幸せを手に入れるのは
何を支払えばいいのか？
つまり
「幸せの代償とは何か？」
と言うと・・・
「幸福感」です。
もうこれは皆さん耳タコかと思います。
だがしかし。
「知ってる」と「実感してる」は
ちょっと違う。
何が言いたいのかと言うと( ˘•ω•˘ )ノ
やっぱりまだまだ
幸せを手に入れるには
「苦労・我慢・嫌な気分」を
支払わなくてはいけない・・・とか
「苦労・我慢・不快感」こそが
幸せへの道を築いている・・・
という観念（思い込み）があるからです。
でもそれはね、しょうがない。
これまでの人生ず～～っと
そうやって教えられてきたんだ。
脳がそういう風に洗脳されてるんだ。
洗脳を解くって・・・
すぐに解ける事もあるけれども！！
そんなすぐに解けるもんじゃない。
何度も何度も
「それはウソですよ」と解除して
「ホントはこうですよ」と上書きして
ちょっとづつ
「新たなる洗脳」をするしかない。
ちなみに
「アファメーションを唱える」ってのは
そういう効果を狙っています。
アファメーションってのは
「私はついてる」だのなんだのと
自分にとって都合のいい文言を唱える事で
自分の脳みそを
「幸せを引き寄せる脳みそ」に
作り変える作業なんです。
だからアファは、意味あるんです。
で
今から書くお話は
長年の洗脳を解いて
「幸せの代償は幸福感ですよ」
という新たな洗脳アレするための話です。
「幸せの代償は幸福感ですよ」
という事が
脳とか心とかの奥底にスコーン！！
と入ると・・・
「あ！！そっか！！」
ってなります。
気分を切り替える事が簡単になるでしょう。
「今できる事で今やりたい事」を
めきめきやれるようになるでしょう。
「今」いい気分になる事に
いつも集中できるでしょう。
ムリとか、我慢とか、エセいい気分
ではなくて！！
ムリ、我慢、エセ・・・になるって事は
「幸せの代償は幸福感」という事が
実は！！実は実は！！
「分かっていない証拠」なんです。
いい！分かってなくていいんです。
そういうもんだから！！
私だってわかってないす(*´▽｀*)
だからひたすら「新たな洗脳」してます。
でも
その作業（新たな洗脳）に
「しんどい」とか「自分を押し殺す」
というものは一切ありません。
「しんどい」と思ったら
なんか違う事をやってるんです。
「いい気分」を心がけていて
苦しいとか、辛い、と感じるってのは
「幸せの代償は幸福感」
ではなくて
「幸せの代償は努力・我慢・お利巧」
とかになってるんです
違う事をやってるんです。
「幸せの代償は幸福感」という事を
実行できている時は必ず
「ホッ」とできたり
「ウフッ」という気分になったり
「私はコレでいいんだ」と思えたりして
楽な気分、いい気分になってるんです。
「頑張らなくていいんだ」とかね！！
幸せの代償は「幸福感」です。
コレをもっと感覚で掴みましょう。
例え話をしますので
なんとなく、なんとなく
感覚が掴めればいいなと思います。
では参りましょう(･ω･)b
綿菓子の代償は「お砂糖」です。
綿菓子機のスイッチを入れても
お砂糖を入れなければ
綿菓子は出来ません。
綿菓子の代償は「お砂糖」です。
百円のお菓子の代償は「百円」です。
百円を渡せばそのお菓子が貰えます。
珈琲の代償は「珈琲豆・粉」です。
「ココアの粉」を入れたら
珈琲は出来ません。
ココアが出来ます。
珈琲の代償は「珈琲」なんです。
幸せの代償は「幸福感」です。
幸せとは
「幸福感を感じてる状態」の事です。
幸福感を得るには
「幸福感」を支払わなくてはいけない。
綿菓子の砂糖のように
幸福感という原料を入れないと
幸福感を感じる現実は出来ないんです。
「ココアの粉を入れたら
珈琲は出来ないココアが出来る」
というのと同じように
「幸福感以外の何か」を入れたら
幸福感を感じる現実は出来ない。
自分が出したその「何か」が
現実になるんですココアみたいに。
という事で( ˘•ω•˘ )ノ
幸せの代償は「幸福感」なんです。
幸福感を先に出さなきゃ
幸福は作れないんです。
物理的に！！
これ。
理不尽とかそういう話じゃないんです。
この事について理不尽だという事は
お湯にココアを入れて
「珈琲を入れなきゃ珈琲にならないなんて
理不尽だ！！」
と言ってるのと同じなんです。
もしあなたがカフェで
「珈琲下さい」と頼んだのに
お店の人がココアの粉を入れていたら
「違う違う、珈琲です」
と思うと思います。
「ココアを入れたらココアが出来ますよ」
「珈琲を入れなきゃ珈琲は出来ませんよ」
と思うと思います。
それと一緒なんです。
