◆2016年2月13日(土)開催第6回週末シンデレラスクール「恋愛結婚体質~傷ついた愛の癒し」 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。



毎月開催させていただいております週末シンデレラスクールも、再受講者の方を含め、1万人以上もの方にご受講いただきありがとうございます。




このたび、多くの方が心から愛の痛みに涙し、癒されたというご感想を頂戴いたしました第6回「恋愛・結婚体質~傷ついた心の癒し」を、改めまして品川で追加開催させていただくことになりました。





第6回週末シンデレラスクールのテーマは、「恋愛・結婚体質~過去の傷ついた愛(家族との愛の痛み・失恋)を癒し、新しい愛を受け取る準備を整える」です。









今回の週末シンデレラスクールは、過去の恋愛や家族によって傷ついた潜在意識を書き換え、新しい「愛を受け取る体質作り」をしていきます。






愛を受け取るためには、愛を受け取れる器を作ってあげることが大切です。



にも関わらず、私たちは自分の心の傷に目を向けることなく、むしろ、傷ついた心をそのままに、愛に心を閉じながらも愛を求める・・・ということをしてしまっているんですね。




もしも私たちの心が愛に傷ついたままだと、その傷ついた心は依存や偏った愛、自尊心のない関係を引き寄せ、過去の傷を何度も繰り返すことになってしまいます。





この苦しみの連鎖を終えるためには、まず、自分自身を癒し、再び愛に対して健全に開いていくこと・・・それが大切なんですね。






例え過去に愛を失ったとしても、愛に傷ついたとしても、家族間で愛を与えられなかったとしても、今、あなた自身が愛に開く心を持つことによって、これからの人との関係性は完全に書き換えていくことができるのです。





あなたの痛みを癒やし、過去と決別し・・・新しい愛を得るために。過去と向き合い、新しい未来を築くための優しいレッスンをしていきましょう。





■第6回週末シンデレラスクールのお申し込み方法


◇開催日程  2016年2月13日(土)
◇開催時間  16時30分~19時
◇場所    品川近郊(品川駅徒歩5分)
◇参加費  5000円(テキスト・チェックシート込み)
◇定員   90名
講座へのお申し込みはパソコンの場合はこちらからになります。
携帯からのお申し込みはこちらからになります。


※同日、週末シンデレラスクール第2回「恋愛ブロック解放」も開催させていただきます。



nj




fo



■家族間で愛の痛みがあったり、過去の失恋・男性から傷つけられたことで心を閉じてしまうと、新しい愛を受け取ることができない




私たちは常に、この瞬間にも、過去の体験を参照しながら今を生きています。



例えば、それは「日本語はこのように読み、こういう意味があるのだ」というような知識から、「私はパソコンを使う時に、こういう癖を持っている」という無意識のことまで、あらゆることを「自分の記憶を基準にしながら」生きているんですね。




もしもそれが正しい情報や、嬉しい過去、素晴らしい体験ならばいいのですが、反対に、誤った情報や苦しい過去、辛かった体験まで、ひとつひとつを基準にしてしまっています。




それは、愛においても同じです。





私たちは人を愛する時、必ず自分の過去や、自分の周囲にいた人たちの愛し方を参考にしながら、それを自分のものとして行動しますが、



そのパターンが誤ったものだったり、苦しいものであったとしたら、教えられたまま、そのパターンを繰り返し続けてしまうんですね。





例えば、相手の機嫌で暴力や暴言をふるう親がいた・・・もちろんそれは、温かい、優しい、丁寧な愛ではありませんが、暴力というその体験しかしたことがないと、「暴力=愛」というような公式ができあがってしまうのです。





また、そのときの暴力がきっかけで、自分の心が痛み、傷ついていたとしても、その痛みを認めて癒やしてあげなければ、無意識に「暴力は愛である」ということを受け容れてしまったり、


