橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -38ページ目

「わじまの水塩」で花粉症対策・・・目のかゆみや鼻づまり・鼻水に

昨日、ご紹介した『ガンは自宅で治す』の著者ムラキテルミさん。

手術も受けず、抗癌剤、放射線治療も全く受けず、石原結實先生の指導により、ジュース断食・1日1食生活を続け、13ヶ月で肝臓癌が消えたという経験を本に書かれています。

そして、ムラキさん、ガンは消えたといえ、去年は、顔が腫れあがる位の花粉症だったそうです。

今年は、ずいぶん、楽だということですが、目がかゆくなることがあるそうなんです。

そこに、秘密兵器が!!

「わじまの水塩」を、純水で海水濃度の3%程度に薄めたマイ目薬を作って、お気に入りの瓶に入れて、持ち歩いていらっしゃるということです。

目薬


「カユみが、ピタリっと止まります」

と「ガンは自宅で治す 1日1食断食生活ブログ」に書かれていますよ。

それから、花粉症で鼻づまり、鼻水が止まらない方へ。

「わじまの水塩」をティッシュにたっぷりつけて、鼻の穴の奥に突っ込んで、鼻で息をしてみてください。

鼻の通りがよくなり、鼻水も止まります。

「わじまの水塩」に多く含まれるマグネシウムは、アレルギーの元となるヒスタミンを抑える働きをします。

お試しあれ。


『ガンは自宅で治す』の著者・ムラキテルミさんの1日1食断食ブログ

『ガンは自宅で治す』(ロングセラーズ・2010年発行)。

ガンは自宅で治す


この著者のムラキテルミさんは、2009年5月、肝臓癌で、余命3ヶ月~半年と診断を受けて、2年半が過ぎました。

手術も受けず、抗癌剤、放射線治療も全く受けず、石原結實先生の指導により、ジュース断食・1日1食生活を続け、13ヶ月で肝臓癌が消えたという経験を、著書に書かれています。

石原メソッドでは、1食は何を食べても飲んでもいいということですが、実際、自宅での1日1食生活というのは、具体的にどういうものを食べているのか、質問されることも多いそうです。

癌闘病中の方、癌再発不安を抱えた方、そして、癌予防の為に、自分の体験が役に立てれば、生き長らえたことに光を感じます、ということで、あらたに、日々の食事をレポートするブログをアメブロで始められました。


日々の1食を拝見すると、断食とはほど遠く、「え、こんなに召し上がっていらっしゃるの?私よりの2食分よりも多い!」と思うぐらい1食の量が多い日もあります。

フルコースのステーキを食べて、排泄されるまでに、80時間かかったということも書かれています。

実際に体験される方に役立つ情報ではないかと思います。

もし、身近に、必要とされる方がいたら、このムラキテルミさんのブログを教えてあげてくださいませ。

ムラキテルミさんからのメッセージです。

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1日1食生活ですと、毎日23時間の断食が続けられます。

1日3食の生活ですと、内臓は消化・吸収に追われ、排泄・排毒が機能出来ません。

1日1食ですと、排毒のオンパレード!様々な症状を伴い、自己溶解が始まります。まさに癌が溶け出すのです。

この排毒期間は、決して楽なものではなく闘病です。病と闘うというよりも、自己との闘いです。

家族の反対や石原式健康法に不理解な医師、食欲にも打ち克たなくてはなりません。

不安や恐怖、孤独感、死への恐れも道連れとなります。是非とも打ち克って闘い抜いて頂きたいと願います。

あなたの癌は、有名病院でも、高名な医師にも、最高技術の手術をもってしても、革新的な最新薬でも、入手困難な高額なサプリメントを飲み続けても、、、治せません。

例え手術をして切除をしても、癌を完治出来てはいないのです。肝臓癌手術・抗癌剤治療後の5年生存率は、たった4.7%です。

この結果が医学の限界を表しています。あなたにしか治せないのです。

癌だけでなく、病は、あなたの自己治癒力、自己免疫力にしか治せないのです。

石原先生の言われる
「あなたが作った病気なんたから、あなたが治すのです!」を、実体験して頂きたいです。

こんな私にだって出来ました。食べ過ぎず、体温を36.5℃にまで上げるだけなのですから。

ご自分の身体の秘めたる力を信じて、癌治癒を全うされて下さい。
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ブログを拝見すると、これならできそうと勇気がわくのではないかと思います。


