輪島の塩士が上京し、元町の「無」へ
昨日は、輪島の塩士・中道肇が、地元のお仲間達と研修旅行で上京しました。
能登空港から羽田空港までは、直通の飛行機がでているんです。乗っている時間は1時間。能登と東京は近いのですよ。ANAで、1日2往復、出ています。
午前便、午後便という呼び方をしているのだけど、午前便は、能登空港を11時55分に出発して、羽田空港に12時55分に到着なのです。
そして、帰りは、午後便といっても、羽田を14時20分に出発なのです。
だから、東京一泊というのは、東京滞在時間が正味24時間ほどで、とても短いのです。
午前にもう1便、夕方にもう1便、増えるようになるともっと便利になるのですが。。。
さて、自由行動の時間に、東京案内 兼 市場調査。
丸の内にできた新名所・ブリックスクエアに行って昼食をとり、東京駅八重洲口の北海道フーディストで、フジユニオンさんの「ピチピチ干物」をはじめとする干物を見たりした後に、横浜・元町へ。
「わじまの海塩」を置いてくださっている喫茶店の「無」に寄って、マスターにご挨拶。
記念写真はちょっとピンボケしてしまいました。
夕食はお仲間達と中華街ということで店の前で解散しました。明日は、皆さんで築地に行くということです。
道すがらには、輪島の状況を聞いて、今後の計画の相談。毎日のように電話で話をしているとはいえ、顔を合わせての少し突っ込んだ話もできました。

生ガキに「わじまの水塩」
秋ですね。生ガキの季節ですね。
生ガキには「わじまの水塩」。
「わじまの水塩」を数滴かけて、ゆずやすだちの汁を少々かければ、味付けはそれで十分。
写真には映っていますが、もみじおろしも不要でした。
レシピというものでもないですね。
これで、海の味がよみがえります。でも、結晶した塩ではできないことです。
この生ガキの写真は、高田馬場の福茶庵さんで撮りました。
高田馬場駅から早稲田通りを小滝橋方面に歩いていくと、大きな提灯がかかっています。
こちらの大将は、とてもまじめで、ぼくとつとしていらっしゃる方。
手抜きをしないお料理を作って出してくれます。
もう20年以上も脱水シート「ピチット」をお使いで、一夜干しや干物などを手作りで作っています。
「わじまの海塩」も早くから使ってくださっています。
醤油代わりに「わじまの水塩」を使ったタレなどをいろいろ考えてくださっています。
私にとっての実験室・研究室になっています。
福茶庵のプロフィール:
東京都新宿区高田馬場3丁目12-6
電話:03-3364-0577
定休日:日曜日

脱水シート・ピチットをめぐる私設・産学連携会議開催?!
今日は、東京海洋大学 准教授の濱田奈保子先生と、北海道の株式会社フジユニオンという干物会社の佐孝敏之社長と、私、という異色トリオの打ち合わせがありました。
三人の共通点は、脱水シートの「ピチット」。
濱田先生は、食品流通安全管理専攻で、食品の鮮度保持やトレーサビリティがご専門。ピチットによる鮮度保持や栄養価の向上についてのご研究をなさっています。
佐孝社長は、化学調味料や酸化防止剤を使わず、天然魚醤で漬け込んだ北海道のホッケをピチットでの一夜干しの製造販売をされている30代社長さんです。
私は、「わじまの水塩」と「ピチット」の組み合わせで、新しい、魚の食材を提供していこうと企画中。
「ピチット」の知名度をもっとあげて普及させたいという思い、魚を食べやすくして、今の主婦感覚に合う魚の食材を提供したいという思いが合致。
産学連携で、産地と加工者と大学とで組んで、ピチットや水塩を使った新しい研究をして、新しい食材を作りましょう、などと話し合いました。
ピチットのメーカーの昭和電工さんや、販売元のオカモトさんに、頼まれたわけではないのですが。ユーザーファンクラブみたいなものですね。

