令和6年(2024年)12月26日㈭


「令和6年12月下旬の旅」2日目は東北本線に乗り白石に来ました。使用するきっぷは仙台まるごとパス

※この記事の続きです。


※仙台まるごとバス 

仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・るーぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線、阿武隈急行の槻木駅~あぶくま駅区間が2日間乗り放題のフリーきっぷ

値段 :2,720円 

有効期間 連続する2日間 

フリーエリア JR/仙台空港鉄道/るーぷる仙台/仙台市営バス・地下鉄/宮城交通バスと阿武隈急行の一部路線 

 JR・地下鉄・仙台空港鉄道の自動改札機利用可能

発売期間 通年(利用日1ヶ月前から発売お) 

発売箇所 【フリーエリア内】 JR東日本の主な駅のみどりの窓口・指定席券売機・駅たびコンシェルジュ・主な旅行会社及び仙台空港駅券売機



白石駅1番ホームには「れんがの油庫」




この油庫は1887年(明治20年)の白石駅開業時から唯一駅構内に残る建物


駅を出ました。

白石を訪れるのは2023年以来

※2023年7月に訪れた白石 



※2022年元旦に訪れた白石




3年連続、白石城を訪れます。

白石城水路







3度目となると迷うことなく















歴史探訪ミュージアムへ

歴史探訪ミュージアムにて販売されている御城印を購入

歴史探訪ミュージアムでは白石市のマンホールカード「白石城」を配布、頂きました。

配布時間 4月~10月 午前9時00分~午後5時00分 11月~3月 午前9時00分~午後4時00分 (12月28日〜12月31日休)


白石城歴史探訪ミュージアム1階売店にて販売されている城カードを購入


歴史探訪ミュージアムを出て天守閣へ向かう坂の途上には

「白石城」のマンホール

先ほど頂いたマンホールカードの座標です。
ちょっと汚れ気味



天守閣の下には井戸屋形

井戸屋形の近くにもデザインマンホール



ポケモンマンホールでした。






天守閣は前回見学したので今回はパス

再び白石駅へ。

下り東北本線に乗車。

453M   白石1419発 仙台行き

E721系6両編成   


 仙台←E721系P4-15編成4連+ E721系P-21編成2連 →白石


舘越(1453発)

名取(1453発 )

終点の仙台1507着 



東北の日が暮れるのは早い。師走の仙台駅東口は多くの人



なか卯仙台駅東口店にて



遅い昼食です。


既に16時近く、いまから仙台市内を歩くにはちょっと遅い。

帰宅時間帯で混雑する前に帰ろう。上り東北新幹線に乗車。

216B  仙台1601発 やまびこ216号 東京行き

車両は E2系 J75編成 10連

先頭車1号車自由席 E223‐1025に乗車。  
えきねっとチケットレスにて乗車、自由席利用なので乗車対象列車より前の列車に乗れます。


申込内容

==基本情報==
乗車日:2024年12月26日
区 間:仙台(17時43分)→大宮(19時23分)
人 数:おとな1人、こども0人

==列車情報==
(1列車目)
列車名:やまびこ154号(東北・北海道新幹線)
区 間:仙台(17時43分)→大宮(19時23分)
設 備:自由席
割引等:新幹線eチケ
座 席:-号車 -番-席
IC番号:未登録

==乗車券情報==
区 間:仙台→大宮(埼玉県)
期 間:1日間有効

<ご注意>
ご予約と同時にICカードを連携した場合でも、上記のIC番号欄が「未登録」表示となります。
予約に連携しているIC番号は、申込完了時に別途送信される「【ICカード情報登録・変更完了】ICカード情報の登録・変更完了(JRきっぷ)のご案内」にてご確認ください。

■お支払い総額
 10,020円
 (内訳)おとな:10,020円 こども:0円

■合計利用ポイント
 0ポイント(1人あたり 0ポイント)



仙台を発車

夕暮れの車窓

仙台発車時の車内はこのように







福島(1623発)

多くの乗車


郡山(1638発)

新白河(1650発)



1751着の大宮で下車。

特急料金をケチりました。






帰宅時間帯の大宮駅


京浜東北線に乗り帰途に