幸せな現実を作るには
「幸福感」を感じなきゃいかんのです。
「幸福感」というエネルギーを出さなきゃ
いかんのです。
精神論じゃないんです物理の話なんです。
電気をつけるのに電力がいります。
幸せな現実を作るには
「幸福感というエネルギー」が
いるんです。
「我慢」というエネルギーを出せば
「我慢を感じる現実」が出来るんです。
現実化というのは
物理学のお話なんです。
私達は
思考というコントローラーをもって
感情というエネルギーを操作して
現実を創造しているんです。
そんで
「エセいい気分」とか
「エセ感謝」とか
「エセ達観した人」をやっても
エネルギーは「本心」から出るので
意味無いんです。
「幸福感」の「感」ってのは
「感じる」ってことなんです。
だから
「無理して笑ってるのに！！」って
コレ、なんも笑ってないんです。
無理してるんです。（我慢）
じゃぁもうそれは
「幸福感」ではないんです。
幸せの代償にはならないんです。
だから
気付いて、やめるんです。
思いっきり本心を吐き出すんです。
あのですね(´∀｀*）オホホ。
自分の「我慢癖」とか
「罪悪感」を侮る事なかれ！！
人生は
罪悪感を外して外して外す旅だ
と言っても過言ではないでしょう。
そのくらいみんな罪悪感を持ってるんです
罪悪感が犯罪を起こさせるんです。
だって
「罪悪感」の代償は「罪悪感」だから。
誰かに理由もなく責められて
「なんでこんな目に合うの！」
「私は何も悪くないのに！」と思った。
これは結局
「罪悪感が作った現実」なんです。
「悪くないのに！と思う」という事は
罪悪感があるからなんです。
その人に対してではありません。
なにかしらの罪悪感があって
そのエネルギーが現実化してるんです。
だから
「何に関して罪悪感を持っているのか？」
自問自答して、解消して行く。
（無実の罪だから）
解消の方法などは過去記事で！！
でね・・・
「いつまで吐き出せばいいのか？」
これは
「そう思っている間は吐き出す」
です。
終わりはちゃんと来るんです。
終わりが来た時は必ず
「いつまで吐き出せばいいんだろう」
とは思いません。
「あ、そっか」
と思います。
何が「あ、そっか」なのかは
その時々で違うので書けませんが
自分の中で確実に
「解決した」という爽快感があります。
だから
モヤモヤしたら吐き出す
で
無理に吐き出そうとしない。
基本は「楽しく生きる」です。
重箱の隅をつつくように
吐き出すネタを探して
頑張って吐き出そうとしない。
吐きだすのは何のため？って
「マジないい気分になるため」
「本心を抑圧しないため」
「自分の中にある叫びをちゃんと
出してあげるため」なんです。
基本は
「楽しく過ごせればそれでいい」
なんですだって・・・
幸せの代償は「幸福感」だから。
という事で・・・・
幸せの代償は「幸福感」です。
そんで
「幸福感」を重く捉えない。
お風呂に入って「気持ちいい」
チョコを食べて「美味しい」
我慢をやめて「楽になった」
これが「幸福感」です。
そんなことに満足したら
それ以上の幸せが手に入らなくなる
という思い込みが根強い人。
もう一度言います。
幸せの代償は「幸福感」です。
呼吸が出来るだけで
「幸せだ」と思う人と
「呼吸程度で幸せだなんて思いたくない」
と思う人と
どっちがよりたくさんの幸せを作れるか
・・・・・・・。
「幸せの代償は幸福感」なんです。
だから四方八方で
「今できる事で
どんなに小さなことでもいいから
好きな事、いい気分になれる事を
やりましょう！！」
って言われてるんです。
その方が立派とか偉いとか清いとか
そういう精神論ではないんです。
綿菓子を作りたくば砂糖を入れる
幸せを引き寄せたくば幸福感を感じる
（先に幸福感というエネルギーを出す）
という、物理の話なんです。
そんで
この事が本当に心底分かれば
ムリして・・・とか
我慢して・・・とか
本心を押し殺して・・・とか
絶対にやらないんです。
今のこの状況下で自分がちょっとでも
いい気分になるにはどうしたらいいか？
って事を逐一考えるようになります。
そっからの変化は・・・・
ものすごいと思います
何せ現在「現実化が加速中」ですから！
なので！！
幸せの代償は
「幸福感」
これをね、脳にネ、アレしましょう
食べたいものを食べて
「幸福感」を支払った
ので！！
もれなく＆まもなく
「幸せな出来事」が起きるでしょう
そういうことなのです(*´ω`*)ノ
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