「自分は暴力をふるわれてもいい人間だ」という状態のまま、大人になってしまうんですね。




その結果、暴力をふるう人ばかりを愛してしまったり、いつも粗末に扱われる・・・ということが続いてしまいます。




そしてこれは、決して家族の間に起きることではなく、過去の失恋によっても起きてしまいます。




一度、過去の彼に浮気をされた・・・「だから私は価値がないんだ」というように、恋愛について消極的になってしまったり、



過去の彼に「駄目な女」と言われた・・・「だから私は自分になかなか自信が持てない、他の女性以下なんだ」と自己卑下するようになったり、




心の傷や過去の痛みが、そのまま私たちを支配するようになってしまうんですね。






■愛の痛みは、潜在意識に直接、深い心の傷(トラウマ)とマイナスのパターンを書き込み、そのとおりに生きてしまうようになる




それでは実際に、過去の愛について痛みがあると、どのようなことが私たちの身に起きるのか、実例をあげながら見直してみましょう。




◎家族間で行われていた愛の再現をしてしまう



望む、望まないに関わらず、家族の間で愛について負のパターンがあることによって、無意識にそのパターンを再現してしまいます。つまり、家族が持っている愛の形を、そのまま現在のパートナーと行ってしまうのです。

例えば虐待、罵倒、母親の我慢、家族間のえこひいき、家族中が犠牲的、不平不満のコミュニケーションなど、あらゆる再現が行われます。




◎間違った愛の形の押しつけ




自分自身が愛で傷ついたり、健全な愛情表現を知らないと、「愛とはこういうものだ」と決めつけ、それを周囲の人に表現し続けてしまいます。

例えば「世話をすることは愛である」「相手の機嫌をとらないと嫌われる」「自分の言っていることをすべて聞いてくれなければ、愛されていない、見捨てられる」など、こうした思い込みがあることによって、

この思い込みのパターンを回避するために、過剰に相手にしがみついたり、世話を焼いたり、見捨てられないように我慢し続けたりということが行われます。

パートナーが望む・望まないに関わらず、こうした過去のパターンに引っ張られ、結果的に喧嘩になり、関係が破綻してしまいます。



◎依存


子供時代に充分に愛情をもらえなかったと感じて、無視された、比較されて評価されなかったなどの思いを抱えていると、家族との間で成し遂げられなかったことを、パートナーとの間で成し遂げようと躍起になります。

そして、パートナーとは対等な関係性にも関わらず、一方的に「愛される」「評価される」「受け容れてもらう」「許してもらう」「世話をしてもらう」「願いを叶えてもらう」といったことばかりを要求し続けてしまい、

最終的には「重い女」と判断され、相手との関係が破綻してしまいます。




◎過去の愛に引っ張られ、男性への恐怖心が芽生えてしまう


昔、酷いことをされたから・・・だから、また酷い目に遭わされるかもしれない。

一度、インパクトの強い苦しい体験をしてしまうと、心はその体験に閉じ込められてしまい、ずっとその場所にとらわれてしまいます。

その結果、現在を生きているにも関わらず、過去の体験が常に頭の中をよぎり、「実際に他の行動をとりたいし、素晴らしい自分を表現したいし、相手と仲良くなりたいけれど、でも出来ない」という状態に陥ってしまいます。




◎またもう一度同じことになるのではないかという自己不信



とてもがんばって自分を変えて、昔の自分とは違う自分になった・・・けれども、「もしかしたらまた同じことをしてしまうのではないか」と思い、自分に自信を持てなくなってしまう。

昔、愛されなかったから、きっと今の自分も愛されないだろう・・・。

こうした場合、どんなに努力したとしても、それは表面上のもので、自分を安心させることができないため、反対に人に合わせすぎたり、自分を押し殺して相手に受け容れてもらおうと必死になったりを繰り返します。


その結果、相手からいいように扱われてしまったり、犠牲になったりといった苦しいパターンを無限に繰り返すようになります。




これらは、過去の愛の痛みがあることによって起きている問題です。



上記の例は一部に過ぎませんが、私たちは、自分が過去の傷を抱えていると、このような行動・発言を無意識にしてしまい、素晴らしい恋愛をすることができなくなってしまうのです。







■失恋や傷心・家族間のトラウマとは、自分自身が死んでしまった状態。そこから脱するためには、自分を癒し、取り戻すことが大切です




上記で記したように、私たちが過去の愛の痛みを癒やさないまま生きていると、さまざまな弊害が生まれ、人生のすべてがそこに引っ張られてしまい、本当に望む人生を生きることが不可能になります。




