こんにちは!
英語習慣コーチ、やすはです。
コーチングというと、
「あー、ほめて部下を伸ばすやつでしょう」
という反応をいただくことがあります。
そういう側面もあります。
ですが、それがすべてではありません。
「ほめる」というのは、簡単なようで結構難しいものです。
実はそれほどには思っていないのに、
お相手との関係を考えて、うっかりほめ言葉を口にしたりすると
案外簡単に見破られます。
「ほめる」のが苦手という場合、大体のケースは
相手のほめるべき点を見つけられていない。
もっと言うと、
相手のことを良く見ていないので、
何かしても、何か起こっても
何も感じない。
こういう、ケースが多いのではないでしょうか。
ですから、まず相手のことを良く見る。
相手のささやかな違い、
小さな行為に気づく。
これがとても大事だと思うのです。
例えば、
いつも靴をそろえない子供が、玄関で靴をそろえたとか、
部下の作る資料にいつもより少し工夫があったとか。
本当に小さいことを気づいてあげる。
これが第一段階。
そして
「私はそれに気づいていますよ~」
というメッセージを相手にシンプルに送りましょう。
「靴そろえたんだね」
「資料の表現、変えたんだね」
ごくごくシンプルに伝える。
ささやかだけれど、
身近な人間関係に対して
「気づく」ということが少ないかな、と思われたら、
これはかなり効果があるのでぜひやってみませんか?
関係が、ぐーっと温かいものになるはずです。
★ あなたは以下のどれかに当てはまりますか? ★
+ やりかけの教材やCDが、埃をかぶっている
+ スクールやオンライン英会話。幽霊生徒にならず最後までやり抜きたい
+ 忙しくて時間がない。でもそれって言い訳だよねと自分が一番わかってる
+ 帰宅後に晩酌すると、英語なんてついどうでもよくなってしまう
+ このままだと同期に先を越されてしまうぞと、なんだか焦る
+ 留学は、楽しみより不安のほうが大きい。
+ 英語は昔から苦手。でも小学校の子供と一緒に英語を楽しみたい
+ 日本の会社だったはずなのに、職場で英語が急に必要に!
+ 東京オリンピックと大阪万博に、英語ボランティアで参加したい
★ 3ヶ月でこんな結果が出ています ★
◎英語というだけで、部下や後輩に頭を下げて仕事を頼んでいたKさんは、
たった3ヶ月で
→ 翻訳ツールなしで英文メールが書けるように
→ 怖がらずに、英語の会議で発言できるように
◎スクールやオンライン英会話。いつも最後は幽霊生徒だったYさんは、
たった3ヶ月で
→ FacebooやTwitterに英語のメッセージを発信し
→ パッケージツアーでない海外旅行へ一人でおでかけ