◆「自分自身が誠実に向き合ったら…一気に結婚へ向けて話が進んでいきました」お客様からの体験談

いつもご覧いただきありがとうございます。
スピリチュアルマリアージュスクールの斎藤芳乃です。

連日、本当にたくさんの温かいメールを頂戴し、心から感謝しております。

中でも、マリアージュコースをご受講された方々が次々に結婚を決められ…本日は、ご結婚報告と、ご結婚へと進まれたご報告をいただくことができました。

お一人は、週末シンデレラスクールの「制限の実例」でも書かせていただいた方で、出会って2ヶ月、とんとん拍子でお話が進み、来年1月にはご入籍される運びになったそうです。

本当におめでとうございます！

（8月の大阪特別シンデレラセミナーにご参加された方はご存じのI様です

）

また、もうお一人の方は、今まで恐れもありなかなか現実に向き合えずにいたものの、勇気を出してパートナーと向き合った結果、たちまちご結婚に向けてお話が進まれたそうです。

お二方とも、本当に苦しく、自信の持てなかった時を知っているため、このように女性としての幸せを手に入れられましたこと…素晴らしいご報告をいただけて、私も自分のこと以上に胸がいっぱいです。

本当にありがとうございました。

今回は、ご結婚に進まれた方からのメールを皆様にもご紹介させていただきたいと思います。

＊＊＊＊体験談＊＊＊＊

スピリチュアルマリアージュスクール
斉藤芳乃様

こんばんは。
匿名希望です。

相変わらずにお忙しそうですのに、お返事本当にありがとうございます。

私の両親は相変わらずではありますが、大きく抵抗も無さそうで
私も、話をやっと両親にきちんとできて
来月あたりに、両親と彼の初対面となりそうです。
(週末スケジュールの調整中なので、まだ期日が決まってない程度ですが）

両親が頑なな部分も、娘として大事にしてくれてる愛情なのだなと
今頃ですが、冷静に感じ取れるようにもなりましたし
彼が、思ったよりもそういった部分に対し、拒否ではなく協力的で
円満に進めたい、と、きちんと考えてくれ
私のペースに合わせて待っててくれています。

今後についての話も、彼と話をし始めたら
結婚したら、お互い子供が早くほしいし、第一に考える環境にしたいこと
お互いの趣味ややりたいことは、お互いに反対が無いこと
などなど、今後の未来像や生活感については
自分が思っていたよりも、あっさり意見がまとまっていきました。

よくよく考えると、特に最近は
自分が一番焦ったり、怖がったりと空回りしているのかも？と
思うことしばしばです。。

あまり怖がらず、
大事に大事に、進めていきたいと思います。

（中略）

自分が歩んでいくときに、こうして、見守ってくださったり
アドバイスくださってる方とのご縁があるから、今進んで行かれてるんだな。
自分って、なんて恵まれた環境に居るんだろう。
一人だったら、ただただ怖くて、きっと何も動けなかったはず…。
と、芳乃さんとのご縁に改めて感謝しきりです。

この恵まれた環境で、ちゃんと足元を見ながら、自分と向き合いながら
新たな自分に向けて、進んでいきたいと思います。

いつも本当にありがとうございます。

感謝と共に

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

素晴らしいご報告をいただき、本当にありがとうございました。

そうですね、自分自身が迷っているとき、自分の気持ちや価値観に自信が持てないときは、本当にただそれだけで苦しかったことと思います。

人が迷走してしまうとき、物事を決められず、相手を信じられないとき…

実はそんな時は、「他者を信じられない」のではなく、「自分自身への不信感」が起きています。

この自分への不信感とは、いい加減で適当にしている人が自己不信に陥るのではなく、むしろその逆で、

いつも優等生で、周囲の意見を気にしてしまい、自分のことよりも相手の言っていることや行動を優先してしまう…

そういった人が陥りやすいんですね。

なぜかというと、私たちには必ず「本心」というものが誰の心の中にも存在しています。

自分よりも他者を優先するということは、表面上では優等生になっていたとしても、心の底では「自分の本心を裏切る」ということをし続けているため、

他人からは「言うことをきくよい子だね」という評価を得られたとしても、じょじょに自分で自分のことが分からなくなってしまうんですね。

その結果、

「私って、いつも他人の言うことばかりで本当は何をしたいのか分からない…」

「このままじゃ嫌だと分かっているけれど、自分の本心を見て他人を裏切るのが怖い」

というような、とても苦しい状態に陥ってしまうのです。

けれども、こうした「優等生であることが原因の自己不信」は、自分の心に小さく小さく寄り添ってあげるだけで、じょじょに回復していきます。

「私は今、何を食べたいんだろう？」
「私はどんなふうに辛いと思っているんだろう」
「相手は◎◎だと言っているけれど、私はどうなんだろう？」

このように、自分にまず問いかけてあげるだけで、「自分の心を知る」というワンステップを踏むことができるんですね。

そして、自分に問いかけることができるようになると、はじめは馴れていなくても、自分の心は次第に答えをくれるようになります。

「本当は◎◎が食べたい」
「今はちょっと辛いな、だから残業はきつい」
「相手は◎◎だと思っていても、私は違う意見を持っているみたい」

このように、「自分の本心を少しずつ知ってあげる」という癖をつけてあげるだけで、今まで無視されて打ち捨てられた「本当の自分自身」は、ようやく自分を表現できるようになっていくんですね。

それを続けていくことによって、だんだんと自分の意見を尊重できるようになり、自分を裏切っている感覚、つまり自己不信も減っていくのです。

こうした自分自身と真剣に向き合い、そして本当に求めていることを選択し直していく、というとても繊細なプロセスを経て、

今回、メールをいただいた方は、ご結婚へと歩まれていきました。

そして、自分自身が真剣に自分と向き合うことができれば、今まで向き合ってくれなかった相手であっても、このように真剣になってくれることもあるのです。

自分が変われば、相手も変わる。

そのことを、こうして素晴らしい結果としてお伝えいただきましたこと、心から感謝しております。

これからも、ご自身と向き合い、素晴らしいパートナーシップを築いていってくださいね。

素晴らしいご報告を本当にありがとうございました。

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