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スーパーの卵から孵化したうずら

手乗りのセキセイインコを飼育する

林山キネマと家族の漫画ブログです。

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星まとめ読みの索引は…こちらから

 

年末からずっと書きたかった

テーマがあったんです。

 

でも内容が重くて暗いのです。

クリスマスは楽しく迎えたいし

新年はおめでたいし、と思って

今日まで先に伸ばしていました。

 

ペットロスとある曲の話です。

全部で4回の予定です。

よろしくお付き合いください。

 

ペットロスで片付けられなかったもの

 

去年はうちにうずらの

コゲちゃんとクリームちゃんが来ました。

新しい命の誕生はいつも嬉しいですね。

 

でも同時に、同じ一年の間に

何人もの知り合いのおうちでは

小さな家族の短い命が終わりました。
 

うちで始めて孵化させて飼育した

うずらの「こまつ」は6歳でなくなりました。

 


 

小学生の息子とふ卵器を作って

ふ化させて、ずっと毎日を過ごしてきた

可愛い男の子のうずらでした。

 

ペットロスはやはり悲しくて

自分も体験して、当時は

「それほどでも?」と思っていたけど…

やはり

何ともないわけでは無かったのです。

 

日に何度も 鳥かごのなかを

まだ、いた時のように

つい確認してしまうんですね。

 

寝てるかな?起きてるかな?

ちゃんとご飯 減ってるかな?

いいフンしてるかな?

退屈してないかな?

どこか様子はおかしくないかな?

 

クセで確認して、その後で

「ああ、いないんだったショボーンって。

 

 

広くないリビングに、ずっと、

鳥かごがそのままになってました。

「見えない所に片づけたほうが

思い出さなくていいかもしれない」

と考える人もいるかもしれません。

 
 
でも、その関連のことすべてに
動ける気力が無かったのです。
 
今思い返すと4カ月半
年末の大掃除の時に
覚悟を決めなかったら、たぶん
半年以上そのままだったでしょう。
 
生活の中で他のことは出来ていたのに
こまちゃん関連の片付けとなると
目の焦点がどこかに行って
心が固まったみたいになってしました。

 

今でも羽根とか

ちょっとしたものは残ってます。

 

鳥カゴを片付けなくちゃ!

そしてその後の心境は?

次回に続きます下矢印

 

このシリーズではペットロスの心境と

そこから抜け出した後

何を望んでいたのか、どんな風にして

心を埋めていったのか…

綴っていけたらと思います。

 

ではでは。

星曲というと…

この時のコメントも楽しかったなぁ乙女のトキメキ

 

星当時のことが少し書いてあります

 

星当時こまつをモデルに切り絵しました

 

もっとうずらグッズ増やしたいねラブラブ

 

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