こんにちは、訪問ありがとうございます

 

長男くん(中2、まもなく中3)

青チャート数ⅡBが面白いから2時間以上

もやっちゃったとか言ってました。

すでに200題を突破しました。

やり始めて2週間も経ってないと思うけど、、、

 

こいつは、変態の素質があるなと

私は認めました。

 

私が踏み込んで、挫折してしまった変態への道(数学)を

今回はご紹介します。

 

下記は東京大学医学部附属病院の

検査部のホームページより抜粋

 

基準範囲(基準値)について

検査部で参考にする基準範囲(基準値)は,

統計学的に算出した数値範囲を用いています病気がなく健康な人の集団を健常者とします.

その健常者の測定結果を集計すると,

通常,下の図のように左右対称の山型になります.

このうち極端に高い数値2.5%と低い2.5%を除き,

この平均値をはさんだ健常者の95%が含まれる範囲を基準範囲(基準値)として用いています.

 

上位2、5%って言ったら、

偏差値70以上なんですよ。

(正規分布で言えば)

 

だから、偏差値70って、正常を超えた

非凡人の能力者ってことなんですよ。

 

受験者数60万人とすれば、

トップの600人って、

東大理Ⅲやら京大医学部やら、東大文1などに合格する

人たちで、

簡単に言えば、600人/60万人

10人/1万人

百分率にしたら、0、1%

1000人に1人の、偏差値でいう80です。

「ど変態」

なんですよ。

ちなみに

偏差値85は0,023%

偏差値80は0,135%

 

言葉は悪いですが、

東大理Ⅲに合格するとか、

ど変態なんですよ滝汗

 

まあ、常人がたどりつける領域ではないってこと。

 

東大理Ⅲとまではいかなくても、

京大医学部を目指し、変態への道へ

ほんのちょっと踏み入れた私の

変態への道(数学)を紹介します。

 

私、「大学への数学(東京出版)」のファンなんです。

 

私の高校生活→大学受験は、

大学への数学

略して「大数」に最も大きな時間を費やしました。

 

その魅力をおもいだしながら、

長男くんにも、大数をやらせたくて仕方ない私ですが、

今後の計画を立てながら思い返してみたいです。

 

いやね、長男くんは

「変態への道」

へ及ばないとこれまで私は思っていました。

 

それは、変態への道を挑戦したからこそ、実感できる

大天才の存在を知っているからなんです。

 

東大理Ⅲがどれほど変態的な道かは、

東大を目指したり、旧帝クラスの医学部を目指さないと

見えてこないとんでもなく高い壁が存在します。

 

東大おおよその合格最低点は

文Ⅰの合格最低点63%前後

理Iの合格最低点55〜60%

理IIの合格最低点55%前後

理Ⅲの合格最低点70%前後

理Ⅲは他学部よりおよそ10%程度、余分に得点しなければなりません。

 

まあ、東大入試と共通テストを解いてみれば

わかります。

どれだけ、やばいかが、、、

 

口が悪いですが、もう一度言っておきます。

 

「ど変態」です。

 

そんな、変態たちの御用たちの雑誌が

 

東京出版から出ている

 

中学への数学

高校への数学

大学への数学

と、その別冊増刊号です。

 

大数の

入門書は

「スタンダード演習」です。

 

内容は、数IA、数ⅡBのスタンダードな問題です。

 

スタンダードと言っても、教科書レベルは完全にわかってないとダメです。

 

私との出会いは高2ですね。夏休み中にやりました。

これで、夏休み以後の

偏差値は70くらいはありましたね。

 

30年も前の話ですが

寺田の鉄則数IA、数ⅡB

学校の教科書傍用の

クリアー数IA

を一通りこなして、スタンダード演習をマスターしたところで、

私の偏差値は高2で70をだせるようになってきました。

 

長男くんの変態への道は

青チャート数IAと数ⅡB(最低3周)やってから、

新数学スタンダード演習をさせたいと思っています。

 

青チャートを繰り返すから、

1:1対応の演習はパスしようかなと思います。 

 

いやいや、私がやっていた雑誌の名前がたくさんあり

ワクワクがとまらないなアップ

 

次回はもう少し、踏み込んでいきます。