
令和6年(2024年)12月25日㈬
「令和6年12月下旬の旅」1日目は岩切から東北本線の支線である「利府線」に乗り利府に来ました。
4481M 岩切1555発 利府行き
使用するきっぷは「仙台まるごとパス」
※この記事の続きです。
※仙台まるごとバス
仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・るーぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線、阿武隈急行の槻木駅~あぶくま駅区間が2日間乗り放題のフリーきっぷ
値段 :2,720円
有効期間 連続する2日間
フリーエリア JR/仙台空港鉄道/るーぷる仙台/仙台市営バス・地下鉄/宮城交通バスと阿武隈急行の一部路線
JR・地下鉄・仙台空港鉄道の自動改札機利用可能
発売期間 通年(利用日1ヶ月前から発売お)
発売箇所 【フリーエリア内】 JR東日本の主な駅のみどりの窓口・指定席券売機・駅たびコンシェルジュ・主な旅行会社及び仙台空港駅券売機

既に16時過ぎ、暗くなってきました。

利府線に乗り利府を訪れるのは6年ぶり
※2018年3月、利府線に乗車

駅を出て

利府駅から歩くこと1.2km、利府町役場へ


利府町役場前の道路にはポケふた(ポケモンマンホール)
ラプラス、マイナン
が設置

利府町役場入口脇には

利府町のデザインマンホールが設置
デザインマンホールの傍らには日没後にマンホールを照らすライトも設置されています。

「東北新幹線200系新幹線」と「総合車両センター」と松島湾に向かって伸びる観光名所の「馬の背」を背景にデザインされたマンホール蓋

利府町(のマンホールカードは
利府町役場 町民交流館「ペア・パル利府」 にて配布、頂きました。
配布時間 【平日】8:30~17:15 【休日】9:00~17:15
年末年始(12/28~1/4)、臨時休館日は配布なし。

時刻は17時近く、既に日は暮れて

東北の夜は寒い、早く宿に向かおう。足早に利府駅へ戻ります。


この時間帯の利府線は仙台まで直通
※利府線 ・岩切〜利府 4.2km は日中時間帯(11時台 - 16時台)では岩切 -〜利府をワンマン運転の2両編成の列車が1時間に1本の頻度で折り返し運行。
始発から10時台と17時台から終電までの列車は仙台〜利府を直通する。

乗車するのは
4438M 利府1709発 仙台行き
701系2連×2の4両編成
←利府 701系F2−105編成2連+701系F2-517編成2連 仙台→

終点の仙台1727着


年末の夕方、混雑する仙台駅周辺を歩き

仙台駅から歩くこと1km

宿泊するホテルの外観を撮影するもうまく撮れず……

この日の宿は
ホテルメイフラワー仙台
楽天トラベルで予約しました。
IN:2024-12-25(水)
支払合計:消費税込: 4500円
決済方法:現地
プラン名:【秋得】◇チェックアウト11時<素泊まり>全室禁煙
-

泊まった部屋です。


窓からの眺め

仙台まるごとパスを持って外出

定禅寺通を歩きます。
2024SENDAI光のページェントはこの日、12月25日㈬が最終日、多くの人がいます。
※定禅寺通
宮城県仙台市青葉区にある道路である。駅前通との変則四叉路から西公園通との丁字路までを結ぶ。仙台市の愛称命名道路のうちの1つで、公募により1982年(昭和57年)に命名された[2]。定禅寺通の名称は江戸時代からあったが、長い大通りとなったのは戦後の戦災復興によるものである。4列のケヤキ並木を有し、青葉通と共に、杜の都と言われる仙台を象徴する道路である。しばしば都市イベントの会場ともなる。
wikipediaより引用

SENDAI光のページェント
宮城県仙台市青葉区にある定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯するイルミネーションイベント。毎年12月上旬から下旬にかけて開催される。
2024SENDAI光のページェント は
2024 年12 月6 日㈮~12月25 日㈬
の20日間 開催
点灯時間 月~木/19:00 ~22:00 金・土/18 :00~22:00 日 /18:00~21:00 ※12月24日㈫、25日㈬/18:00~22:00
点灯区間 定禅寺通(仙台市民会館前~国分町通)

定禅寺通に建つ
せんだいメディアテーク
へ

せんだいメディアテーク1階受付では仙台市のマンホールカードを配布
配布時間 午前9時〜午後9時

頂きました。
映画「ゴールデンスランバー」のカード
座標軸は仙台市西公園C60広場内「杜の都れんが下水洞窟」に設置、明日の朝見に行こう。

仙台メディアテークから450m、仙台市地下鉄南北線の勾当台公園駅へ。
「仙台まるごとパス」は仙台市営地下鉄全線が乗車可能、用もないのに乗ります。

仙台市営地下鉄南北線に乗るのは9年ぶり
※2015年12月 仙台市営地下鉄南北線に乗車




勾当台公園1918 富沢行き
に乗車
車両は1000系 1108編成 4連
終点の富沢1936着

※富沢は 島式ホーム1面2線を有する高架駅、南で名取川の支流、笊川に面する。改札口が2階、ホームは3階にある。泉中央駅と異なり泉中央方に渡り線が無く、1番線は降車専用ホーム、1番線を発車した列車は富沢車両基地方面に進み、出入庫線と平行する引上線で折返したのち、数分後に泉中央行として2番線に入線する。
線路は駅から約400m北で地下に入る。南では高架の線路が笊川を越えて車両基地に向かう。
wikipediaより引用

富沢駅最寄りの仙台市電保存館、訪れるのは次の機会に

改札を出て駅前を撮影



富沢での滞在時間はわずか12分
富沢1948発 泉中央行き
に乗車

車両は 1000系 1114編成4連

終点の泉中央2017着

泉中央は島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは地下1階、コンコースは1階にある。東側に留置線が設けられている。 当駅に到着した列車は、そのまま折り返し富沢行きとなる。


地上に出て

20時過ぎ、泉中央駅駅ビルは既に営業終了時間。

泉中央駅から徒歩4分
すき家 仙台泉中央店


旅先で全国チェーン……

泉中央駅のバスターミナル

再び泉中央駅へ


泉中央2112 富沢行き
車両は 1000系 1112編成

車内に掲示された新型車両3000系のPR
仙台市営地下鉄南北線の3000系は2024年(令和6年)10月24日 - 営業運転開始

勾当台公園2125着で下車

9年ぶりに全線往復乗車した仙台市営地下鉄南北線、次に乗るのはいつになるであろうか。

ホテルメイフラワーへ戻りました。