楽しく続く習慣をサポートする英語コーチ、やすはです。

 

 

私たち日本人が、相対的に英語が苦手な理由。


英語の語順が、
日本語の語順とはかなり違うので、

英語の語順で処理できない、
習得に時間がかかる。


こういった言語学的な根拠に加えて
よく言われるのが


「間違っていると恥ずかしい」

「カンペキに英文を作ってから、話したい」


といったように、
日本人が持っているマインドが影響していることが
少なからずあるように思います。

 



そんなことを考えていたときにちょうど
NHKの番組で、

美術家の横尾忠則氏が
こんなお話をされていました。


「カンペキを頭から捨てる」

「そんなものは世の中にないと思っている」


氏曰く、
未完で終わっている作品がほとんど、
なんだそうです。

そもそも芸術に、
いや世の中に

カンペキなど存在しない、と。


カンペキを求めず、
未完なままで発表されたからこそ、

私たちは
横尾氏の作品を観ることができるのですね。


私自身は、
製品の情報を書いて、
正しくお伝えすることを
長く生業としてきたこともあってか

考えられるギリギリまで
”間違っていないこと” がプライオリティです。

カンペキが求められる。

しかしこのことは、
英語のアウトプットに関しては
ネガティブな影響があったと思います。


細かい文法が気になって口数が増えない。

発音に自信がなくて小声になる。

相手話が聞き取れなかったらと想像すると
話しかけられない。

自分の英語はまだまだダメだ~ 笑い泣き と思う。


このような考えにハマってしまって
いつまでたっても英語を使えるようになりませんでした。

周りの人に、

心の中で笑われてるかもしれない?

 

これが怖かったです。


そういう私が
英語に関してカンペキをやめることができたのは、
環境のおかげでした。

いやおうなしに、
「なんとか伝えなきゃ!」という場面が増えてきて
細部にこだわっていられなくなったからです。

ミスのない、格好良い英語に焦点をあてるのではなくて、

どうやったら相手に伝わるかに心を配る。

 


これは、英語での発言ということに限りません。

どのルートで、誰に、どんなふうに伝えるか。

そう、英語はコミュニケーションの道具なんですもん。

ごくシンプルに、

「ミスなんか誰も気にしていない」

「英語をカンペキに!ではなく、思いが伝わるように心を配る」


一度、思い切って試してみてくださいね。

 

 

 

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