親愛なる皆さまこんにちは、中井耀香です。
いつもご訪問くださり有難うございます
いよいよ今週に伊勢のツアーが始まります
令和６年で９回目の３０日の日で「３６９」が揃います
そして「４１」の日です
４１は天照大神の「數魂(かずみたま)」です
不思議な数の並びなので、今回はこの数の意味を考えながら
また沢山の本を読んでいました
ふっと「どうして人は伊勢の場所に行くのか?」
という根本的な問いが浮かびました
観光や旅行で行く場合の多くはその場所に建っている「建造物」を見たくて行くことが多いような気がします
ベルサイユ宮殿を見たいとか
メトロポリタン美術館とその中の展示物を見たいとか
金閣寺銀閣寺見たいとか
兼六園見たいとか
そんな感じです。
でも私が行く伊勢のツアーでは、伊勢のご正宮を見たいとか
おかげ横丁行きたいって人は居ません
観光と全く違うからです。
その場所に行きたいのです。
建物を見たいとか、風景を見たいとかじゃなく
その場所に行って、その場所の神氣を観じたいという、同じ想いの方が集う場所です
日の本の歴史を振り返ってみると、その時代の建築を代表するものの多くは寺院建築でした。
神社建築が寺院建築の影響を受けることはあっても
その逆はほとんどありません。
それは神社の魅力は建物にあるというよりも社殿を包み込む場所の力が大きいからです。
社殿はそれを引き出す要素なのです。
神社に行くと、大いなるものに包み込まれる感覚
心も体も浄化された様な気がして、自然と森と自分が分かちがたく、重なる感覚
それを総じて「神社」というんだと思います
その場所に何か不思議なチカラがある場所が神社なのです
だから、その場所に行きたくなる
神社に惹かれる理由は、神社のある場所の立地や環境のチカラによるところが大きいのです。
なので、私と一緒にその土地の場所を回ることで、最大限土地のチカラを観じましょうというのがツアーの意義です。
倭姫が伊勢の場所を天照さまがお鎮まりになる土地とされ
その場所の力が失われない様に建物のカタチに特別な呪術的な意味合いを込め
そのカタチをそのまま残すことで、場所の力を失わない様造られている
内宮外宮に床下中央にある「心御柱」のカタチの理由
心御柱から世界が生成されている理由など
いろいろと話したいことが広がってきす
伊勢のツアーで遠隔参加できませんか?というお問合せ沢山頂くのですが、全てお断りしているのは
場所のチラカを観じる為にその土地に行くことに意味があるからです。
家に居て神の神氣をかんじることはそもそも難しいです。
場所にあるチカラをかんじるには、その場所に自らが出向く以外にはないのです。
また心御柱の話しは、本にまとめたいと思いますのでご興味ある方は是非ご一読下さい
伊勢のツアー満席して増席して残り1席です。
一緒に行きましょう♪
第9回伊勢ツアー 5月30～31日
満席→増席→残1
一生の宝物体験をご一緒に
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中井耀香♪
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