12人産んだ助産師HISAKOさん、LITALICO発達ナビさんから本田秀夫先生のまねブログです。
「児童精神科のDr.
本田秀夫さんがこんなことをおっしゃっています。」
で始まるので、引用呈示ありと思いスルーしていましたが、ご自分の意見のように書いてある部分もかなりのまねでした。
元記事の公開と同じ日に、引用まじりのまねブログ。
元の記事をご紹介なされば良いものを。
LITALICO発達ナビさんからは15回目
・「できるようになる」には、ひたすら『時間』が必要です(発達障害)
・発達に遅れがある子どものママは、周囲にどう関わられたら嬉しいんだろう
・子どもが発達障害なら、ママは仕事は無理なのか?
・発達障害 きょうだいとの関わり
本田秀夫先生からは4回目の発掘です。
・できるようになる」には、ひたすら『時間』が必要です(発達障害)
2021-11-05
関連動画
元記事
LITALICO発達ナビ
本田秀夫先生
2021-11-05
子どもが自分の得意や苦手、好き、嫌いを知って、どんな活動にどんなやり方で取り組むのかを、自分で判断できるようになっていく。
いずれは自分で
得意、苦手、好き、嫌いを知って
どんな活動にどんなやり方で取り組むと
笑顔になれるかな?
人に教えてもらわなくても
自ら判断、行動できるようになっていければ
そして、苦手なことや嫌なことを避けられるようになっていけたら、その子は自分らしく、無理をしないで生きていけるようになるでしょう。
苦手なことや嫌なことを
うまく避けられるようになり、
(7子)らしく、のびのびイキイキ
素敵な人生が待っていると思います!
子どもが苦手なことや嫌なことを避けようとすると、
「ぜーーーーーったいに
エイサーはやらない。
衣装も着ない」
まわりの大人から「これくらいのことは嫌がらずにやりなさい」と言われるかもしれません。
「がんばって着てみたら?」
「エイサーやってみようよ〜」
思わず言いたくなっちゃいます。
ただ、発達障害のある子には、本人の努力だけでは「これくらい」ができないこともあります。
だけど、発達障害がある子には
本人の努力だけでは「たったそれだけのこと」
ができないこともあるんです。
「努力で困難を克服する」という価値観を押しつけられると、それが達成できなかったとき、自信を失ってしまうこともあるでしょう。
努力で困難を克服する、
という価値観を押し付けられることは
『本人の意思の否定』であり
「それだけのこと」ができなかったとき
自分はダメなんだ、と
彼女の心を傷つけてしまうことにも
なりかねません。
克服できない部分が残ったとき、子どもは多くの場合、親の期待に応えられなかった自分を責めます。
「それだけのこと」ができなかったとき
自分はダメなんだ、と
彼女の心を傷つけてしまうことにも
なりかねません。
そのような雰囲気のなかでは、自己肯定感はなかなか育っていきません。
そんな雰囲気の中で自己肯定感が
育つはずがありませんね。
世間の基準に合わせて子どもを追い立てるのではなく、子どもがその子らしく育っていける道すじを探すようにしましょう。
「(7子)らしく」
エイサーに参加できる道すじは?
発達障害のある子に、定型発達の子どもたちと同じように行動することを求めてはいけません。
『発達障害のある子に
定型発達の子どもたちと同じように
行動することを求めてはいけない』
じつはこれが、発達障害のある子を育てるときの大原則の一つなのです。
これは、発達障害の子育ての
大原則と言われています。