白山神社のお参りから「みますや」へ/自宅近くのイタリアンレストランに満足
『白山神社のお参りから「みますや」へ』
1日は午後から晴れたので、3ヵ月振りに白山神社にお参りに行った。会社勤めをしていた頃からの習慣で、毎月参拝を欠かさなかったのだが、この頃は不規則になった。神社の境内に佇むと、何故か心が洗われる。
以前はお願い事をしたものだが、最近は「ありがとうございます」だけ唱える事にしている。柏手を打ち、鈴を鳴らし二拝して帰る。きわめて簡単な舟木流参拝だ。生きていることは生かされていること。家族が幸せに暮らせること。好きな仕事が、定年退職してもできること…全て天の思し召しだ。
五穀豊穣の感謝の気持ちも入っている。ありがとうには、かように、総ての森羅万象に対する畏敬の念が込められいる。
高森篤子さん(梶原一騎未亡人)に、いつかこの私流の参拝について話をしたら「素晴らしいことだわ、”言霊”と言って、ありがとうの言葉はあなたに還ってくるのよ」と。
なるほど、なるほどと肯いたことがある。
この日は5時に神保町で日本スポーツ時代の先輩・加賀屋さんと待ち合わせ。定例の飲み会。今回は神田小川町界隈で「みますや」へ。明治時代から続く有名な居酒屋である。幸い早い時間で、店内はお客もまばらだった。
レトロの雰囲気たっぷりの外観、店内もうきうきするほどの懐かしい気分に浸れる。こうなるとアドレナリンが湧いてくる。ビールのあとは、冷酒の「磯自慢」をオーダー。肴はきぬかつぎ、馬刺し、お新香で十分だ。
冷酒が腸に沁み渡る。時代を一気に飲み干した気分になった。滅多に日本酒は飲まないのに、こんな時は格別だ。酒を飲んで、元会社の先輩と語り明かせるとは幸せなことだ。二軒目は「まつや」でそばで仕上げ。冷酒を1本、つきだしのお味噌でちびりちびり、何ともいえない至福の時間だ。店内はお客で溢れていた。
先輩は大もり、私は鴨なんそばを食べた。旨かった。汁を一滴も残さず飲みほした。
酔うて、地下鉄で帰る…。
『自宅近くのイタリアレンストランに満足』
3日夜は近所のイタリアンレストランへ家内と出掛けた。こんなところに、こんな本格的なお店があったとは、我ながら驚いた。人一人やっと通れるような路地を入ったところにある。お店の看板も目立たない、それどころか蔦の葉に隠れあるかなきかだ。"エンボカ東京"がそれ。
ピザと温野采が売りという。8時半に予約したら、やっと取れた。人気の店で、細長い店内の奥にはピザを焼く大きな窯が見えた。ビールはベルギーもので、銘柄は沢山ある。因みに生ビールを注文。グラス1杯900円、う~ん。茄子のお化けのような(ヘビのように長い)ものをオーダーしたら、これはコンガリ焼けて美味しかった。味噌か塩で食す。
イベリコも食べ、ワインも飲んだ後に悠然とピザがお出ましだ。素焼きと茸のハーフでお願いした。素焼きが絶品の旨さ、塩とチーズで味付けしただけなのに、生地がモチモチして、しっかりした歯応えは納得の逸品。
店内に聞き覚えのあるタレントの声がして、振り向いたら山瀬まみちゃんだった。家内とはNHKの「ためしてガッテン」をよく見ている。帰り際、私が失礼して「まみちゃんですか?」と訊ねると、「はい」と答えてくれた。「いつもためしてガッテンは見てますが、まみちゃんは明るくていいね。健康に注意して、これからもがんばってくださいね」とエール。これには「お互いにね」と明るく応じてくれた。