「放射能と生き抜くために」・・・代替医療師Vanilla先生のセミナーのレポート

3月16日に、白河三來さん主催のVMCセミナーに参加しました。

講師は、代替医療師 Vanillaさん、テーマは「放射能と生き抜くために」というものでした。

「放射能は避けるに越したことがないけれど、これまでにもたくさんあって、知らなかっただけかもしれない"環境毒"。

その環境毒の中で、最強なものが出てきてしまったと思い、健康は自分で守らなければ守れないということを自覚して、共存して生き抜いていこう。

放射能を理解して、放射能に負けない身体づくりのための生活習慣を整えれば、免疫を獲得し、前よりもかえって健康になるチャンスでもある。」

・・・というVanillaさんの言葉は、心強くなるものでした。

共有したい内容なので、セミナーの内容を簡単にご紹介しますね。

放射線物質が体に及ぼす影響は、大きく二つ。

・細胞そのものや、DNA、染色体、細胞膜の破壊、損傷
・体内の活性酸素の大量発生

だから、

・できるだけ内外の被ばく量を意識的に減らすこと
・被ばくした分は、可能な限り対策をし、体、生活環境作りをして免疫をあげることで病気になることを予防していくこと

が大切。

その対策としては、

・取り込んだ放射線物質をデトックスしていくこと
・免疫の力の底上げをすること
・がん細胞抑制の力を持つこと
・体内の抗酸化に力をいれること

ということ。つまりは、ガンの予防・対策と同じなわけですね。

細胞のガン化を促進するもの、がんの進行を早めるものを避けるようにするのがいいわけです。

発がん性物質、活性酸素の発生因子には、ストレス、ひ素・鉛のような有害重金属、アルコール、タバコ、そして、トランス脂肪酸、食品添加物などがありますね。

また、仕事で無理をかさねたり、精神的な悩みを抱え続けるとストレスとなって、身体はこの危機を乗り切るために、自律神経を緊張させ、興奮・闘争モードになり、体内環境は血流障害になり、低体温で低酸素の状態になる。

通常のエネルギー生産は、酸素を必要とする仕組み(ミトコンドリア系)だけれど、酸素不足でも、糖があれば、エネルギーを算出する仕組み(解糖系)があるので、ストレスを抱えているとき、忙しいときには、つい甘いものが欲しくなる。(思い当ること多し)

でも、この「低体温、低酸素、高血糖」という環境は、ガンを促進していく環境。

体をこのような環境にしないことが大切です。

免疫を上げる生活習慣としては以下。

・便秘をしない
・腸の環境を良好に保つ
・重曹入浴(週1回、お風呂に500gの重曹、500gの塩を入れ、熱く沸かして火を止め温くなるまで入る)
・適度の運動
・断食
・低体温の解消
・良質な眠り(3時間しか寝れないなら、昼間20分のお昼寝を)
・ストレスをうまく解消する

運動は、筋力もない人が激しい運動をすると、むしろ活性酸素を増やして体をサビさせるだけなので、パワーウォーキングとスクワット、歯磨きタイムのかかとの上げ下ろしだけで十分、ということでした。

また、体のエネルギーは、食物の消化を最優先させるので、体調の悪いとき、食欲不振なときには、体が戦っているときなので、無理して食べるのはNG。

嘔吐や下痢などのとき、脱水症状を防ぐには、スポーツ飲料ではなく、天然の粗塩を入れた水や、黒砂糖・はちみつを入れた水を、ストローで少しづつ飲んで。

笑うと、ガン細胞を殺すNK細胞が増えることが実証されているので、お笑い番組やコメディ番組を見て「笑う」時間を作るのもよい、ということ。

そして、食生活で気をつけたいことは・・・。

・活性酸素にはビタミンACE
・酵素の働きに亜鉛
・抗酸化力に鉄
・放射性ヨウ素に拮抗作用のヨウ素(バナナやリンゴ)
・放射性ストロンチウムにカルシウム、海藻類のアルギニン酸
・放射性セシウムにカリウム、ペクチン
・砂糖を減らす
・白よりも黒い食べ物を
・油、塩、味噌にこだわる
・スパイスやハーブをうまく利用する

