1977年1月のオフィシャル・アルバム 『 Animals (アニマルズ) 』 のリリースに伴い,プロモーションを兼ねて 1977年1月23日ドイツはドルトムントのウェストファーレンハレ公演から 「 In The Flesh Tour (通称:Animals Tour 」 と題した大規模なツアーを開始した ピンク・フロイド(Pink Floyd)

 今回,登場した商品は,ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)が, 『 The Wall (ザ・ウォール) 』 製作の決意を固めたと言われる,ある意味伝説の公演でもある 「 Animals Tour 」 最終日:7月6日 カナダはケベック州モントリオールのオリンピック・スタジアム公演のオーディエンス録音を収録し Sigmaレーベルからリリースされた 『 Montreal 1977 (Sigma 315) 』 で,今回もマスタリングには定評のある Graf Zeppelinレーベルが担当しています.

 この日は,最後の ”Blues”(本商品では ”Drift Away Blues”)の前に,デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)が「 もう演奏しないよ 」 と早々にステージを降りてしまい,ツアーのサポート・ギタリストの スノウィー・ホワイト(Snowy White)と他メンバーのプレイをステージ横で,見ていたとの事です.本CDでも,延々と続く単調な ”Blues”(”Drift Away Blues”)の演奏に,観客からは野次が飛ぶ様子も聞く事ができます.

 メーカー情報では
 『ロジャー・ウォーターズに『THE WALL』を決意させた伝説の“In the Flesh”最終公演。「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリングによって最長・最高峰を更新した究極3枚組が誕生です。

【2つの極上録音によって史上初の完全収録が実現】
 そんな本作に刻まれているのは、もちろん「1977年7月6日モントリオール公演」。その極上オーディエンス録音です。例によってこのショウにも複数ものオーディエンス録音が発掘されており、その中でクオリティでも収録時間でも重要なのは「Recorder 1」と「Recorder 2」。本作は、この2録音のベスト・マスターを組み上げ、史上初となるショウの完全収録を実現した3枚組なのです。それでは、ソースとなった2録音を振り返っておきましょう。

 ●Recorder 1
 ・90年代に様々な既発を生み、モントリオール公演を代表してきた名録音。
 ・ただし、ジェネ不明で一部でテープヨレ劣化もあり。
 ・本作ではベース音源ではなく補完用に採用。

 ●Recorder 2
 ・Sireneレーベルの名作『ROAR ENDS』で発掘された最高峰マスター。
 ・マスターからデジタル化されており、クリアさ、音の抜け、解像度において最高峰を更新。
 ・本作のベース音源。

 ……と、このようになっています。

 本作は「Recorder 2」を土台に「Recorder 1」で補完したもの。
 その後「Recorder 3」「Recorder 4」も発掘されていますが、クオリティ的に次元が異なり、補完にも使用できない……と申しますか、「Recorder 1/2」だけでショウの完全収録が実現しており、それ以上の必要もなかったのです。


【現場のステレオ感にまでこだわり抜いた細密マスタリング】

 詳細な音源の使用状況は曲目メモをご覧頂くとして、本作のポイントは完全収録だけではない。全編を貫くサウンド自体も「GRAF ZEPPELIN」マスタリングでアップグレードしています。今回は向上ポイントも多岐にわたる。まず、ノイズレスな艶やかさ。開演パートのヒスっぽい音はノイズではなく現場SEだった(2音源の両方で確認できました)ようですが、それ以外のノイズは徹底トリートメント。元々少なかったテープ由来のプチノイズを1つひとつ丁寧に取り除き、人間の聴覚に聞こえるかどうかのヒスも綺麗に処理されています。
 さらに大きいのが中盤での帯域バランス。元MASTER(トレーダー間ではReelとされている)で言うところの「(Recorder 2の)2本目だと思われますが、「Pigs (Three Different Ones)」途中(8分付近の曲中カット後)から「Have A Cigar」にあたるパートで片チャンネル(左ch)で大きく帯域がダウンしていたのです。既発『ROAR ENDS』を愛聴された方なら「そんな劣化なかったぞ?」と思われるかも知れませんが、この帯域ダウンは音質低下や乱れとしては現れず、左右のステレオ・バランスの狂いになる。つまり、その点を徹底補正した本作では、片方に寄っていた定位がより正常に感じられ、ステレオ幅も広く感じられるのです。
 一見地味に思われるようなマスタリングですが、これこそが重要。無闇矢鱈な迫力稼ぎや演奏音の改変でパッと聴きの派手さを付け加えるのはカンタンですが、それでは意味がない。そうではなく「本来の音/現場の音」を取り戻すことに注力。これまで何度も「GRAF ZEPPELINマスタリングは文化財の補修に通じる」とお伝えしてきましたが、今回もその真骨頂が活きているのです。