失恋や傷心、あるいは家族間における心の傷(トラウマ)とは、決して軽いものではなく、自分のその後の人生を左右してしまうものなんですね。





たった一回、親に「おまえはかわいくないな」と言われただけだとしても・・・その言葉が気になって、人間関係に心を閉ざし、積極的になれなくなってしまった。




このように、回数やトラウマの大きさは全く関係なく、その人自身が心の痛みを感じてしまうと、その後の人生が、すべてそのたった一言によって構築されてしまうのです。





こうした場合、後々、自分が自信を持てなかったり、人間関係に積極的になれないことをどんなにがんばって改善しようとしても、それが成功することはありません。




なぜなら、潜在意識のレベルで、過去の「親からかわいくないと言われた」という経験がずっとぐるぐると継続し続けているため、表面上でいくらがんばって自分を変えようとしても、すぐに親の言葉に引き戻されてしまうんですね。




だからこそ、


◎自分が愛におけるどんな傷を持っているのか

◎それによって、愛し、愛されることへのどんな弊害が生まれたのか

◎その結果、どんな性格になってしまったのか

◎そして現在、どんな思考をするようになり、どんな発言・行動を繰り返しているのか


ということを、筋道立てて見直してあげる必要があります。




自分が望む愛、望む関係を得られない理由は、必ず存在しているのです。




それが終わって初めて、「私は本当は傷ついていたのだ。だからその自分に心から同情し、心から泣き、自分を傷つけた人間から卒業し、これからは新しい本当の人生を始めたい」というように、未来を見ることができるんですね。






こうしたプロセスを経ることによって、私たちは、「自分で自分の生きる力や魅力を取り戻す」ということを達成し、
過去の愛の痛みを乗り越え、新しい自分に生まれ変わって、新しい愛を得ることができるのです。




pt11




■過去の愛の痛みと、過去の失恋のトラウマと向き合い、乗り越え、心から求めていた愛と巡り会ったクライアント様の実例






クライアントのW様は、それまで何年も、過去の恋愛が忘れられずに個人セッションにいらっしゃいました。




学生時代、唯一自分の味方になってくれて、心から寄り添ってくれた彼・・・しかし、学生だったこともあり、互いに互いを支配しようとするようになり、その結果、彼が愛想をつかしてしまい、他の女性のところへ行ってしまった・・・ということでした。




W様の愛の表現方法は、「相手を縛っていないと、目の届くところにいてもらわないと、不安で見捨てられるようで仕方ない」からこそ、相手を思い通りにしようとする、というやり方でした。





実はこの方法は、W様の方法ではなく、W様のお母様がしていたパターンでした。





W様が子供の頃、W様のお父様はとても浮気性で、さまざまな女性と浮気を繰り返し、家に帰ってこないこともしばしばあったそうです。




その時、お母様が夜な夜な泣いていたり、お父様が帰ってきたときに問い詰め、詮索している姿を見て、W様は子供心に、「男性はどこかへ行ってしまうんだ、あんなふうに縛っていないと自分から去って行くんだ」と恐怖を感じられたそうです。





そこで、W様には、まずW様ご自身とお母様が違う人間だということを切り分けてもらいました。



また、お父様がW様にはとても優しかったことを思い出してもらい、「お母さんに悪いと思って遠慮していたけれど、本当は甘えたかった」という気持ちを、イメージの中で充分に表現し、感じていただきました。





そうです、W様はずっと、お母様に遠慮をして、「甘える」という自分の気持ちも表現せず、相手を縛るという誤った愛情のパターンを採用し続けていたんですね。





子供時代から25年以上も経って、人生ではじめてW様は「男性に甘えていいんだ」という許可を受け取ることが出来ました。




それから約2ヶ月後、W様は男性に対しての恐怖心や怒りもなくなり、時には他者に助けてもらったり、とてもスムーズに人と接することができるようになりました。




その中でも、特にいつもW様を心配してくれる男性がいることに気づいたのです。




彼の存在に安心していたW様は、思い切って今までの痛みを乗り越え、その男性に自分から告白してみました。すると、相手の男性もW様のことをずっと好きだったことが分かったのです。





