人というのはそれぞれ個人で
いろんな考えを持っています。
同じではありません。当然です。
その人のためを思っても
難しいことがあります。
以前に、家事を旦那さんに
やらせないですべて自分でやる
という女性のことを描き…
※後編も読んでくださると助かります。
そして、【凋落ホテル】を描きました。
漫画を描くときはネタを集めよう、と
思って行動することはほとんど無くて
「さあ書きますか」となったときに
これは、と思うことを大きく順序だてます。
今回もその流れです。
凋落ホテルの回では
「布団を敷くのを手伝わない悲しい一家」
という内容のコメントを頂きました。
そうかもしれませんね。
不快にさせたなら申し訳ありません。
ブログやtwitterのような世界では
フォロワーの擁護に守られて
エコーチェンバー状態になるのは
とてもよくないことだと思うので
気を付けているのですが。
無くなってしまった旅館については
頑張って欲しいと思い好意も持っていました。
でなければ、5万以上も出しません。
年に一度あるかないかの家族旅行で
しかも息子も大きくなってきていて
いよいよこれが
最後の家族みんなの旅行かも？
という大事な旅行でした。
(本当にこれが息子2人のそろった
家族全員の最後の旅行となりました
…また機会があればいいですが)
遊んで疲れて、宿に来て
宿のペースで何もかも進んで
それで
従業員を休ませた女将のために
手伝いまでしないと、本当にダメ？
子供に良くない母親で、悲しい一家。
そう思われたなら仕方ありません。
笑い話にしたかったんですけどね。
これが旅館・ホテルという施設でなくて
病院という施設で入院していたなら
疲れた看護婦さんを手伝ってあげる
入院患者の姿は正しいのか、
「手伝わなくていい」ってなるでしょう。
娯楽で行っていると思うから
「手伝えばいいのに」と思われるのでしょう。
そう思われた読み手の皆様
手伝えない人で申し訳ありませんでした。
私はもともと、手伝うのは
すごく好きなんですよ。
それについては今度書きます。
ではでは。
明日迄安い！
おいしそうすぎる！
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お仕事のご依頼は…
ＲＯＯＭ始めてみました
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読んでくれて
ありがとう
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