ということでした。

細胞や骨も生まれ変わるので、新陳代謝を。骨作りには、カルシウムとマグネシウム、ビタミンD、日光、運動ということでした。

そして、ハーブティは同じ種類を飲み続けないように、1か月に1回は休みを取り、種類を変えていくこと、という注意もありました。

とても充実した内容のセミナーでした。

セミナーのあらすじは上に書きましたけれど、Vanilla先生の体験談など、もっと盛りだくさんの内容だったので、機会があれば、ぜひ、実際にセミナーに参加してみてください。

終わったあとに、Vanilla先生と記念撮影。自然体でとっともキュートなお方です。

バニラ先生と


(後ろの白板に書かれている絵は、大きくなって害を持った「ガン細胞」です。)

Vanilla先生には、「わじまの海塩」をお渡ししました。1月のアンチエイジング・ランチ会でお会いしたときにも、渡していたのですが、「これ、ほんとにおいしい、今度買うねー」と言っていただいて、うれしく思いました。

そして、ほんとに、お塩は大事。

私は大事な仕事をしているんだなと改めて思ったセミナーでした。

販売中!「わじまの海塩」の「塩麹」・・・「やさい料理 夢」ショップにて

2月26日のブログで予告しましたが、駒込「やさい料理 夢」さんのところで、「とろり塩麹」の販売が始まりました。

塩麹商品


スーパーで販売されている塩麹は、加熱してあり、麹菌が生きていないんです。

糖類やアミノ酸が加えられているものもありますね。

こちらの塩麹は、あえて、生の麹が生きたままの生塩麹です。

そして、原材料も米麹と塩だけ。

お塩はもちろん「わじまの海塩」。発酵するのに必要な「保存する力」であるナトリウムと
「発酵を促す力」のマグネシウムのミネラルバランスに優れている塩です。

米麹は、能登米の生麹を使っています。

そして、この塩麹の特長は、粒を残さずに、ペースト状にしてあるところ。とろーりとして使いやすくなっています。こんな感じ。

とろり


塩麹、気になっていて作ってみたいけど上手く作れるか不安という方、作るのはめんどくさいという方におススメです。

こちらには、こんな「とろり塩麹」の使い方も紹介されています。

しいたけ


ギフトセットも充実しましたよ。

ベジドレ3本、熟成タマネギソース、とろり塩麹、わじまの海塩セット。3430円。

海塩セット


ベジドレ3本、熟成タマネギソース、とろり塩麹、わじまの水塩セット。3640円。

水塩セット


ベジドレは、野菜が半分以上。もちろん、無添加、無着色、無化学調味料です。

気が利いた贈り物になりますね。

以下のオンラインショッピングサイトから。または、電話からのご注文も可能です。


「やさい料理 夢」のプロフィール:

住所:東京都北区中里3-14-9メゾンディエール1階
電話:  03-5980-8701            
最寄り駅:駒込駅東口から徒歩10分
営業時間:ランチ:11:30~14:30
       ディナー:17:30~22:00(要予約)http://shop.yume-yasai.com/
定休日:月曜日 

