「ピチット」と「わじまの海塩」で手作り塩じゃけ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「ピチット」と「わじまの海塩」で手作り塩じゃけ

スーパーで売っている塩ジャケは、甘かったり、しょっぱすぎたり。
今の季節は、生のシャケが切り身で売られているので、自分で作れば、自分のお好みの味にできます。


材料:


生シャケ:2枚
わじまの海塩:適量(小さじ0.5)
脱水シート「ピチット」:1枚


作り方:

(1)切り身の生じゃけの両面に「わじまの海塩」を適量ふります。

   粒が大きいのがあっても、家庭用なら気にしません。溶けていきます。


塩売り主婦 奮闘記-サケ2


(2)そのまま10分ぐらい置きます。


(3)そのままピチットで包みます。
   すでに魚の身から水が出てきていますが、ここで洗ってはいけません。
   洗うと、うま味も逃げていきます。
   水気も生臭みも、ピチットが取り除いてくれるから、そのまま包んでください。


塩売り主婦 奮闘記-サケ4


(4)ジプロックに包み、冷蔵庫に一晩おきます。


塩売り主婦 奮闘記-サケ5

(5)ピチットをはずして、焼きます。


(6)できあがり。
   ピチットしてあると、皮がパリッと焼けます。


塩売り主婦 奮闘記-サケ6


安いときにたくさん買って、
ピチットに包んでジプロックに入れた後に、すぐに冷凍してしまうと作り置きができます。


ジプロックに包んであるから、その分、ゆっくり冷凍されるので、その時間で、ピチット効果で余分な水分と生臭みが取れるのです。


食べるときに、ピチットをはずして冷凍のまま焼きます。
朝ごはんや、お弁当のおかずに便利です。




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