親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます
10月14日(木)は
旧暦の9月9日です。
以前のブログでもご紹介しましたが、
9月9日と言えば「重陽の節句」ですね
古より中国では、奇数は「陽数」、偶数は「陰数」と捉えられてきました。
陽数は縁起がよく、陰数は縁起がよくないと考えられてきたのですね。
そのため、陽数である奇数のなかでも一番大きな「9」という数は、
最も縁起がいい数字とされています。
そんな「9」が重なる9月9日は、「陽が重なる」と書いて
「重陽の節句(重陽節)」と呼ばれ、
とても縁起がいい日とされています。
この日、平安時代の宮中では、重陽の節句を祝い、
菊の花を使った行事が執り行なわれていました。
重陽の日の夜に菊の花に真綿をかぶせ、日が昇る早朝に生まれる朝露を含ませます。
朝露を含んだその真綿で体をぬぐうと、病を遠ざけると考えられていたのです。
日本でも、神社などで真綿をかぶせた菊を奉納する様子を見ることができます。
古来中国では「不老不死」が最高の幸せとされ、菊は不老不死を得る力があるとされていたのです
最近では「菊茶」なども売られていて、重陽の節句に楽しむ人も増えています。
菊の花の成分をたっぷり含んだお茶には清涼感があり、飲むだけですーっと気持ちが整います。
目にもよいとされるので、スマホやPCで目を酷使しがちな人にもおすすめです
そんな菊と関係が深い「重陽の節句」の本番は旧暦の9月9日、
つまり今年は10月14日(木)です。
この日におすすめしたい開運方法が、菊の花を使った「両想いのおまじない」です。
重陽の節句は別名「菊の節句」とも言われ、菊の花がラッキーアイテムです。
その菊を、両想いのおまじないに使うのです。
方法はとっても簡単!
① 菊の花びらを1枚ずつ取ってバラバラにする。
② 花びらを枕元に置いて寝る。
こんな簡単な方法なのに効果は絶大。
菊の花の香りとともに眠りに落ちると、好きな人と両想いになれます
このおまじないは、すでにパートナーがいる方にもおすすめです。
二人の仲がさらに良くなるからです。
パートナーに菊の花をプレゼントして、「私の夢を見てね」と伝えれば、さらに愛が深まること間違いなしです。
菊は色も種類も多く、今が旬の花ですので、
お花屋さんでとっておきの菊を選ぶのも楽しい気持ちになります。
普段花を買う習慣がない人も、この日はロマンティックな気分にひたって、縁起のいい日をお祝いしましょう。
菊というと「仏花」を想像してしまいがちですが、こんな可愛い菊もいまではありますよ。
ところでみなさんは、「愛」と「恋」の違いを考えたことがありますか?
私は、「愛」と「恋」の違いについてこんなふうに考えています。
「愛」→いいところも悪いところも含めて、相手のすべてを受け入れること
「恋」→自分の足りないところや憧れているところを相手に求めること
こう考えると「恋」は理想を求めているので「くれくれ」状態です。
「欲しい、欲しい」「ちょうだい、ちょうだい」というマインドは、「魔」の大好物。
「素敵な恋人が欲しい」という思いとは裏腹に、恋愛がうまくいかなくなります。
成熟した大人なら、お互いのいいところも悪いところも認め合える、
「愛で結ばれた縁」でつながりたいですよね。
そんな純粋な願いを持つ人に、菊の花の「両想いのおまじない」はおすすめです。
長所も短所もまるごと受け止められるような相手の姿を思い浮かべて、
おまじないをしてみてください。
婚活女子やパートナーと仲良くしたい方は、こちらの本を♡
『天を味方につけてベストパートナーを引き寄せる
すごい!縁むすび』
天を味方につけてベストパートナーを引き寄せる すごい!「縁むすび」
Amazon(アマゾン)
1,200円
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
中井耀香
中井耀香金運上昇カレンダー
魂ふり2022予約発売開始
今年はAmazonキャンペーン実施します!
すでにAmazonカレンダー部門1位になりました
有難うございます♪
詳しい内容は
ご予約はこちらから
毎日2回開運や意識変化の為の思考術などを
令和時代を生き抜く為に
運の流れを知ってくださいね
〈人気の記事〉