びっくり!「わじまの海塩」がテレビに出ました!
今週、祝日の月曜日に、輪島から電話があり、「今日、『わじまの海塩』」がテレビに出ていたよ」と連絡がありました。
聞いてみると、関東では、毎週土曜日の12時~13時半に、日本テレビで放映されている「メレンゲの気持ち」という番組です。久本雅美さんや石塚英彦さんが出演されています。
東京では、2009年10月10日(土)、番組の中の「ビューティフルライフ」というコーナーに、八塩圭子さんがゲスト出演され、そのご自宅のキッチンに、「わじまの海塩」が映っていたというのです。
八塩圭子さんは、元テレビ東京アナウンサーで、フリーになり、法制大学でMBAを取得して、現在は、学習院大学 特別客員教授でもあります。愛川欽也さんとコンビを組んだ『出没!アド街ック天国』や、めざましどようびのメインキャスターとして出演されていた方。
さっそく、知人にお願いして、ビデオのDVD化を頼み、昨日、手元に届きました。
お笑い芸人の「麒麟」のお二人が、八塩圭子さんの自宅を訪問するというシーンです。
八塩さんは、塩をコレクションして、料理によって使いわけているということで、キッチンで、お使いの塩をいくつも出して見せてくれたのですが、その中に、「わじまの海塩」が入っていました!
名前に「塩」が入っていることが、塩にこだわるきっかけになったという八塩さん。
その発言に、麒麟の川島さんがふざけて、「ほんとだ、1、2、3、4、5、6、7、8。8つある」と塩を8つより分けました。その中の7つ目の塩として映りました。
八塩圭子さんは、お会いしたこともなく、縁のある方もいらっしゃらないので、きっと、紀ノ国屋か明治屋でお買い求めくださったのだと思うけれど、思いがけず、うれしいことです。
下世話な話になりますが、資本金300万円という極小会社で、5月から本格的に販売を開始し、宣伝費もかけられず、一度も、テレビや雑誌の広告を出したこともないのですが、これまでメディアの方から取り上げてくださっていて、日経の「日経おとなのOFF」や、ニューサイエンス社の「四季の味」や、集英社「LEE」などに掲載され、ネットでは、「小学館オンライン」などに掲載されました。ありがたいことです。

粗塩が消え、精製塩の普及がマグネシウム不足を招いた
このブログでは、マグネシウムの重要性を伝えていますが、身体にとって必須・主要ミネラルのマグネシウムはどれだけ大切なのかを解説している本に「マグネシウム健康読本」(現代書林,2006年発行))という本があります。
著者は、東京慈恵会医科大学准教授の横田邦信(くにのぶ)先生です。横田邦信先生は、日本糖尿病学会専門医、日本循環器学会専門医です。
本の副題は、“メタボリックシンドローム”対策の必須ミネラル マグネシウム健康読本―さまざまな生活習慣病とマグネシウムの密接な関係」です。
目次を紹介します。
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第1章 生活にマグネシウムを生かす日本人の知恵
第2章 生活習慣病との関連で脚光を浴びるマグネシウム
第3章 メタボリックシンドロームとマグネシウム
第4章 マグネシウム不足の日本人が増加している
第5章 マグネシウムは糖尿病の発症予防と改善に大きな期待が持てる
第6章 糖尿病以外にも、こんな症状・病気に効果が期待される
第7章 無理なく上手にマグネシウムを摂ろう
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マグネシウムは、メタボや糖尿病の予防と改善にも効果があるということです。
そして、横田先生は、「粗塩が消え、精製塩の普及もマグネシウム不足を招いた」とおっしゃっています。
1997年4月には塩の専売制が廃止され、2002年4月に塩の販売が自由化されました。
これは、商業的な自由化という側面だけではなく、微量ミネラルの重要性が認められたという側面もあります。
いつまでも、今までの精製塩を使っているのではなく、ミネラルをバランスよく含む塩をお使いください。