【THE WALLの源泉となった苛立ちの最終公演】
 そんな最長・最高峰クオリティで甦るのは、世紀のコンセプト大作『THE WALL』の原動力となった伝説の現場。“In the Flesh”は各地で花火を打ち上げる観客に困惑し、イライラを募らせていった事で知られる。最終公演の本作では、ついにロジャーが観客に向けてツバを吐きかけてしまいました。もっとも、音だけだとツバ吐きシーンは分かりづらかったりもしますが、苛立ちがピークに達しているのは手に取る様に分かる。特に顕著なのは「Pigs On The Wing Part 2」。アコースティック・ギターで情感込めて歌い出したところで花火が炸裂し、激怒したロジャーが演奏を停止。思いっきり悪態MCをぶちまけるのです。
 また「Shine On You Crazy Diamond Parts 6-9」ではヴァーカルに戻るパートで演奏中に吹き出して大笑い。上機嫌と言うよりは自棄になったようなムードで、歌だけでなくアンサンブルまで乱れてしまうのです。そして、そんなムードはロジャーだけではない。アンコールではデヴィッド・ギルモアが早々に退場。「Drift Away Blues」では残る3人とスノウィー・ホワイトでブルースを演じており、ギルモアはステージ袖で眺めていたそうです。
 なんだか散々な事を書き連ねてしまいましたが、そんな苛立ちが悪くなかったりもするから音楽は面白い。前述の「Drift Away Blues」にしてもスノーウィの滋味深いブルース・ギターが堪能できますし、ショウ全体でもイライラがテンションの高さにも転化されている。ロジャーのヒステリックなヴォーカルは緊張感たっぷりですし、「Pigs (Three Different Ones)」でのカウント・シャウト「19-61!」もえらくカッコイイ。最終日のせいか「今日で終わり!」の集中力も加わり、バンド全体でも鬼気迫るパフォーマンスを轟かせているのです。
 数々の逸話で“In the Flesh”事態を象徴している最終モントリオール公演。その一部始終を最長・最高峰サウンドで永久保存した史上初の完全ライヴアルバムです。1本の音楽作品としても聴き応えたっぷりですが、それ以上に歴史的な重みがずっしり。まさに歴史遺産以外の何物でもない3枚組。どうぞ、存分にご体験ください。

 ★“In the Flesh”最終日「1977年7月6日モントリオール公演」の極上オーディエンス録音。「GRAF ZEPPELIN」による最長・最高峰更新盤で、ベスト録音の「Recorder 2」を土台に伝統録音「Recorder 1」で補完し、史上初の完全収録を実現。観客の花火に怒って演奏を止める「Pigs On The Wing Part 2」など、『THE WALL』への原動力となった伝説ステージを最高峰更新クオリティで完全フル体験できます。

---------------------------------------
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
(リマスター・メモ)

 ★「Roar Ends」(3CD)[Sirene]の最新アップグレードと言えるタイトル
Sigmaレーベルとしては初の'77Montreal公演のリリースとなる

 ★「Roar Ends」(3CD)同様Recorder 2をベースにしてますが、今回はさらに欠落部をRec1で補填し、初のライブ完全収録を実現

 ★出だしの”シー”というノイズのパートはRec2でも僅かに確認でき、この日のライブ前のSE(?)だと思われる

 ★Pigs (Three Different Ones) 8分付近からHave A Cigarで顕著だった左チャンネルの帯域ダウンの問題も大幅に解消

 ★全般で聞こえたテープ起因のプチノイズをピンポイントで除去

【音源整理】
 ●Recorder 1: 今回の補填ソース 音が近くかなり左右に分離するが、カットとテープヨレがある・ジェネ不明
*Rec2が登場するまではRec1音源でのリリースがポピュラーだった
 (主な既発タイトル)
 ・「The Last Animalized」(2CD)[Highland]
 ・「Azimuth Coordinator」(2CD)[COOL COMFORTABLY PRODUCTIONS]*6枚組ボックスの中の2枚
 ・「Fire Works Show In The Canadian Walls」(紙ジャケ2CD)[I.T.F. 001/002]

