輪島の塩士が上京し、元町の「無」へ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

輪島の塩士が上京し、元町の「無」へ

昨日は、輪島の塩士・中道肇が、地元のお仲間達と研修旅行で上京しました。


能登空港から羽田空港までは、直通の飛行機がでているんです。乗っている時間は1時間。能登と東京は近いのですよ。ANAで、1日2往復、出ています。

午前便、午後便という呼び方をしているのだけど、午前便は、能登空港を11時55分に出発して、羽田空港に12時55分に到着なのです。

そして、帰りは、午後便といっても、羽田を14時20分に出発なのです。

だから、東京一泊というのは、東京滞在時間が正味24時間ほどで、とても短いのです。

午前にもう1便、夕方にもう1便、増えるようになるともっと便利になるのですが。。。


さて、自由行動の時間に、東京案内 兼 市場調査。

丸の内にできた新名所・ブリックスクエアに行って昼食をとり、東京駅八重洲口の北海道フーディストで、フジユニオンさんの「ピチピチ干物」をはじめとする干物を見たりした後に、横浜・元町へ。

「わじまの海塩」を置いてくださっている喫茶店の「無」に寄って、マスターにご挨拶。

記念写真はちょっとピンボケしてしまいました。



塩売り主婦 奮闘記-中道肇

夕食はお仲間達と中華街ということで店の前で解散しました。明日は、皆さんで築地に行くということです。


道すがらには、輪島の状況を聞いて、今後の計画の相談。毎日のように電話で話をしているとはいえ、顔を合わせての少し突っ込んだ話もできました。



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