◆幸せを引き寄せる秘訣ー表現しなくても心で受け止めてあげただけで現実がみるみるうちに変わっていく

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

マリアージュスクールでは、関わらせていただいているクライアント様だけではなく、業務に関わっているスタッフやアシスタント自体も、結婚したり転職したりと、どんどん幸せになっていくのが特徴的です。

先日、あるスタッフがまたプロポーズされたという嬉しいご報告をいただいたのですが、

そんな中、セミナー会場でいつも皆さんのことをサポートさせていただいていアシスタントO様からも嬉しい引き寄せのご報告を頂戴いたしました。

今回はこちらのメールをご紹介させていただきながら、「現実を変えるための引き寄せの基礎」についてお伝えしていきたいと思います。

＊＊＊アシスタントスタッフO様のの体験談＊＊＊

芳乃さま

こんばんは
昨日は、本当におつかれさまでした。
少しお話しした転職編の経過ご報告したくて、メールをお送りします。
（以下長文になってしまいすみません）

苦しかった前職の勤務のときに、週１回いらしていた先生が、
今回開業されるにあたりお声掛けくださいました。

当時数か月ご一緒していましたが、週に１度のことで実質関わる時間も少なく、私が退職したあと、その先生もいろいろあってお辞めになったので、

まず、１年以上経ってお電話いただいたことに驚き、そして、担当していた事務の仕事ではなく、ムードメーカーとして受付をやってほしいと。

私が当時、スタッフがいない土曜に受付をしていたのですが、何よりその時間だけ元気だった私の姿もご存じではなかったはずなので、ビックリでした。

転職から１年ちょっと、そろそろ事務職の会社勤めから、直接人とかかわる仕事にシフトしていく、
という計画をいつ実行できるか、どう生活を保っていくかと考え始めていたところでの出来事でした。

そして条件を伺うと、あまり収入にならないので、今の時点ではお断りしようとご連絡したところ、
なんと条件を細かく見直してくださり、今と同水準に整い、あとは、私の大好きな部活気分の
アルバイトの時間調整を相談できれば、決めようかなと考えているところです。

今の会社勤務も、やっと業務がわかってきたところで、今後体制が変わり仕事の幅が広がる予定で
続けるならこちらも良し、というタイミングではあるものの、何より一日ＰＣと向き合うと目が疲れて・・・今一番悩みのタネなのです。

以前アシスタント日記にも書いたように
自分を育てることが本当におもしろくて、小さなこどもに接するように、気持ちを聞いてあげていると
"好き"と"嫌い"、”どうして嫌なの？”　”どうしたい？”　と受け止めていくごとに状況が変わっていく
表現をしなくても、心で受け止めただけで、変わっていく
自分の正直な気持ちに寄り添うこと、とことん自分の味方になること
100％自分を向き合うこと、それが自分の人生を生きることだと体感、実感しています。

優しく、心地よい状況を選んであげる、そうやってゴキゲンな自分がいて
ゴキゲンに魅かれて、引き合って、幸せが広がっていく、毎日が本当に愛しい時間になります。

先日お店で、初めてお会いしたまだお酒１杯めのお客様に「まさに僕の好み」と真顔で言われ
「ありがとうございます♪何度でも言ってね」と返していたのですが
一番生き生き自分を表現できることが、何よりの幸せだと改めて感じました。

先日の体験会の際、今一度自分の変化を見直してみたときに、
今、素直に表現できる、自分の望みを叶えてあげる
こうやって、自分を出していいんだ、と許可できるようになったこと
どうしていいかわからなかった自分があったから、喜びもひとしおです。

本当にいつもありがとうございます。

O

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O様、こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。

セミナーの授業ではO様の引き寄せのお話を直接、皆様にご紹介させていただくことも多いのですが、また今回、素晴らしいご報告をいただき、私も嬉しくて胸がいっぱいです。

O様からのメールにありますように、実は私たちの現実は、無理に変えようとしなくても、心の中が変化しただけでそれにともなってどんどん幸せが引き寄せられていくものなんですね。

特に、人間関係はそれが顕著に表れます。

これはなぜかというと、決して魔法のようなことではなく、私たちがすべて「自分自身がどういう人間か？」という思い込みを軸にして、自己表現を行っているからなんですね。

例えば、私たちが自分のことを「私はいまいちさえない、駄目な女性だ」というように思い込んでいたとしたら、その自分自身のイメージどおりに、

◎消極的な視線や、うつむき加減の態度
◎自分を表現しないような目立たない、地味な服装
◎駄目な女性だと思われるのが怖いから、積極的に人と関わらない
◎自分から声をかけたり、人との会話を楽しまない
◎男性と上手に関われる女性を見て、嫉妬のまなざしを向けてしまう

というような行動を「無意識に」とってしまうのです。

その結果、自分が思い込んでいる自分のイメージの通りに、他人からも思われるようになってしまう…という悪循環が生まれます。

このように、私たちは、常に自分自身の思い込みを元にして、そこを軸に行動や発言を行っているんですね。

だからこそ、今回のO様のように、「自分に対しての思い込み」を変えてあげることで、自然にその新しい自分にふさわしい行動や発言が行えるようになっていくのです。

けれどもそのためには、「誰かのために変わる」ということではなく、何よりも「自分を中心にして、新しい心の世界を描いていく」という意識のシフトが必要になってきます。