 ●Recorder 2: 当公演のベストソースで、今回のメインソース Master Reelからのデジタル化とされる素材
 (主な既発タイトル)
 ・「Roar Ends」(2CD)[Sirene]
 ・「Who Was Trained Not To Spit On The Fan」[HarvestedHRV-CDR-023]*ネット・ファンタイトル
---------------------------------------』

Montreal 1977 (Sigma 315)
 
 Live At Olympic Stadium, Montreal, QC, Canada
 06th July 1977
 [UPGRADE]

  Disc 1
   01. Intro
   02. Sheep
   03. Pigs On The Wing (Part 1)
   04. Dogs
   05. Pigs On The Wing (Part 2)
   06. Pigs (Three Different Ones)
   TOTAL TIME (57:11)

  Disc 2
   01. Shine On You Crazy Diamond (Part 1-5)
   02. Welcome To The Machine
   03. Have A Cigar
   04. Wish You Were Here
05. Shine On You Crazy Diamond (Part 6-9)
   TOTAL TIME (56:57)

  Disc 3
   01. Audience
   02. Money
   03. Us And Them
   04. Drift Away Blues
   TOTAL TIME (37:35)

 Pigs (Three Different Ones)
 
 Have A Cigar
 
 Drift Away Blues
 

 本商品には,リリース初週の一週間に限って,少し前にネット上に公開された,当日の光景を目撃できる映像 『 Montreal 1977 8mm : Speed Corrected (Special Bonus DVDR) 』が付属しています.
 
 メーカー情報では
 『本編プレス3CDに刻み込まれているのは『THE WALL』誕生にも直接繋がっていく歴史的なフルショウ。その一部始終を体験できる史上初の完全ライヴアルバムです。あまりにも歴史的な現場だからこそ、自分の目で目撃したい……究極的なわがままと知りつつ、それもコレクターなら偽らざる本音でもあります。そこで初週限定の特別ボーナスとして、その想いに応えてくれる衝撃の傑作映像をご用意しました。

 そんな本作が撮影されたのは、なんと本編プレス3CDと同じ「1977年7月6日モントリオール公演」。その貴重な8ミリ・フィルム映像です。本稿に目を留められた方ならご存知と思いますが、70年代はまだVHSが普及しておらず、オーディエンス撮影はもっぱら8ミリ・フィルムでした。近年では、そうした8ミリ映像の復刻運動が盛んで、様々なバンド/アーティストの貴重映像が次々と発掘・公開されています。そして、最近になって“In the Flesh”の最終日であったモントリオール公演の映像も見つかった。本作は、そんな最新の貴重映像をベスト・クオリティで楽しめる映像作品なのです。
 ここでポイントなのは「楽しめる」と言うところ。70年代の8ミリはVHSを遙かに超える映像美を誇る一方、撮影時間は極端に短く、十数秒から数分が限界。フィルム自体も貴重であり、音声のない細切れのサイレント映像なのです。ネットに登場したモントリオール映像も同じであり、画質は素晴らしくても無声の飛び飛び映像。しかも、デジタル化にミスがあったのか秒間18フレームで撮影されたフィルムを24フィルムでスキャンされており、スピードが大きく狂っていました。そこで、本作ではピッチを正常に補正。その上で、当日の録音をパッチし、じっくりと見て楽しめる映像作品に仕上げているのです。
 実際、その見応えは素晴らしい。口元や手元が完全一致するほどのシンクロ度ではないものの、PVや記録映像としてのムードは満点。開演前の“オリンピック・スタジアム”はEL&Pの『WORKS ORCHESTRAL TOUR』が甦りますし、そこにしぼんだ豚が吊されているだけで感無量(ちなみに、EL&P公演はフロイド最終日の翌月でした)。ショウが始まると客席撮影とは思えないほどのドアップのメンバーが次々と現れ、本編プレス3CDの生演奏を可視化されていく。残念ながら歴史に名高い?ツバ吐きシーンや演奏を止めての悪態MCは体験できませんが、当代きってのライト・ショウや数々のアニメーションに彩られた「名曲の現場」はしっかりと味わえるのです。