「やさい料理 夢」のお店のブログ
⇒ http://ameblo.jp/yume-yasai/

「やさい料理 夢 オンラインショッピング」
⇒ http://shop.yume-yasai.com/



<div>⇒ http://shop.yume-yasai.com/</div>

酵素はタンパク質、「酵素の補充」はできません

私のブログでもよく「酵素」という言葉を書いていますが、酵素というのは何かというと、たんぱく質です。

だから、食物が本来持っている食物酵素(自己消化酵素)は、胃酸や消化酵素で分解されて、ペプチドやアミノ酸になって小腸で吸収されます。

人間の消化管を通過する時点で、酵素は酵素ではなくなります。

食品由来の酵素が働くことで、食品の分子が吸収されやすい小さい分子に分解され、それによって消化に負担がかからなくなる、ということは事実です。

この関係は、先日、こちらの図で示しました。

消化のしくみ


でも、注意していただきたいのは、食品由来の酵素が、そのまま人間の消化酵素や代謝酵素になるわけではないってことです。

つまり、いくら、酵素の豊富な生のものを食べたり、発酵食品を食べても、「体内の消化酵素を補充する」ということはできないのです。

生の野菜や魚には、消化酵素や代謝酵素を活性化させるビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。

だから、そのビタミンやミネラルの助けによって、消化酵素や代謝酵素が働きやすくなるということは、おおいにあるでしょう。

でも、それは「体内の消化酵素を補充」しているわけではないんですね。

体内酵素の総量は一定で、酵素を使いきると寿命が尽きるというE・ハウエル氏の酵素寿命説というのをお聞きになったことがあるかもしれませんが、そもそも、それについては科学的な実証データは、まだないのだそうです。

講談社の「HBR」(ヘルス&ビューティ・レビュー)の2012年3月号には、次のように書かれています。

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確かに発酵には酵素が大きな役割をはたしている。

味噌、納豆、チーズなどの発酵食品には酵素や微生物が関わっていて、発酵食品には抗酸化、高血圧改善、食物の栄養価を高めるなど、様々な健康効果があるといわれている。

しかし、発酵食品は酵素そのものではない。
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健康食品で、「○○酵素」というものがありますが、それは発酵食品であって、酵素サプリではないので、ご注意くださいね。

酵素に働いてもらうためには、ミネラルやビタミンを摂ること。でも、サプリメントではなく、ちゃんと食事で摂ってくださいね。

幕内秀夫氏の講演「日本の食を考える」 at 「ワンダフルエイジング研究会」

本屋に行くと、健康レシピ本のコーナーに山積みされているのが順天堂大学 加齢制御医学講座の白澤卓二先生の著書。

このブログでも、先日、白澤教授の著書『塩麹と発酵食のレシピ』をご紹介しました。

3月15日、この白澤教授の研究室主催の「ワンダフルエイジング研究会」がありました。

白澤先生


テーマは「日本の食を考える」。

司会は、順天堂大学大学院 加齢制御医学講座 准教授の青木晃先生。

講演は、伝統食と健康に関わる研究を行い、 社員食堂や学校・保育園の給食改善指導などにも力を入れている フーズ&ヘルス研究所代表の幕内秀夫氏でした。

幕内先生


幕内秀夫氏は、100万部売れたという「変な給食」(ブックマン社)の著者でもあります。

変な給食


「砂糖」と「油脂」の摂りすぎ、つまり、パンやパスタやピザなど、カタカナ主食を常食にしていること、清涼飲料水の飲みすぎ、スナック菓子の食べ過ぎが、子供達や女性の身体をむしばんでいる、ということでした。

砂糖と油


砂糖や油は、それを食べると、脳に快楽反応があり、中毒性があり、いくらでも食べられてしまうということ。

たとえば、ふかしただけのサツマイモはそんなに食べられなくても、スイートポテトや大学イモにしたら量を食べてしまえるし、さらに、サツマイモのチップスは、もっと食べられる、ということ。

スナック菓子は、マグロのトロやサーロインステーキよりも油質含量が多いということです。

油


これは動物園ではなく、公園のサル。

サル


人間がエサを与え続けていたら、サルでもこんなに肥満になってしまった、という例です。

そして、乳がん患者の8割は朝、パンを食べている、ということでした。

パンが悪いのは、食パンでさえ、糖類と油が入っているから、ということ。ましてやデニッシュになればもっと砂糖が入っていると。

酒やタバコをたしなまない女性ほど、スイーツにハマるということです。

中毒性、依存性という観点から、酒やタバコがソフトドラッグなら、スイーツはマイルドドラッグということでした。

男は、いくら酒飲みでも朝からビールを飲むのは控えるけれど、女性や子供は朝から摂っているのだ、と。

そして、パンやパスタのおかずに合うケチャップ、マヨネーズは、糖類と油脂とうま味の組み合わせなので、おいしいに決まっているけれど、その味に慣れてしまうと、限度がなくなるということ。

