
令和6年(2024年)12月25日㈬
「令和6年12月下旬の旅」1日目は仙台から下り東北本線
2537M 仙台1245発 小牛田行き
使用するきっぷは「仙台まるごとパス」
※この記事の続きです。
※仙台まるごとバス
仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・るーぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線、阿武隈急行の槻木駅~あぶくま駅区間が2日間乗り放題のフリーきっぷ
値段 :2,720円
有効期間 連続する2日間
フリーエリア JR/仙台空港鉄道/るーぷる仙台/仙台市営バス・地下鉄/宮城交通バスと阿武隈急行の一部路線
JR・地下鉄・仙台空港鉄道の自動改札機利用可能
発売期間 通年(利用日1ヶ月前から発売お)
発売箇所 【フリーエリア内】 JR東日本の主な駅のみどりの窓口・指定席券売機・駅たびコンシェルジュ・主な旅行会社及び仙台空港駅券売機

昼休み中?改札横の窓口は閉まっていました。

その窓口前には
多賀城創建1300年記念スタンプ

国府多賀城駅北口から多賀城跡付近を眺めます。

国府多賀城で下車するのは1年5ヶ月ぶり

国府多賀城駅北口

国府多賀城北口にある
史跡・多賀城観光案内へ

史跡・多賀城観光案内所にて無料配布(2024年12月当時 )配布されている多賀城の御城印を頂きました。
多賀城創建1300年を記念して多賀城市は多賀城創建1300年記念の御城印を制作。
2024年 10月1日㈫より史跡・多賀城観光案内所にて1300枚限定にて配布、2025 年1月31日㈮にて配布終了。
多賀城跡は前回訪れたので今回はパス、日照時間の短い冬、先を急がねば

多賀城駅南口へ

多賀城駅南口駅前にある東北歴史博物館は後ほど訪れることにして

国府多賀城駅から1.7km

多賀城文化センターへ向かいます。遠い

多賀城文化センターは仙石線多賀城駅から470m、仙台から東北本線ではなく仙石線に乗ればよかったか
ルート選定を失敗しました。

多賀城市文化センターに到着

多賀城市文化センター
宮城県多賀城市にある複合施設。
1120人収容の大ホールを始め、小ホール、ホワイエなどがある多賀城市民会館、多賀城市中央公民館、埋蔵文化財調査センターから成る。
開館時間 9:00〜21:30 ※埋蔵文化財調査センター展示室は16:30まで
休館日 毎週月曜日(祝日を除く) 祝日の翌日(土・日を除く) 年末年始(12月28日-1月4日) 8月のくん蒸期間(8月2週目の火曜日から翌週日曜日までの6日間)

多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室(多賀城市文化センター内)では
多賀城市のマンホールカード、多賀城碑 (モノクロ版) を配布
頂きました。

JR仙石線の多賀城駅へ
この駅は4年前に下車しています。
※2020年3月 仙石線に乗車

多賀城駅高架下にある
史都多賀城観光案内所 へ
10時~16時 ●休館日 ・年末年始(12月28日から1月5日まで) ・臨時休館日

史都多賀城観光案内所 (JR仙石線多賀城駅) では
多賀城市のマンホールカード 多賀城碑(カラー版)を配布
頂きました。

多賀城前には多賀城碑(モノクロ版)


多賀城碑(カラー版)も多賀城駅近くに設置


多賀城駅をあとにして
再び国府多賀城まで歩きます

途中、東北本線を跨ぐ陸橋では

貨物列車に遭遇

多賀城駅南口にある東北歴史博物館へ、時刻は15時近く

東北歴史博物館
宮城県多賀城市にある宮城県立の歴史系博物館。1999年開設。
開館時間 9:30 - 17:00(展示室最終入場時刻16:30)
休館日 毎週月曜日(祝日等を除く) 年末年始(12月29日から1月4日まで)
観覧料金/常設展示 一般 460円

左は多賀城駅南口、右は東北歴史博物館


東北歴史博物館では
多賀城市のマンホールカード 多賀城南門 を配布。
入館しなくても頂けました。東北歴史博物館、時間があれば入館したかった。
このマンホールカードの座標は多賀城跡の多賀城市中央公園内に設置、当時は工事中のため近寄れないとのこと。見に行かず

東北歴史博物館の屋外敷地は開館時出入自由

今野家住宅
1769年に建てられた肝煎の住宅。宮城県指定有形文化財。石巻市北上町橋浦から東北歴史博物館に隣接した土地に移築された





再び国府多賀城駅へ
E721系6両編成
←国府多賀城 E721系 P4-16編成4連+E721系P‐23編成2連 仙台→

陸前山王(1500発)


1502着の岩切で下車

岩切からは東北本線の支線である「利府線」に乗り換え
※利府線
JR東日本東北本線の支線、宮城県仙台市宮城野区の岩切駅から同県宮城郡利府町の利府駅まで4.2km の通称である。利府支線ともいう。1962年よりこう呼ばれている。
岩切駅から東北本線の本線と分岐し、新幹線総合車両センターのある新利府駅を経て利府駅に至る単線の路線である。元々は岩切駅から利府駅を経て品井沼駅に至る本線ルートの一部であったが、塩釜駅経由の新ルートが開通し、後に利府駅 - 品井沼駅間が廃止されて本線ルートから外れた行き止まり線となり、以後は利府町と仙台方面を結ぶ地域輸送が主となっている。 「利府線」はJR東日本が正式に定めた運転系統名(例:京浜東北線)や愛称(例:宇都宮線)ではなく、あくまでも俗称である。そのため、岩切 - 利府間の旅客案内に「利府線」が用いられることはなく、当該区間においても正式路線名である「東北本線」で案内されている。一方、沿線自治体の利府町では岩切 - 利府間を「利府線」と呼ぶ例があり、沿線施設の交通アクセス表記において「利府線」の名称を用いる例が見られる。
日中時間帯(11時台 - 16時台)は岩切駅 - 利府駅間をワンマン運転の2両編成の列車が1時間に1本の頻度で折り返し運行している。
始発から10時台と17時台から終電までの列車は仙台駅まで直通する。

しかし次の利府行き は 1555発
53分後……

接続時間が長いので駅前に出ました。
2018年に橋上化された新駅舎、駅周辺には気軽に入れそうな飲食店は見当たらず

ホームで利府からの折り返し列車を待ちます。寒い!



4480M 利府1530発 岩切1536着が到着
701系F2-502編成2連
この列車は折り返し

4481M 岩切1555発 利府行き
となります。

終点の利府1601着


利府線は6年ぶりの乗車、
※2018年3月に乗車した利府線
※2016年12月 利府線に乗車