「疲れちゃったら休む」
これが基本です。
難しく考えずに
「疲れちゃったら休む」
という事を覚えておきましょう
疲れたら休む・・・って
「普通じゃん!!」
と思うかもしれませんが
「普通」がわからなくなっているのが
私たちです。
「普通」が出来ていれば
願望はスイスイ叶ってウハウハなんです。
だから・・・・
「ふつう」を覚えていきましょう。
そんで
「普通」というのは人それぞれです。
「疲れたら休む」
「休む」と言っても
何が「休む」なのか?は
人それぞれなんです。
だから
「普通」にマニュアルは無い。
「自分の普通」を体当たりで
見つけて、覚えてきましょう
という事で・・・。
「疲れちゃった時」
(´・ω・`)ノ
まじめに生きて、バカみたい。
心を開いて、バカみたい。
自分を好きになろうとして、バカみたい。
幸せになろうとして、バカみたい。
などなどなど
自分のことを「バカみたいだ」
と感じる時もあるかもしれません。
なにもかもが嫌になって
やさしさも、夢も、幸せも
何もいらないからただひっそりと
ただ流されるままに生きていたい
と思う事もあるかもしれません。
これ
疲れちゃってます。
なのでそんな時は
その気持ちに任せてみるのも
いいかなと思います
なぜか?
何かが間違っていたからです。
何か間違っていて
自分に窮屈な思いをさせていた。
自分のエネルギーを
圧迫していた、ゆがめていた。
だから
「バカみたい」
と思うようなことが起きたんです
なので
「何もかもが嫌になって」
一旦すべてを思いっきり緩めてみる
というのもいいと思う。
極端な話・・・・
全てを疑って、全てを拒絶して
希望も期待も全部手放して
暗闇に閉じこもる。
そんな自分を体験してもいい
と思います
そうするとね・・・・
そうすることで見えるもの
得られるものもあるんです。
暗闇からしか見えない光
というのがあるんです。
全てを疑っても
信じられるものがあります。
全てを拒絶しても
受け入れられるものがあります。
するとそれは
自分の「核」とか「芯」になります。
これは、すごい発見です。
それは、一生の柱になります。
ポジティブが良くてネガティブが悪い
ではない。
そして
ネガティブは「使いよう」です。
ネガティブを使って
「ポジティブなものを得る」
という事もできるんです
もちろん
わざわざネガティブを使う必要は
ありません。
どんな出来事もどんな感情も
ポジティブな側面とネガティブな側面
両方を持っています(☯)
だから
どんな出来事も感情も
ポジティブな形で通過することはできる。
でも
自分の心に無理強いをする必要はない。
サイズの合わない靴を履けば
靴擦れが出来て痛いんです。
シンデレラの姉’sのように
足を切ったりなんだりしてまで
ガラスの靴を履く必要は無い。
「バカみたいだ」と思った時。
ネガティブに浸りたくなった時は
「そうする」と選択して
そうしたっていいんです
幸せになるために明るく生きる
なんて必要はありません。
私たちは「未来の幸せ」のために
生きているのではありません。
今この瞬間のために生きています。
今この瞬間を心地よくすることが
私たちの生きる目的、意味、使命です。
「心の自然」に逆らわない。
その流れを、ただ感じる。
エネルギーに抵抗しない。
そして
「ネガティブ」というのは
受け入れた瞬間にポジティブに変わる
という性質を持っています。
ネガティブをあるがままに認めて
感じることが出来た瞬間
それ(ネガティブなエネルギー)は
ポジティブなエネルギーに変わるんです。
「肩の力が抜けて楽になった」
というのは、そういう事です。
「恐れを認めたら、怖くなくなった」
「劣等感に気づいたら自信がついた」
「罪悪感を認めたら、楽になった」
なんてのも、その最たるもの。
だから
ネガティブになる事
ネガティブな気持ちを認めることを
怖れる必要はありません
自分のしてきたことを
「バカみたい」
と感じるようなことがあった
という事は
「無理をしていた」
という事です。
何をどう無理していたのかは
自分にしかわかりません。
だから
一旦すべてをリセットして
自分の「自然」を見つけましょう。
そして
「バカみたい」というのは
「そう感じた」というだけであって
「真実に愚かであった」
という事ではありません。
今はバカみたいに思えても
「自分なりに精一杯やった」
なんです。
だから
「望ましい結果にはならなかったけど
自分は精一杯やった」
「でも、どうやら無理をさせていたようだ」
「どんな無理(不自然)があったのかな?」
「私の自然ってどんな感じかな?」
*自然な心の反応
と思ってみるといいと思います
*思いたくないなら思わなくてOK
また
何をどう「バカみたい」と思うのか?
についても考えてみるといいでしょう。
そうすることで
自分が何をどう無理していたのか?
自分の何をどう捻じ曲げていたのか?
言い方を変えると
「何が間違っていたのか?」
という事がわかります
私たちは
「自分」という乗り物を乗りこなす
パイロットです。
・ハンドルを切り過ぎたり
・アクセルを踏みすぎたり
・ブレーキが弱すぎたり
いろいろあるんです
「こういう時はこうする」
という具体的な正解はありません。
例えば
「いつでも誰にでもニコニコすればいい」
というマニュアルはない。
全ては「臨機応変」です。
その臨機応変がわからなくて
奮闘しているわけですが・・・・
人生は、そういうゲームなので・・・・
楽しむしかない!!
ちなみに(´・ω・`)ノ
「真実に「間違い」」
というものは無いけれど
自分の本心からスレたことをすると
(普通ではないことをすると)
不快感を感じる出来事が起きます。
なので便宜上
「本心からズレる」という事を
「間違い」と表記しています
疲れたら、休む。
バカみたい、と思ったら
何かが間違っていた!!
だから
何が間違っていたのか見つける。
ネガティブもポジティブもうまく使って…
自分の「ふつう」を会得しましょう
何を「甘い」と感じるかも
人それぞれです。
だから
自分の味覚を把握して・・・
イケそうな味にカスタマイズする。
私の場合(´・ω・`)ノ
「甘さを控えめで…」
では、あかんのです
すごい(私にとっては)甘くなるんです。
だからそうならないように
何をどうしてほしいか、伝える。
自分を知れば
そのように人にお願い出来て
自分の好みの味を得ることが
できる。
欲しいものを得るには
自分が、細かく、自分を知る事。
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