
令和6年(2024年)11月28日㈭
2日間の「令和6年11月下旬の旅」も終わりが近づいてきました。広島県広島市、広島駅近くの駅前大橋に来ました。時刻は16時近く
駅前大橋は、猿猴川に架かる道路橋、2025年夏には駅前大橋の上を高架橋で広島電鉄の路面電車が通る「駅前大橋線」が開業予定。
広島電鉄本線は2025年夏に駅前大橋経由にルートが変更予定。
駅前を東寄りに迂回していた本線の広島駅 - 猿猴橋町‐稲荷町の現ルートを廃止し、稲荷町から駅前大橋を通る「駅前大橋線」を新設。駅前大橋で高架に上がり広島駅ビルに乗り入れるルートになります。
※この記事の続きです。

広島駅から市内中心部へ向かう「駅前通り」では軌道が設置工事中。

あまり見かける機会のない路面電車の新路線建設現場
画像は駅前大橋から見た広島駅新駅ビルに向かう「駅前大橋線」の高架。

開通したら乗りに行かねば





稲荷町停留所の前で「駅前大橋線」は現在の「本線」と合流






稲荷町停留所から先、本線から分岐する「環状線」も建設中。
※ 2019年3月27日、広島電鉄は駅前大橋ルート及び循環ルートを整備する方針について公式発表した。2014年の広島市の公表案に沿って、「広島駅 -(駅前大橋)- 稲荷町 - (仮称)松川町 - 比治山下」間のルートを新設し、本線を駅前大橋経由として「広島駅 - 猿猴橋町 - 的場町」間を廃止、さらに「紙屋町 - 八丁堀 - 的場町 - 段原一丁目 - 皆実町六丁目 - 市役所前 - 紙屋町」の循環ルートの新設とそれに伴う的場町付近の軌道新設(稲荷町⇔段原一丁目方向)・停留場集約が盛り込まれた。広島電鉄は2019年4月に軌道法に基づく特許申請を行ない、以降は2020年度の工事着手、2025年春の供用開始を目指している。
wikipediaより引用





2025年夏に開業予定の松川町停留所






皆実線・比治山停留所の手前で建設中の軌道は途切れました。

建設中の軌道と現在の皆実線と合流付近。




比治山下停留所付近から広島駅方向へ軌道沿いの道を歩きます。

その途上、比治山神社にお参り





比治山神社の前は広島電鉄皆実線・段原一丁目〜比治山下の軌道



段原一丁目停留所前を通り過ぎ




広島駅前の駅前大橋に来ました。
建設中の高架は新駅ビルに乗り入れ予定の広島電鉄駅前大橋線


帰宅時間帯の広島駅周辺は混雑、あまり長居いたくないので

早めに広島空港へ向かいます。リムジンバスが発着する新幹線口へ



広島電鉄 空港リムジン線
広島駅新幹線口1710発 広島空港行き



広島空港1800着 運賃1500円






搭乗する便までは時間がある。送迎デッキへ



JAL264 東京行き
の離陸を見送って


搭乗する便は2時間以上先



搭乗するのは
JAL266 広島2035発 東京行き
出発は定刻ゆり15分遅れ、2050発

機材はB737‐800
チケットは2ヶ月以上前の9月4日に東京⇔広島の往復を予約・購入

羽田には定刻2150着より26分遅れ、2216着


帰路は京急
羽田空港第1・第2ターミナル2257発 急行 逗子・葉山行き


