『ガンは自宅で治す』の著者・ムラキテルミさんの1日1食断食ブログ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

『ガンは自宅で治す』の著者・ムラキテルミさんの1日1食断食ブログ

『ガンは自宅で治す』(ロングセラーズ・2010年発行)。

ガンは自宅で治す


この著者のムラキテルミさんは、2009年5月、肝臓癌で、余命3ヶ月~半年と診断を受けて、2年半が過ぎました。

手術も受けず、抗癌剤、放射線治療も全く受けず、石原結實先生の指導により、ジュース断食・1日1食生活を続け、13ヶ月で肝臓癌が消えたという経験を、著書に書かれています。

石原メソッドでは、1食は何を食べても飲んでもいいということですが、実際、自宅での1日1食生活というのは、具体的にどういうものを食べているのか、質問されることも多いそうです。

癌闘病中の方、癌再発不安を抱えた方、そして、癌予防の為に、自分の体験が役に立てれば、生き長らえたことに光を感じます、ということで、あらたに、日々の食事をレポートするブログをアメブロで始められました。


日々の1食を拝見すると、断食とはほど遠く、「え、こんなに召し上がっていらっしゃるの?私よりの2食分よりも多い!」と思うぐらい1食の量が多い日もあります。

フルコースのステーキを食べて、排泄されるまでに、80時間かかったということも書かれています。

実際に体験される方に役立つ情報ではないかと思います。

もし、身近に、必要とされる方がいたら、このムラキテルミさんのブログを教えてあげてくださいませ。

ムラキテルミさんからのメッセージです。

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1日1食生活ですと、毎日23時間の断食が続けられます。

1日3食の生活ですと、内臓は消化・吸収に追われ、排泄・排毒が機能出来ません。

1日1食ですと、排毒のオンパレード!様々な症状を伴い、自己溶解が始まります。まさに癌が溶け出すのです。

この排毒期間は、決して楽なものではなく闘病です。病と闘うというよりも、自己との闘いです。

家族の反対や石原式健康法に不理解な医師、食欲にも打ち克たなくてはなりません。

不安や恐怖、孤独感、死への恐れも道連れとなります。是非とも打ち克って闘い抜いて頂きたいと願います。

あなたの癌は、有名病院でも、高名な医師にも、最高技術の手術をもってしても、革新的な最新薬でも、入手困難な高額なサプリメントを飲み続けても、、、治せません。

例え手術をして切除をしても、癌を完治出来てはいないのです。肝臓癌手術・抗癌剤治療後の5年生存率は、たった4.7%です。

この結果が医学の限界を表しています。あなたにしか治せないのです。

癌だけでなく、病は、あなたの自己治癒力、自己免疫力にしか治せないのです。

石原先生の言われる
「あなたが作った病気なんたから、あなたが治すのです!」を、実体験して頂きたいです。

こんな私にだって出来ました。食べ過ぎず、体温を36.5℃にまで上げるだけなのですから。

ご自分の身体の秘めたる力を信じて、癌治癒を全うされて下さい。
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ブログを拝見すると、これならできそうと勇気がわくのではないかと思います。