マグネシウムの不足が骨粗鬆症を引き起こす
2009年10月3日のこのブログで、母がころんで骨折したため、骨そしょう症について調べたときに、新谷弘実先生の「病気にならない生き方2」に、牛乳を飲むと、血中カルシウムが急激に上昇し、そのために血中余剰カルシウムが排泄されてしまう、と書かれていることを紹介しました。
その後、骨そしょう症について調べてみると、マグネシウムが重要という話がよく出てきました。
少し古い記事ですが、平成8年11月1日付けの読売新聞には、以下のように出ています。
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成人が1日に摂るべきカルシウムの量(所要量)は600mgであるのに対し、摂取量は約500mgと少ない。これが骨粗鬆症の一因といわれる。
ところが、北欧や米国では、乳製品をよく食べ、カルシウムを多く摂っているのに、お年寄りが大腿骨(太股の骨)を骨折する比率は、日本人より高い。たとえばスウェーデン人の場合、カルシウム摂取量は日本人の倍以上の1,200mg だが、骨折の頻度は約2.5倍に上る。カルシウム不足だけでは、骨粗鬆症の原因を説明できない。
<略>
仮説だが、「マグネシウムの不足が骨粗鬆症を引き起こす」という見方もある。マグネシウムは心筋梗塞の予防にも重要で、玄米や大豆、海草類などに多い。国立健康・栄養研究所の西牟田守・疲労生理研究室長によると、マグネシウムは骨に貯蔵されており、足りなくなると骨から補給される。その際、カルシウムも一緒に骨から溶け出すためだと言う。イスラエルでは、マグネシウムの服用で骨量が増えた、という報告もある。
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また、以下は「骨を丈夫に 」というサイトに書かれていた情報です。わかりやすく書かれているので引用します。
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マグネシウムと骨粗鬆症の予防について
マグネシウムはカルシウム・リンとともに骨を作る成分で、ビタミンや酵素の働きを助けるなどの働きもします。
マグネシウムには 骨の中に入るカルシウムの量を調整する働きがあり、マグネシウムが不足すると、せっかく摂取したカルシウムが骨の中に入れなくなってしまいます。
また、体内のマグネシウムが不足すると骨の中のマグネシウムを取りだして不足分を補うのですがその時にマグネシウムの約5倍ものカルシウムも骨から一緒にとけ出してしまいます。
ですので、マグネシウムが不足していると骨粗鬆症(骨そしょう症)になりやすくなってしまいます。
また、マグネシウムは他の栄養素を摂取しすぎると体外に排泄されてしまう性質があります。
ですので、カルシウムを過剰摂取するとマグネシウムは不足してしまいます。
カルシウムとマグネシウムの理想的なバランスは、カルシウム:マグネシウムが、2:1 と言われています。
サプリメントなどでカルシウムだけを多量に摂取している方の場合はマグネシウムとのバランスを1度気にかけてみて下さい。
マグネシウムはカルシウムとのバランスが大切です。
マグネシウムの多い食べ物には以下などがあります。
玄米ご飯
アーモンド
カシューナッツ
落花生
ごま
ひじき
大豆
高野豆腐
ココアパウダー
とうもろこし
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骨そしょう症にも、結局、マグネシウム不足が関係しているということなんです。
いくらカルシウムを摂っても、マグネシウム不足を補うために、骨からマグネシウムの5倍のカルシウムが奪われてしまうなんて。
現代の食生活では、普段の食事に上記のようなものを食べろと言われても、毎日食べることは、ほとんど不可能なのではないでしょうか。
塩化ナトリウムだけの塩の弊害は、こんなところにも及んでいたのです。
微量ミネラルの重要な役割を無視し続けていたなんて。
サプリメントに頼る前に、いつもの塩を見直しましょう。
「わじまの海塩」は、カルシウムとマグネシウムの割合が、2:1です。
これは、数ある塩の中でも、とても珍しいミネラルバランスなのです。

