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親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます
今日から世の中は三連休ですね
そして本日から暦は秋分に入ります
お彼岸の中日ですね
お墓参りに行けないので、湯気供養しながら
菊の花を飾って、おはぎを頂きます♪
ご先祖さまのお陰で堂々とお萩食べられます
ありがとうございますと心で言いながらもぐもぐしました
お萩だけだと飽きるので、芋ようかんも買いました。
子供の時よく食べたなって思い出して(笑)
このお彼岸の時期が過ぎると、一気に日の本は秋色になってきますね
紅葉のグラデーション好きです。
今から今年も見れるの楽しみです。
秋分の日は戦前でまでは「秋季皇霊祭」と呼ばれていました。
これは、歴代天皇ならびに皇族の霊をまつる儀式を行う日のことです。
皇室に習って、我々も
「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日」
とし秋分の日と改名されました。
日の本の祭日はほとんどが皇室と古事記から来ているのですが、今はそこに意識が向かない様に名前を意図的に変えられています。
とても残念な事です。
この春分と秋分の昼と夜の長さの切り替えのタイミングに祖霊を偲んで手を合わせようと考えた日本人って素晴らしいですね
併せて自分の心に向き合う時でもあります。
①おはぎ
※お萩といえばこの三種類。きなこも好きです。
春のぼた餅、秋のおはぎと言いますよね♪
この2つは同じものですが、春の牡丹、秋の萩の見立てて名前を変えたという説も
小豆は邪気を払う効果があってご先祖さまにお供えされたのと、砂糖は昔は貴重品なので、この贅沢な食べ物をまずは最初にご先祖さまにお供えしてお下がりを頂くという習慣があったからです。
自分よりご先祖さまが先っと想う気持ちが日本人らしくて美しいですね。
小豆は、縄文時代から食べられている日本人に非常に馴染み深い食材なのです。
お米より以前から小豆は日本人が食べていました。
②秋刀魚(さんま)
益々脂がのって秋刀魚が美味しい季節になって来ましたね。
新鮮な秋刀魚の見分け方は3つです
・口先が黄色い(水揚げから3日以内はこの色)
・お尻を持って立てる(真っすぐ立つと新鮮)
・お腹が固い(内臓から痛んで来るので、固いほど新鮮)
スーパーでパックに入ってると立てられませんが(笑)
新鮮チェックやってみて下さいね
健康で美容満点のお魚です。
中井耀香金運上昇カレンダー2022にも載っているので、食べるの忘れませんね
③松茸
庶民には高根の花のまつたけですが、この時期日本人が大切に頂いてきたものです。
縄文後期から食べていたので、お米より松茸の方が古くから食べていたものです。
香りのよさは万葉集にも歌われています。
高松の この峰も狭(せ)に 笠立てて
満ち盛りたる 秋の香のよさ
です。
高松は奈良の高円山(たかまどやま)で、山の中に足の踏み場のない程にびっしりと生えた松茸が、今を盛りとかぐわしい芳香を放っているよと、詠ったものです。
今日では想像も出来ない光景ですが、またそんな風に山に松茸がびっしりと生えて欲しいですよね。
今の世の中だと、心があさましい人が夜中に全部引っこ抜いて転売しそうですね
きのこ🍄って毒キノコも多いですから、どれが毒があって、どれが食べられるかというのを、先人達が探りながら後世の子孫に知識として残して下さったのですから、有難いことですね。
毒キノコの犠牲になって亡くなられた祖先もいらっしゃるでしょうしね。
お彼岸の時なので、尚更そういう名も無い先祖の働きを想ったりします。
④里芋
昔は「イモ」と言えば里芋のことでした。
(ジャガイモやさつま芋は江戸時代から)
里芋も縄文時代から食べられていたものです。
お米より以前に日本人の先祖が食べていたものなんですよね
古代の日本人の主食でした。
昔は稲の豊作に感謝する行事と同時に、里芋の豊作に感謝する
「芋煮会」などの行事が秋に各地で行われてきました
里芋は、主食代わりとなるほどの糖質を含み、ビタミン、ミネラル、植物繊維も豊富で、栄養価の高い野菜です。
こうやって眺めてみると
「小豆」「松茸」「里芋」などは、縄文時代から食べていたもですので、この時期に頂いて、日本人の精神性スイッチを入れるのは大切なこと
かもしれませんね
1万年以上も全く争わずに協調しあって生きてきたのは、日本人の縄文人だけで、世界中どこ探しても居ないんですよ。
誇らしいことです
そんな古の時に心を向けて遥か遠いご先祖さまに手を合わせながら、秋の味覚を頂いて開運したいですね♪
この時期に飾って瑞氣を頂くのは
①曼珠沙華
赤く独特な雰囲気が目を引く「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
お彼岸に咲くので、「彼岸花」と言われます
「天界に咲く花」という意味をもつ花です。
水に晒して毒抜きした根は、飢饉の時の非常食にもなっていました。
この根を食べながら飢えを凌いで命を繋げてくださったご先祖さまに感謝です。
遠津御祖神(とおつみおやがみ)となられた、私たちのご先祖さま、祖先神に想いを向ける時としたいですね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
中井耀香
中井耀香掲載されています
VOGUEJAPAN 9月号に掲載されています
ゆほびかゴールドさんに掲載されています♪
是非、書店さんやコンビニやスーパーなどで、見かけたら手に取ってみて下さいね
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