯花(ゆいか)です。
ありがとうございます(*^^*)
「本当は怖い(こともある)貧血の話」
Part3です。
Part1はこちら、Part2はこちらからどうぞ。
ほったらかしがちだったり
気づいてなかったりしがちな貧血。
でも、怖～い原因が隠れてることもあるので、
思い当たることがある方は
ぜひ検査してみてくださいね。
またまた貧血とはかすりもしない
赤っぽい絵です。
ま、赤くないんですけど。
赤いとドラキュラぽくて
放送禁止になりそうなので(笑)
ささ、本題です。
自治体から届く検診のお知らせ
みなさんはどうしてますか？
私は
年度末まで一応とっておくものの
ガン無視です(^^;
夫の会社の保険組合から届いた
レディース巡回検診の案内も
ずーーーーっと無視。
すると、年度末に
自分でできる血液検査キットの案内が届きます。
超楽じゃ～ん♪
私、これでいいやっ(￣ー+￣)
で、家で採血をして ←注射ではない
郵送すると
1ヶ月くらいで結果が届くんですね。
2回やりましたが、
残念ながらこのキットでは
貧血検査の項目はありませんでした。
だから、いつからひどくなったのかは
さっぱり分かりません。
ところが
検診に行ってみようかな～と
気まぐれを起こした去年の自分。
春に予約をしていたので、
予知能力か？
野生の勘なのか？
自分を誉めてあげたいくらいです(￣▽￣)v
10月下旬に自宅近くの会場に行き、
いろいろながん検診や
採血、
身長体重視力測定などなど…
全部やっても2時間くらいで終了です。
思ってたより全然楽。
しかも早い！
巡回健診、本当におすすめですよ。
1ヶ月後、結果が届きました。
見てびっくり。
ヘモグロビンなんて
10の位書き忘れたか？という数値。
その他にも血清鉄、ヘマトクリットが
ぶっちぎりの異常値でした。
基準値の1/10とかで、もはや奇跡。
この頃になると
家の階段も休まないと上れず。
退院した次男の登下校の付き添い中も
次男に置いてきぼりをくらう日々。
他にも要精密検査項目があったため
さすがに目が覚めました。
ちゃんと検査しよ…(×_×;)
診察室に入ると、ものすごーく笑顔の先生。
その笑顔のまま
「かなり顔色悪いねー」
「貧血も結構ひどいけど
自覚症状はなかったの？」
説明によると
急激に進行した貧血の場合、
軽くても動けなくなることがあるそうです。
反対に、じわじわと進行した場合は
相当重い貧血でも普通に生活できることも。
そう、貧血の度合いは症状の強さではなく
進み具合で決まるものなんです。
ここが恐ろしいところで、
ゆっくり貧血が進んだ場合
症状に慣れてしまうためひどさに気づかない。
しかも…
「貧血であること」
よりも
「なぜ貧血になったのか」
の方が重要なんです。
またまた長くなってしまったので
次号に続く。 ←まだ？！(゜ロ゜)
乞うご期待！
素敵な明日を⭐
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