生ガキに「わじまの水塩」
秋ですね。生ガキの季節ですね。
生ガキには「わじまの水塩」。
「わじまの水塩」を数滴かけて、ゆずやすだちの汁を少々かければ、味付けはそれで十分。
写真には映っていますが、もみじおろしも不要でした。
レシピというものでもないですね。
これで、海の味がよみがえります。でも、結晶した塩ではできないことです。
この生ガキの写真は、高田馬場の福茶庵さんで撮りました。
高田馬場駅から早稲田通りを小滝橋方面に歩いていくと、大きな提灯がかかっています。
こちらの大将は、とてもまじめで、ぼくとつとしていらっしゃる方。
手抜きをしないお料理を作って出してくれます。
もう20年以上も脱水シート「ピチット」をお使いで、一夜干しや干物などを手作りで作っています。
「わじまの海塩」も早くから使ってくださっています。
醤油代わりに「わじまの水塩」を使ったタレなどをいろいろ考えてくださっています。
私にとっての実験室・研究室になっています。
福茶庵のプロフィール:
東京都新宿区高田馬場3丁目12-6
電話:03-3364-0577
定休日:日曜日
