こんにちは、訪問ありがとうございます

 

今回は数学の雑誌の話は置いておいて、

もう少し、変態の解説をしますてへぺろ

 

変態への道それは、

受験者数60万人の上位600人のみ到達できる

1人/1000人

偏差値80の人外の道ですビックリマーク

 

高2夏に

大学への数学のスタンダード演習を

そう問題なくこなし、

数学の偏差値が70を超え、調子に乗った私は、

 

開けてはいけない禁断の扉

「月刊、大学への数学」に手を出してしまいます。

 

予備校などは行っていなかったため、

最も難しいと思われる数学問題集として

購入したのです。

 

この辺の話かな?

 

月刊 大学への数学

は、日々の演習は1日1題なんだけど、

色々とコラムや特集などあり、やることはもりだくさんです。

 

極めつけは、学力コンテストなんて、変態的な問題が巻末にあり、

解いて提出すればガクコンマンが採点してくれるって

いうのがあるんですよ。

1回の添削に700円くらい

 

ちょっと考えて解けるわけがない問題で、

考えたら出来るかな?

なんて思って、数時間考えても、全然できないんです滝汗

学校のつまらない授業とか、ずっと考えていたりしてね。

それが、楽しいというか、、、

 

そんな時間があれば、化学や物理や英語した方が

勉強効率はいいんですけど。

 

学コンの

成績優秀者は名前や学校名、学年などが

誌面に掲載されます。

東大理Ⅲに合格するクラス人でも

名前を載せることは、そう簡単ではありません。

 

そう、ど変態しか名前を載せられないんです。

 

私は名前載せたことはありません。

4題コース、6題コースなんてありますが、

2〜3問できれば、有頂天ですよ。

 

誌面に名前を載せるクラスの人は、

数学オリンピックの予選などに出場します。

 

その中でのトップが本戦に出場し

数学オリンピックで金賞とか銀賞とか入賞いう世界です。

大学への数学にも

数学オリンピックの問題なども掲載、解説が出ていたりします。

キングオブど変態が数学オリンピックで入賞者ということです。

 

そして、入賞者は、

歴史に名前を刻みます。

 

 

 

私が考える

ど変態のランキング(数学)

1位 数学オリンピック入賞

2位 大数の宿題を解いちゃう中高生

3位 大数 学力コンテスト 掲載常連者

入賞 東大、京大、東工大の数学の入試問題を解ける人

 

って感じです。

違うかな!?

 

もう、1〜3位は、人外の世界なんですけど、

大数の学力コンテストの

掲載常連者に中学生とかいるんですよビックリマークビックリマークビックリマーク

絶対に、おかしいでしょ?

 

それが「ど変態」の大天才です。

 

まあまあ、

学力コンテストやって、1問でも解けたら

嬉しいもんでしたけでしたけど。

 

「ど変態」がどれほど変態かお分かりになりましたか?

 

 

東大入試や数学が難しいとされる(旧)東工大、京大よりも、

難しいのが、大数の学コン

それより難しい、どれも解けそうにない問題が

大数の「宿題」

そんなことしている変態たちが出場するのが、

日本数学オリンピックの予選や、

数学オリンピック本選ってことです。

 

 

 

日本数学オリンピック (Japan Mathematical Olympiad:略称 JMO) は、国際数学オリンピック (IMO : International Mathematical Olympiad) へ参加する日本代表選手を選ぶため、日本国内で行う数学コンテストです。 JMO には毎年多くの高校・中(小)学生が参加しております。 
 JMO のコンテストには、予選とそれに続く本選があります。予選は、1月(成人の日)に各都道府県1ヶ所以上の試験会場で実施され、成績順に約200名を A ランク(予選合格)者、A ランク者を含めて上位50%までを B ランク者、それ以下を C ランク者と定めています。A ランク者、B ランク者には、特別選抜入学試験制度等への特典があります。 
 続いて、A ランク者を対象に本選が2月(建国記念の日)に行われ、約20名が JMO の受賞者に決定されます。優勝者には川井杯、さらに成績順に金・銀・銅のメダルならびに優秀賞が授与されます。この受賞者(高等学校2年生以下)が IMO の日本代表選手候補として3月の代表選考合宿に参加し、そこでのテストの結果等に基づいて日本代表選手6名が選ばれます。

 

河野玄斗さんは、予選は高1と高3で予選は通過し本選止まりだったと

動画で話しておりました。

河野玄斗さんを超えるど変態が、いたということですねゲロー

どんな奴や?!

 

数学のオリンピックそれは、人智を超えた者どうしの戦い

私は、予選を受けたことすらないな〜。

 

変態たちの解説が長すぎました。

 

では、変態たちへ少しでも近づく道のり(参考書、問題集)を次回は考えたいと思います。

 

まあ、結局、変態って、生まれつきの素質がまず持って、

段違いだと思いますけどねぇ

 

ちなみに、地方国立医学部いこうなんて

思っていたら、学力コンテストなんて、

時間の無駄?だから、手を出さない方がいいかもですね〜。

 

下記は番外編

 

人智を超えた人たちです。

 

安藤匠吾さん(灘中1)

 

小4で数学検定1級

は!?ありえない。ギフテッドという類でしょう。

 

 

それでも、上に金賞がいるのですか?

一体全体、どういう世界か理解不能。

銀賞 安藤 匠吾 灘中学校 中1 兵庫県

 

灘の伝説

岡田康志先生の子供時代とどっちが上なんだ!?

とう感じ。

 

世の中にはとんでもない才能を持った人が現れるんだな〜

想像を超えてますね。

 

灘中高の伝説

東大の岡田康志教授 

(出現率1億分の1かな!?)

1981年 灘中学合格(中1) 
1982年 東大模試や大学への数学の成績優秀者に名を連ねる(中2) 
1983年 中学3年にして東大模試の理科Ⅲ類でA判定(中3) 
1984年 駿台東大入試実践 全国2位(高1) 
1985年 駿台東大入試実践 全国1位(高2) 
1986年 駿台全国模試 全科目1位達成(高3) 
1987年 東京大学理科Ⅲ類合格 
1993年 東京大学医学部 卒業 
1997年 東京大学大学院医学系研究科 博士課程修了 
1997年 東京大学医学部 解剖学・細胞生物学教室 助手 
2011年 理化学研究所 生命ステム研究センター細胞極性統御研究 チームリーダー

 

受験勉強なんてせずに、学問の追求をしていたようですよ。