それが顕著に表れているのが、沖縄県那覇市の10歳児の肥満傾向児の増加、ということでした。

那覇


そのようなことから、幕内秀夫氏は、まずは給食を変えていこうという活動をして、完全米飯給食を推進していらっしゃるということでした。

私は、この仕事をするようになってから、清涼飲料水やスナック菓子はほとんど食べなくなり、野菜などもお塩で甘さが出ることを知って、料理に砂糖を使う機会も少なくなりました。

でも、やっぱり、ケーキやパンは好きで・・・。気をつけなければ、と思いました。

懇親会では、幕内秀夫氏にご挨拶。幕内氏に、塩についての見解を伺ったところ、減塩反対ということでした。

減塩減塩というから、味噌汁や醤油を使う焼き魚を食べなくなり、塩ではなく、マヨネーズを使っている家庭が出てきてしまうのだ、と。 納得です。

また、白澤卓二先生にもご挨拶して、「わじまの海塩」をお渡しすることができました。

ピンボケ写真ですが、2ショット。

白澤先生と


講演会に参加されていた白河三來さんに、白澤先生の奥様もご紹介いただきました。

そして、白澤先生と共著の「100歳までボケないがんにならない101のジュース 決定版」(新星出版社)を書かれているダニエラ・シガさん。

順天堂大学 加齢制御医学講座の研究員さん、ルーマニアの方です。

ダニエラさん


「わじまの海塩」は釜炊きせずに、体温と同じぐらいの低温で結晶させていますと説明したところ、ダニエラさん、塩については、加熱した結晶塩は身体に悪い、細胞を傷つけるということを日本の人はほとんど知らない、とおっしゃって、意気投合しました。

塩も油も摂らなければならないもの。ならば、質のいいホンモノを摂ってくださいね。

なお、加齢制御医学は、カタカナでいうと、アンチエイジング医療ですが、4月「第1回アンチエイジングサミット」が開催されるそうです。

●第1回 アンチエイジングサミット in 由布院

2012年4月18日(水)~20日(金)アンチエイジング医療に関する国際学会
特別一般公開講座(同時通訳付き)2012年4月19日(木)13:00~21:00
詳細は、以下をご覧ください。(PDFファイルです)
http://www.alco.or.jp/data/20120418yufuin_summit_o.pdf

読売新聞グループの専門家サイトに塩の専門家として登録されました

このたび、読売新聞グループの専門家サイト「マイベストプロ東京」に、お塩の専門家として任命していただきました。

ホーム


毎日欠かさず、ブログで情報発信してきたことが認められたようです。

読売新聞社の審査を経て、「健康と美を支える塩の伝道師」と命名していただきました!!!

橋本


取材をしてくださったライターさんが、とても素敵に紹介してくださっています。

トップページ


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「塩」は日本が世界へ発信できる文化です!


1) 理想的なミネラルバランスを持つ「わじまの海塩」
2) 塩を"作る"という日本独特のノウハウ
3) わが子の成長を見て、"食"の重要さに目覚める
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全文はこちらをご覧ください。
⇒ http://mbp-tokyo.com/wajimanokaien/

私は、2009年4月に前職のIT企業を辞め、「わじまの海塩」を販売する株式会社美味と健康を立ち上げたのですが、2009年8月21日から、このアメーバブログでブログ記事を書いてきました。

この2年半、毎日、欠かさず更新してきました。

お塩について伝えたいことは当時から変わっていないので、同じことを繰り返し繰り返し書いているのですが、お塩は地理、歴史、文化、そして、最新の流行、日々の活動、使用店様の季節季節のお料理など、話題がいっぱいで、書くことが尽きず、続けられてきました。