このように、私たちは、自分の心の痛みや、家族から与えられた誤った愛の痛みを乗り越えることで、本当の自分としての人生、本当の自分としての100%の愛を始めることができるのです。





pt57




pt58




■今回の週末シンデレラスクールは、こんな人に最適です




◎家族仲が悪かったので人を愛する自信がない方
◎何度がんばっても、自分から恋愛や人間関係を壊してしまう方
◎つい感情的になって相手を傷つけてしまう方
◎過去の傷が苦しく、人を愛することができない方
◎過去、自分を傷つけた人のことが忘れられない方
◎何年も失恋を引きずってしまっている方
◎過去に付き合った人よりも素敵な人に巡り会えない方
◎どうしても相手に依存してしまう方
◎自分が愛される人間だという自信が持てない方
◎愛し方が分からないので、人と接することができない方
◎男性と話すときいつも緊張したり、怖くなる方
◎自分を愛したいと思っていても、できない方
◎自分も人も愛しながら、対等に接したい方
◎本当の自分の価値を思い出したい方



■当日行う授業内容


【チェックシートの内容】



◆愛をどれだけ拒絶しているのか
◆愛に対する隠された恐怖・男性に対する隠された恐怖チェック
◆あなたが持っている他者を拒否するパターンの発見
◆あなたが繰り返している望まない人生の役割
◆愛に対する諦め、無意識的な女性性の拒絶

◆あなたが押しつけられた不適切な家庭の愛情パターン

◆家族間の満たされない愛情による愛への誤解・諦め


【改善ワーク詳細】


◆失恋の痛みによる、誤った価値観の再構築
◆失恋の痛みによる、失われたセルフイメージの書き換え
◆「愛を得られない自分」というアイデンティティの発見
◆潜在意識下に眠っている「愛を失う」という脚本の書き換え
◆人生における愛を得られない不幸癖の改善
◆母親・父親からの愛のパターンを癒し、再選択する
◆不健全な愛の発言・行動パターンの改善
◆愛によって傷ついた女性性の癒し







■授業風景




■過去、スクール・体験会にご参加された皆様からいただいた体験談


◎参加した翌日から、突然母親が優しくなった
◎参加した数日後、彼からアプローチがあった
◎絶望的だった彼と復縁できた
◎帰り道に、いきなり見知らぬ人から席をゆずられたり優しくされた
◎男性から声をかけられるようになった(声をかけられた)
◎今までスルーされていた彼から、電話が来るようになった
◎片思いだった人からデートに誘われた
◎周囲の人間関係に怯えなくなった
◎嫌なことを自然に断れるようになった
◎一番自分のやりたいことをはじめられた
◎人間関係が良好になり、みんなから好かれるようになった
◎突然、会社で女性扱いされるようになった
◎確執があった両親がいきなり態度を変え優しくなった
◎冷たかった彼が優しくなり、プレゼントをくれた(連絡をくれるようになった)
◎自分を守れる感覚が生まれ、劇的に楽になった
◎今まで人間関係に怯えていたが、それが全くなくなった
◎綺麗になった、むくみがとれた
◎出会いが増えた、周囲の男性と仲良くなれた



■週末シンデレラスクールの特徴


週末シンデレラスクールでは、「マリアージュスクールの授業を体感し、現実を変化させる」をモットーに、たくさんの方に気軽にご参加いただけるような1回完結型・テーマ別のセミナーになっています。


ご興味のある講座を1度だけご参加していただいてもかまいませんし、また、連続してさまざまなテーマをお受けいただくことも可能です。


参加者の皆様に対しては、リラックスして授業をお受けいただきたいという願いから、スクールへの勧誘や案内などは一切行いませんので、ご自身のために、純粋に人生を良くするために安心してご参加いただければと思います。



アシスタントともども、皆様の変容のプロセスを心を込めてサポートさせていただきます。


また、こちらの講座は、1回参加につき5000円と、お受けいただきやすい料金設定にしております。


これは、より多くの皆様に、現実の変化を体感していただきたいという斎藤の願いから上記のようにさせていただきました。


スクールは今後も、月1回のペースで開催していきますので、ご興味のある方は継続して御参加いただければ幸いです。






■第6回週末シンデレラスクールのお申し込み方法


◇開催日程  2016年2月13日(土)
◇開催時間  16時30分~19時
◇場所    品川近郊(品川駅徒歩5分)
◇参加費  5000円(テキスト・チェックシート込み)
◇定員   90名
講座へのお申し込みはパソコンの場合はこちらからになります。
携帯からのお申し込みはこちらからになります。


※同日、週末シンデレラスクール第2回「恋愛ブロック解放」も開催させていただきます。


それでは、スタッフ一同心を込めて準備させていただき、皆様のご参加をお待ちしております。