お茶の水に小児神経学クリニックの瀬川昌也院長の似顔絵がありました
先日のブログで、10月11日(日)に、御茶ノ水で「お茶の水アートピクニック」が開催されると告知しましたが、そのイベントの中で、「学生が描く店長似顔絵コンテスト」がありました。
当日は参加できなかったのですが、昨日、御茶ノ水に寄ったときに、この「店長似顔絵」が駅前にまだ貼り出されて
いました。
店長というのとはちょっと違うかもしれませんが、飲食店などの店長の中に「瀬川小児神経学クリニック」の瀬川昌也院長の似顔絵がありました。
この瀬川昌也先生は、弊社の顧問をしていただいている瀬川昌威氏のお兄様にあたります。
瀬川昌也先生は、日本小児神経学会で任命された小児神経専門医で、学会のときには座長をなさったりもしています。
「瀬川小児神経学クリニック」のホームページには、沿革として、以下のように紹介されています。
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当クリニックの前身は、現院長 瀬川昌也の曽祖父、瀬川昌耆が本所・深川区(現 江東区)に江東病院を設立、明治35年(1902年)に現在の御茶ノ水の地に瀬川小児病院を開設しました。昌耆は東京大学医学部卒業後、明治21年、ドイツに留学。同24年に帰国し、千葉県高等学校(現 千葉大学)医学部部長を経てのことでした。その後、小児科全般の専門病院として祖父 瀬川昌世、父 瀬川功と引き継がれ、現院長の瀬川昌也の代となった昭和48年(1973年)に神経専門の診療所、「瀬川小児神経学クリニック」として開院しました。
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瀬川昌耆先生は、ドイツ留学のときに、森鴎外や北里柴三郎と一緒に写っている写真も残っています。
そして、この瀬川家は、9代続く医者の家系ということなんです。記録として以下にご紹介。
初代 元浩 宝暦08年(1758年没)
二代 丈庵 享和03年(1804年没)
三代 淘以 文政13年(1830年没)
四代 淳庵 慶應03年(1867年没)
五代 昌蔵 明治42年(1909年没)
六代 昌耆 大正09年(1920年没)
七代 昌世 昭和37年(1962年没)
八代 功 昭和59年(1984年没)
九代 昌也
この家系で育った昌威氏は、よく昌也先生と、塩についてや、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルの働きなどについて、話をされているそうですが、塩をテーマに、健康問題とかかわるようになったことを、ご自身でも「きっとご先祖様のお導きに違いない」と言っています。

「元気な120才を創る会」のイベントに出展しました
10月12日(月・祝)に、NPO法人「元気な120才を創る会」主催、内閣府・農林水産省・厚生労働省、(社)長寿社会文化協会、等後援のイベント「ヘルシー・エイジング フェスタ 2009 "キテ・ミテ・カワル!大人の文化祭"」がありました。
会場は、ゆりかもめ「船の科学館」駅の近くの「東京国際交流館」でした。
講演、コンサート、ファッションショー、セミナーなどがあり、食のコーナーでは、郷土食品や、化学調味料無添加をうたう食品が展示されました。
その中で「医食同源の塩・わじまの海塩」を展示・即売しました。わじまの海塩を使った塩スイーツとして、横浜・元町の「金米堂」さんの「塩栗蒸し羊羹」も、試食・販売をしました。
会場を回る代表理事の服部幸應先生と記念撮影。
服部先生には、料理教室の先生方に「わじまの海塩」を紹介していただいたり、いつも大変お世話になっています。
トークショーに出演された、メディアパーソナリティーの芳村真理さんや、参議院議員の山東昭子さんには「わじまの海塩」をプレゼント。
芳村真理さんは、お塩にこだわっているそうですが、わじまの海塩を試食して、「おいしいわね」とおっしゃってくださいました。
場所が少し不便で、お客様がいらっしゃるか心配でしたが、女性のお友達同士、ご家族連れ、母娘さんなど、健康と食に関心の高いお客様がたくさん集まり、「わじまの海塩」の特長を説明すると、皆さん、熱心に聞いてくださいました。「お塩は大事よね」とおっしゃる方が多く、意識の高さを感じました。
10時から17時まで、お客様がひっきりなしで、休憩を取る暇もなかったけれど、あっという間の1日でした。