今日もいい日だった。
箱根旅行を満喫/秋日和…祭り/K-1WGP決勝戦はハリが断然有利
『箱根旅行を満喫』
23~24日は二泊で箱根に行って来た。長い連休の終わりに混雑を避けての妻と二人旅。両日とも好天に恵まれて箱根路の観光を満喫できた。今年は元旦の伊東といい、晴天の日に巡り合せる。天気が崩れるとの予報だったので、雨の装いで出掛けたら、半そでのポロシャツ一枚で間に合った。
箱根は観光客に至れり尽くせりの施設、乗り物があり何度行っても飽きない。23日は午前中に新宿を立ち湯元から、バスでガラスの森に直行。太陽に輝くガラスの木々に迎えられる。ベネチェアグラスなどの由緒ある展示品を鑑賞したり、初秋の太陽を浴びてベンチで休んだりと、のんびり過ごした。
その日の泊は仙石原。すすきで有名なところで、泊の宿は今話題の独立行政法人の所有。さすがに豪華で我が部屋はスイートルーム。お風呂も静謐で寛げた。料理も及第点だが、ワインが相応しいものがなくがっかり。
翌日は午前中から動く。すすきが原に行った。妻も初めてとあって興味深々。写真や携帯に揺れるすすきを撮りまくった。二日目は桃源台の芦ノ湖畔のホテル。荷物をホテルに預けて、遊覧船に乗ったり、関所、旧街道を散策した。
翌日帰途は桃源台からケーブルカーにのり、強羅で下車。公園、植物園を散歩、瀟洒なレストランでお茶を飲み、登山電車で湯元に辿りついた。遅い夏休み、充分心を癒す旅だった。
『秋日和…祭り』
22、23日は代々木八幡宮の秋祭り。2003年の神社建立800年を迎えるので、そのリハーサルで2年間行われるのだという。宮山車が我街を練り歩くということで、担ぎ手が各地からどっと集まってきた。一段と華やかになり、私は神社境内まであとをついて回る。なぜか祭はうきうきさせてくれる。
ついついお神酒をコップに二杯も飲んでしまった。23日は箱根に出かけ神輿を見れなかったのは残念。800年祭はどんな風になるんだろう。楽しみだ。それにしても800年…凄い!因みに代々木八幡宮は作家・平岩弓枝さんの御実家である。
『K-1WGP決勝戦はハリが断然有利』
K-1WGP開幕戦(ソウル・オリンピック第1体育館)やはりバダ・ハリが目立った。体の締まり具合を見ただけでも、バネを感じる。彼には切れのある膝蹴りも、そして恵まれた体からのストレートもある。スピード豊な速攻もある。24歳、今が旬。サメドフをKOした一撃は芸術だ。
さて、12月5日(横浜アリーナ)でのFINALの組み合わせが決まった。ハリは緒戦、カラエフと当たる。勝てばこの組はオーフレイム×テシェイランの勝者と決勝進出賭けて戦う。
もう一つの組はバンナ×シュルト、ジママーン×ボンヤスキー。シュルト、ボンヤスキーと優勝候補が潰し合う形。組み合わせ的にも断然、バダ・ハリが有利だ。ニューヒローの誕生がK-1を引っ張る…そうあって欲しい。
武蔵は長い間御苦労さまでした。K-1の歴史を創ってきた佐竹雅昭に次ぐ武蔵もリングを去った。出よ、第二の佐竹!