 音響と同様に視覚効果でもロック・コンサートをプログレスさせていったPINK FLOYD。その現場を体験できる貴重映像作です。スピードも狂っていていかにも研究資料然としていたネット版を整え、歴史スペクタクルが滲み出す映像作品に昇華させた1枚。どうぞ、本編プレス3CDと併せ、「“In the Flesh”最後の夜」をじっくりとご堪能ください。』

Montreal 1977 8mm : Speed Corrected (Special Bonus DVDR)
 
 Live At Olympic Stadium, Montreal, Quebec, Canada
 06th July 1977
 COLOUR NTSC Approx.17min.
 

   01. Pre-Show
   02. Sheep
   03. Pigs On The Wing 1
   04. Dogs
   05. Pigs On The Wing 2
   06. Pigs(Three Different Ones)
   07. Welcome To The Machine
   08. Have A Cigar 
   09. Wish You Were Here 
   10. Shine On You Crazy Diamond Part 6-9 
   11. Money 
   12. Roger MC
   13. Us And Them
   14. Blues
   TOTAL TIME (17:12)

 Youtube上にアップされていた映像
 
 ※) 本ボーナス・アイテムがアップされています.


[参考]
 詳細情報(メーカー情報より)
  Disc 1
   01. Intro
       ⇒ ★0:31-1:27 Rec1で補填
   02. Sheep
       ::::
   06. Pigs (Three Different Ones)
       ⇒ ★4:00前後 (ドロップダウン部)
          / 7:58-8:20 Rec1で補填

  Disc 2
   01. Shine On You Crazy Diamond (Part 1-5)
       ⇒ ★0:00-0:08 Rec1で補填
   02. Welcome To The Machine
   03. Have A Cigar
       ⇒ ★4:45-5:14 Rec1で補填
   04. Wish You Were Here
       ⇒ ★ワウ、フラッター修正
          / 演奏後の重複カット部をノーカット復旧
   05. Shine On You Crazy Diamond (Part 6-9)

  Disc 3
   01. Audience
       ⇒ ★トラック分け
       ⇒ ★0:16付近 クロスフェード
   02. Money
       ⇒ ★0:46付近 (ドロップダウン部)
          / 11:22-11:34(演奏後曲間) Rec1で補填
   03. Us And Them
       ⇒ ★8:59、9:04 クロスフェード
   04. Drift Away Blues
       ⇒ ★ネットだとこういうタイトルになってる

1977 North American Tour
 April
  22 Miami Baseball Stadium,Miami,FL,USA [30]
  24 Tampa Stadium,Tampa,FL,USA [31]
  26 The Omni Coliseum,Atlanta,GA,USA
  28 Assembly Center,Louisiana State University,Baton Rouge,LA,USA [33]
  30 Jeppesen Stadium,University Of Houston,Houston,TX,USA [35]

 May
  01 Tarrant County Convention Center,Forth Worth,TX,USA [34]
  04 Veterans Memorial Coliseum,Phoenix,AZ,USA
  06 Anaheim Stadium,Anaheim,Los Angeles,CA,USA
  07 Anaheim Stadium,Anaheim,Los Angeles,CA,USA
  09 Alameda Coliseum,Oakland,CA,USA
  10 Alameda Coliseum,Oakland,CA,USA
  12 Memorial Coliseum,Portland,OR,USA

 June
  15 County Stadium,Milwaukee,WI,USA
  17 Freedom Hall, Louisville, KY, USA
  19 Super Bowl Of Rock 'n' Roll,Soldier Field,Chicago,IL,USA
  21 kemper Arena, Kansas City,MO,USA
  23 Riverfront Coliseum,Cincinnati,OH,USA
  25 World Series of Rock,Municipal Stadium,Cleveland,OH,USA [46]
  27 Boston Garden,Boston,MA,USA [48]
  28 Spectrum Theater,Philadelphia,PA,USA
  29 Spectrum Theater,Philadelphia,PA,USA

 July
  01 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
  02 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
  03 Madison Square Garden,New York City,NY,USA [53]
  04 Madison Square Garden,New York City,NY,USA [54]
  06 Stade du Parc Olympique,Montréal,Québec,CANADA [61]



















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#2023‐07‐20