京都の旅館「澤食」に行ってきました
京都の祇園には、昔のお茶屋さん街の面影をたくさん残した通りがいくつかあるのですが、その一つ、宮川筋に、お茶屋を改造して旅館とお食事処にした「澤食」さんという旅館があります。
澤食の向かい側は、こんな感じです。
すぐそばに、歌舞練場があり、本物の舞子さんも通ります。
日本情緒あふれる通りの、お茶屋そのままの旅館なので、海外からの旅行者がたくさん泊っています。
この「澤食」さんを、大学時代の先輩に教えてもらって、数年前から、京都の常宿とさせてもらっているのですが、そのたびに、女将さん(おかあさん)に、お世話になっています。
この「おかあさん」が10代の女学生のころ、つまり、かれこれ70年ぐらい前のことなのですが、京都の町を、馬に乗って走っていたというのです。当時のハイカラさんですね。
そして、京都の懐石料理の「辻留」で辻嘉一さんがいらっしゃったころに、「おかあさん」はすぐ近くに住んでいらして、お茶会に茶懐石を出す会があると呼ばれて手伝っていたそうなんです。
そして、そのころに京都で使われていたお塩の味にとてもよく似ていると、「わじまの海塩」を気に入ってくださっていて、「お漬物にはこの塩が一番」と、常連さんなどに紹介してくださっています。
今日は、その「おかあさん」の米寿のお祝いで、ご縁のある方が集まりました。
現役で働いていらっしゃって、頭脳明晰、手は器用。100歳までに、また次に新しい仕事を始めようと計画中とのこと。
勇気とエネルギーをもらいました。
お祝いの会が終わったら、私は東京にとんぼ帰り。翌日は「元気な120歳を創る会」のイベントがあり、その会場のセッティングをしてきました。
「おかあさん」を見ていると、「元気な120歳」も夢ではないなあ、と思います。
長生きすればいいのではなく、中身が重要。まず、それには、健康でいることが第一条件。イベントにご参加くださる皆さまに、「わじまの海塩」を紹介してきます。
「澤食」のプロフィール:
住所:京都府京都市東山区宮川筋4-320
電話: 075-561-2179
素泊り:6000円
宿泊でなくても、お食事だけでもOKです。
定休日:火曜日
営業時間: 17:30~22:00

「ピチット」と「わじまの海塩」で手作り塩じゃけ
スーパーで売っている塩ジャケは、甘かったり、しょっぱすぎたり。
今の季節は、生のシャケが切り身で売られているので、自分で作れば、自分のお好みの味にできます。
材料:
生シャケ:2枚
わじまの海塩:適量(小さじ0.5)
脱水シート「ピチット」:1枚
作り方:
(1)切り身の生じゃけの両面に「わじまの海塩」を適量ふります。
粒が大きいのがあっても、家庭用なら気にしません。溶けていきます。
(2)そのまま10分ぐらい置きます。
(3)そのままピチットで包みます。
すでに魚の身から水が出てきていますが、ここで洗ってはいけません。
洗うと、うま味も逃げていきます。
水気も生臭みも、ピチットが取り除いてくれるから、そのまま包んでください。
(4)ジプロックに包み、冷蔵庫に一晩おきます。
(6)できあがり。
ピチットしてあると、皮がパリッと焼けます。
安いときにたくさん買って、
ピチットに包んでジプロックに入れた後に、すぐに冷凍してしまうと作り置きができます。
ジプロックに包んであるから、その分、ゆっくり冷凍されるので、その時間で、ピチット効果で余分な水分と生臭みが取れるのです。
食べるときに、ピチットをはずして冷凍のまま焼きます。
朝ごはんや、お弁当のおかずに便利です。