内藤×亀田が11月29日に決定!果たして勝敗の行方は…
内藤大助×亀田興毅のタイトルマッチがほぼ決定した。11月29日、場所は未定。正式発表でないのは亀田がWBCフライ級のランキングにまだ入っていないことだとみられる。
因みに亀田はWBAの1位にランクされている。
当初内藤は暫定王者のポンサレック(タイ)と指名試合を義務づけられていたが、急転亀田との対戦が決定した。 新鮮味のないポンサレック(過去4度内藤と対戦)とやるよりは、なんぼか亀田の方がましなのはいうまでもない。
フライ級のスターウォーズと称される内藤×亀田の対戦はそれでなくとも、弟大毅の仇討の様相が濃いこの対決。いやが上にも盛り上がるだろう。
内藤にしてもかつて、興毅に「やれ、6回戦レベルだ、やれ、ゴキブリボクサーだ」と揶揄されたことは忘れていまい。あれやこれや因縁が絡む文字通りの頂上決戦。日本では薬師寺×辰吉戦以来のセンセーショナルなタイトルマッチになることは必至だ。
二人の簡単なデータ
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[内藤]
'74年8月30日生まれ、35才。
身長164㌢、戦績35勝(22KO)2敗3分け。
右変則ファイター。
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[亀田]
'86年11月17日生まれ、22才。
身長166㌢、戦績21勝(14KO)無敗。
サウスポー。
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さて勝敗の予想はどうか。
ここにきて亀田が有利との声が高い。そのわけは今年5月26日に行われた熊朝忠(中国)との5度目の防衛戦で内藤は意外な苦戦。評価を下げた。
12ラウンド、やっとの判定防衛は、若く勢いがある亀田に分があるという見方。私もあの程度の選手に手を焼いたのだから、内藤も限界かなと単純に思うのだが…。
ところが内藤が出稽古に行く(白井・具志堅ジムの野木トレーナーに指導を受けている)ジム会長具志堅用高さんはさらりという。「内藤が勝つと思いますよ。亀田は内藤に試合をさせてもらいないと思いますよ。それには、今の倍、内藤は練習をしないとダメでしょうけどね。」
あるいはテレビなどに出まくる内藤への、これは警告にもとれる。
さて、来るべき決戦の日はどういう結末を迎えるのか。試合の日まで、私も独自の情報で追跡して行きます。
WBC世界フライ級チャンピオン内藤大助
アサヒゴールドの復刻版の思い・今回は飲み物の話です…
今回は少し飲み物の話をしたい。
9月12日の朝日新聞に、「ああ、懐かしのビール」との見出しで、大手3社、復刻版相次ぎ発売…の記事があり興味をそそられた。特に「アサヒゴールド」の復刻版は、デザインが当時とほぼ同じの缶ビール。’58年(S33年)に日本初の缶ビールとして発売されたというのだが、私が連想したのは大びん。我が実家は酒類も売る謂わば田舎の百貨店。昭和30年代は圧倒的にキリンビールの時代で、アサヒはお客に相手にされなかった。少年の私はアサヒゴールドのラベルが好きで、それがさっぱり売れないのだからたまらない。ある日兄貴に「キリンとアサヒではそんなに味が違うの?」と訊ねた。すると「う~ん、なんかキリンの苦味がいいらしいんだ。」という答え。なんだか分からず納得しなかったことを覚えている。
配達でも嫌な思い出がある。片道2里(8㌔)もある凸凹道を自転車の荷台に、大びん24本を載せて農家に届けた。あれはお祭りの時だと記憶する。暑かった。ふうふういって玄関を入ったら、途端に言われた。「なーんだ、アサヒか!キリンでないとダメだっぺ~」。私は重いケースを持ったまま泣きそうになった。「仕方あんめぇ~置いてけ。次はキリンだぞ」。 いまでもそのシーンを忘れない。
29日、私が少年期愛したアサヒゴールドの復刻版はコンビニで発売される。買いに行くつもりだ。
それにしても、スーパードライが爆発的にヒットした時には、我ことのように喜んだ。10数年前バンコクへの機内で、私の前席の外国人が「ビア、スーパードライ」と注文していた。このときも過去の留飲を下げたものだ。
ところで私はビールはほとんど飲まない。妻は毎晩缶ビール1本飲むので、私はワインレッド(トマトジュース+ビール)をコップ1杯付き合う。因みに銘柄はサントリーの発泡酒「金麦」だ。デザインが気に入りスーパーで買って来て妻に勧めた。永年愛飲して来たスーパードライも選手交代。