この専門家サイトのお話をいただいたときには、私がお塩の専門家でいいの?と正直、思いました。

でも、お塩を作る専門家は他にいるかもしれないし、お塩の知識のある方はもしかしたら他にいるかもしれないけれど、お塩の本質を文章で伝えることができる人、そしてそれを継続することができる人は私しかいないんだ!と自分を鼓舞して(笑)、お引き受けすることにしました。

熱意だけは誰にも負けませんからね。

今後は、このブログと、専門家サイトでのコラムと、両方を書いていくことになります。

担当者さんには、「わじまの海塩」の宣伝をドンドンしていいし、読者層が異なるので、このアメブロと同じ内容でいいですよ、とおっしゃっていただいているので、ほっとしています。

それにしても、「健康と美を支える塩の伝道師」・・・素敵な称号をいただきました。

誕生日まであと4日、会社を辞めてそろそろ丸3年、次のステージに進めるよう、さらに邁進したいと思います。

「浅草 割烹やぶり 三五八堂」の飲み放題・宴会コース

ぐるっぽの「飲食維新会」つながりの方々とオフ会でした。

飲食維新会の事務局長だった「エド」さん」が、埼玉県行田市の「はす蔵」の店長としての任務を無事、終えたということで、オーナーの「パパラッチ日記」さんや、「はす蔵」の総料理長さんなどご一同様も集まり、送別会も兼ねての会でした。

「全国の面白観光&体験商品を探して販売します!@ゆういち」さんもいらっしゃり、エドさんが、行田観光&「はす蔵」バスツアーを企画しますなんていう話も出ましたよ。


飲食維新会のキックオフがあった2年前には、お店を持つ前だった高村真さんですが、今はこちらの料理長をしています。

オープンのときに、このブログでも紹介しましたが、大きな看板もできあがっていました。

看板


定休日に貸切であけてくださいました。ジザケジャパンの三上さんもはっぴを着てホール係でしたよ。

さて、お料理の紹介です。

お通しはホタルイカとお浸し。

ホタルイカ


お刺身。

刺身


にしんと菜の花とパプリカの煮物。本来は358円均一の小皿料理のお店ですが、宴会向けの大皿での盛り付けです。

魚


豚の角煮と大根。甘辛醤油味ではなく、お出汁の味付け。塩麹で味付けをしたということです。

豚


焼きホッケと焼きさつまあげ。

ホッケ


アボガドとエイヒレの天ぷら。わじまの海塩で。

フライ


揚げたアボガドってはじめてでしたが、なかなかイケました。わじまの海塩が合いますね。

最後は、釜めし。ご飯の出汁に、カニ味噌が溶かされていて、3杯もおかわりしちゃいました。

釜めし


このお料理に、日本地酒協同組合の日本酒や焼酎や梅酒やソフトドリンクの飲み放題がついて、一人4,000円でした!! 

ブログで知り合ったお仲間から、多方面にご活躍のお話を伺えて、楽しい会でした。


「浅草 割烹やぶり 三五八堂(みこはちどう)」のプロフィール:

住所:東京都台東区浅草1-8-4
アクセス:銀座線 田原町から徒歩3分
     浅草駅3番出口から徒歩7分 
     つくばエクスプレス浅草駅から徒歩2分
      雷門通りから「すし屋通り」を入って、右側すぐ。もんじゃ「祭りばやし」の2階。
電話: 03-6796-7358      
営業時間:平日  17時~23時30分 
        土日祝 13時~20時30分
定休日:月曜日

四谷「オテル・ドゥ・ミクニ」のアンチエイジング・メニュー

日にちが前後してしまいますが、雑誌の「25ans(ヴァンサンカン)3月号」に、四谷の「オテル・ドュ・ミクニ」の「アンチエイジングメニュー」が掲載されていると知り、そんなメニューもやっているのね、と2月末に行ってきました。

ミクニ流 食べる「アンチエイジング」とは? 席に置いてあったメニューに以下のように説明されています。

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人間の寿命は、日々のストレスや老化により制限されている、とアンチエイジング医学では考えられています。

