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親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます。
暦の上では夏の土用に突入してますよ。
今年の土用は
7月20日から8月6日までです
私のカレンダーでは暦の中の大切な事を見落とさない様にできてるので、とても助かります
夏の土用は、立秋までの十八日間です。
「土用」という名前の由来は諸説ありますが、土の王さまが用事(働くこと)することから来ています。
この期間は土公神さまが働く時なので、あまり土を触る仕事を
人間は慎みましょう
と、暦の上ではそういう時となります
よくあるご質問で、庭の手入れやガーデニングはどうしたら良いでしょうかと言われますが
それくらいは土公神の邪魔にならないのでおやりになって下さいと申し上げています。
農家の方の作物のお世話などもおやりになって大丈夫です。
土用の期間に慎んだ方がよい事は
- 造作(家を建てること)
- 修造(つくろい直すこと・修理・修復)
- 柱立(家の建築で、初めて柱をたてること)
- 礎を置くこと(礎は柱の下に置く土台です)
- 井戸掘り
- 壁塗り
と言われています。
昔は井戸を掘ったり、井戸を替えたりすることは生活に直結する大切なことでしたが、土公神さまはこの井戸にいらっしゃると信じられていたので、井戸を触るのは特にイケないことでした。
今は、新築の建前や上棟式などはこの時期を外した方が無難です
後、引っ越しもお勧めしません。
入籍や、開店などもお勧めしません。
去年もこの時期に引っ越しされた方が今年の頭に離婚されたりしたので、内心やっばり避けた方が良いなぁと思ったりしました
趨吉避凶です。
でもそんな事言ってたら土用期間中は建築業の方は困ってしまうので
「間日」を使います。間日の日は文殊菩薩が全ての土公神を清涼山に集められるため、
土を動かしても何も起こらない(祟りが無い)とされています。
夏の期間の間日は「卯・辰・申の日」です
今年は7/25(卯)7/26(辰)7/30(申)8/6(卯)
となりますので参考にして下さい。
土用の丑の日は7/23日と8/4日です
2日も堂々と鰻を食べられますよ(嬉
※7/23日に京都でkeikoちゃんとmieさんと頂いた鰻の炊き込みご飯😋
江戸時代、うなぎ屋さんが、うなぎが売れないで困っていることを、あのご高名な平賀源内先生にに相談した際に、
↑源内先生
「本日丑の日」という張り紙を店に貼ってみなさいなっ
という発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛したことに由来します
源内先生は、今でいう所の電通みたいな仕事をしたってことですね
マーケッターですね(笑)
ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があったそうです
これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
丑=牛なので、牛肉でも良いそうですよ
「う」が付く食べ物なら本来なんでも良いそうなので、「うどん」とか「うずら」とか「瓜」とか「梅干し」「烏骨鶏の卵」でも良いのだと思います
この時期は暑くて夏バテしやすいから、精がつくものを頂いて、大暑を乗り切りなさいって先人からのメッセージってことですね
※丑の日に鉄板焼きも頂きました
暑いから食欲落ちてしまってビールと枝豆だけだと体力持たないですよ
盛り盛り精のつくもの頂きましょう♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
中井耀香
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中井耀香♪
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