それら要因に抵抗できる心身をつくり、維持し、このアンチエイジングとは切っても切れない「食」の面から「健康」でいられる人生をのばそうと、ミクニは取り組んでいます。

食べる「環境」がアンチエイジングに、また食育にもつながる・・・当店でのひとときをぜひお楽しみください。

ビタミン、ミネラル豊富な食材を組み合わせたバランスのよいコース料理です。体内環境を整え、体の中から老化を防止します。
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では、そのお料理です。(2月のメニューなので、もう内容は変更になっていると思います)

ラディッシュのクリュディテ。

ラディッシュ


色々野菜のナンプラー風味、トムヤムクン風。

スープ


真鯛のポワレ、黒食材のサラダ、真蛸・烏賊と二種のキャベツ添え、高知産柚子風味。

サラダ


北海道産牛フィレ肉のポワレ、五種の温野菜添え、グリーンマスタード風味

肉


アンチエイジングメニューでも、デザートは、2品。 まずは、黒胡麻ブランマンジェ、ヴァニラアイスクリーム添え。

黒ゴマ


そして、フルーツのミルフィーユ、バルサミコとオリーブオイル風味。

ミルフィーユ


アンチエイジングメニューということで、いつものメニューよりは、やっぱりお野菜中心で、さっぱりとしたお料理でした。

ところで、三國清三シェフは、農林水産省のプロジェクト、医食農連携グランドデザイン策定検討会委員でもあります。

先週、2012年3月8日 「医食農連携グランドデザイン 策定支援事業 成果報告会」で基調講演をなさったそうです。

私は参加できなかったのですが、三國シェフは、主に子供達への食育活動についてお話なさったということです。

「オテル・ドゥ・ミクニ」のプロフィール:

住所:東京都新宿区若葉1-18
最寄駅:JR線・地下鉄丸の内線・南北線 「四谷駅」赤坂口より徒歩7分
電話:    03-3351-3810       
営業時間:ランチ:12:00~14:30(L・O)
       ディナー:18:00~21:30(L・O) 
定休日:日曜日の夜、月曜日 
URL: http://www.oui-mikuni.co.jp/
★アンチエイジンングメニューについは、以下をご覧ください。ファミリープランの(2)です。
http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/netplan/event.html 

八重洲・京橋「帰農庵時代おくれ」の宴会コース

東京駅・八重洲口からも銀座線・京橋駅からもアクセスのいい「帰農庵時代おくれ」。

前職の新人時代から結婚・二児の出産の過程までを過ごした部署のみなさんとの同窓会をしました。

最初の小鉢。

小鉢


厳選野菜の盛り合わせ。

野菜の盛り合わせ


運ばれてきたときに、男性陣も、どよめくような新鮮な野菜がたっぷり。

ホワイトトマトや、アイスプラントや、サボテンの一種というものなど、珍しい野菜も載っていました。

塩


もちろん、「わじまの海塩」でいただきましたよ。野菜一つ一つ違った味を持っているのを楽しめますものね。

大山鶏の照り焼き。

照り焼き


カルパッチョ。

カルパッチョ


寄せ豆腐とみつせつくねの鍋。

豆腐


ダシがおいしかった。

メゴチの天麩羅 銀餡かけ。

天ぷら


〆には、お鍋のだしにうどんを入れて。(写真忘れ)

最後に,黒糖のわらび餅。

わらびもち


飲み物は飲み放題のコースをつけました。

昔は、深夜まで飲んでいるようなメンバーでしたが、体調、健康が気になるお年頃。

新鮮野菜をたっぷり摂れるヘルシーなお料理はいいですね。

都内、神奈川、千葉、埼玉と各方面から集まる宴会のときには、東京駅に近いっていうのは便利な立地です。


「帰農庵 時代おくれ」のプロフィール:

住所:東京都中央区京橋1-1-9 入船本館ビルB1
アクセス:JR東京駅 八重洲口 徒歩5分  
     地下鉄銀座線京橋駅 徒歩4分 
電話: 03-6225-4535      
営業時間:昼 月~金 11:30~15:00
       夜 月~金 17:30~23:30
        土 14:00~23:00
定休日 土・日・祝
URL:http://r.gnavi.co.jp/g796011/