ウォーキングで愛用しているのが「天然水」(サントリー500ml)。便利だから。逆さに持つとボトルの底近くに程良くへこみがあって、持ちやすい。メーカーはそんな用途のために考案したのではないと思うが…。
登山に行く人から聞いたが、コカコーラの「いろはす」は登山家の必需品らしい。何となれば、下の写真のように、飲み終えたときに小さく畳めるからだという。なるほど、メーカーは知恵を絞るものだ。
10日は後楽園ホールでボクシング。金子ジム主催の「ゴールデンチャイルド ボクシング」。ゴールデンチヤイルドとは=金子、これもなるほどだ。往年の名ボクサー金子繁治さん(金子ジム名誉会長)からの招待。HPを手伝ってくれる藤原章子さんと見に行った。久しぶりに美人の奥さんにもお会いした。「あ~ら、舟木さん!」と挨拶され嬉しかった。
日本フライ級王者清水智信(金子)がタイの選手を倒したのを見届けて、明治屋に急いだ。花木で店内は混んでいたが私は赤ワイン(普通は必ず1杯目にレッドワイン)、藤原さんはカクテル"ボボ・ブラジル"(オーナーが大のプロレス好き)を飲んだ。「ボクシングはナマで初めて見たけど、とってもおもしろかった!!」藤原さんの一言に、酒も旨かった。
左から:
・最近のお気に入り"金麦"
・晩酌の友、トマトジュース
・容器を小さくたためる"いろはす"
・ウォーキングに便利な"天然水"。下のくびれ部分が握りやすい。
"いろはす"の容器をたたんだところ。
夏去りぬ…秋胡瓜・キャベツの露地栽培/ボクシングDVDのゴールが見えてきた
『夏去りぬ…秋胡瓜・キャベツの露地栽培』
一足飛びに夏が去り、秋が来たような風の冷たさを感じる。早朝のウォーキングも体操も、露地栽培の農作業も断然らくになった。秋胡瓜の苗もすくすく育ち先週は、植えかえをした。キャベツも種から育っているが、胡瓜ほど育ちがよくない。それでも葉が大きくなってきている。今はただの白菜に見える。本当に丸くなるのだろうか?だとしたら、なにか魔法のような仕掛けでもあるのだろうか。野菜は不思議世界の宝庫だ。ダイコン、ブロッコリーも栽培している。
涼しくなり水やりの回数が減っただけでも助かる。朝顔が最後の花を懸命に咲かせている。ミンミン蝉も、命を絞って絶叫している。土の中で7年、この世に出て1週間…短い一生を都会のコンクリートジャングルで終える。夏の終わりは、なんとなく哀愁が漂う。
金曜日4日は深夜バスに乗って京都から倅が帰ってきた。ラジオ体操から戻ったら前後して、家に入ってきた。サラリーマンになって4カ月、大分それらしくなった。N社の出向で、1年間京都に出向している。その日は朝食を摂ると、8時には霞が関の本社に颯爽と出かけた。5日夜にはまた深夜バスで帰るという。「いいのよ若いんだから」妻はいうが、少し気の毒になった。勿論出張費の新幹線代はもらっているのだが、その分を浮かして、何か欲しいものがあるらしい。
で、土曜日は11時10分のバスで帰るまで、倅につきあった。
「新宿・つな八」で久し振りにてんぷらを3人で食べた。その後センチュリーハイアットに寄り、20階のバー・ラウンジで軽く飲み、新宿の夜景を肴に話を重ねた。
倅が「勉強がしたい」とポツリともらした。我々夫婦はその意図するところが何なのか、だいたい分かっているので「短い人生なのだから、自分のやりたい事をすればいい」と賛成したが…。親父の私はそうして来たのだと。
思えばいままで1度も「勉強がしたい」と言ったことがない倅が、何か期するものがあるのだろう。先の蝉の譬えの如く人の人生もしかりで、あっという間の一生だ。会社にいても勉強はできる。会社に入って人生が見えてきたのか、いずれにせよ死ぬまで向上心は持たなくてはならない。
『ボクシングDVDのゴールが見えてきた』
4日は赤坂のTAMCO STUDOで「日本ボクシング不滅の激闘史」(DVD)のナレーション&実況の音入れで4時から9時まで5時間詰めた。土井敏之アナ(TBS)が難しい昔の白井義男さんの試合に精力的に挑戦してくれた。お陰で無事収録が終わった。素晴らしい出来栄えに、手応えを感じる。
11時間の大長編ボクシングDVDのゴールも見えてきた。
土井さん感謝致します。
すくすく育った手前の胡瓜の苗
キャベツの畑、奥の方はまだ植え替えが済んでない
憧れの那須・北温泉に行って来た/衆議院選挙の結果を思う…
『憧れの那須・北温泉に行って来た』
かねて行きたいと憧れていた”秘湯”栃木県那須の北温泉に1泊2日で旅してきた。28日に衆議院選の前日投票をすませ29日に8時半の新幹線に乗り、新白河駅で下車。兄と合流してミニバンで、兄弟、姻戚など総勢8人。賑やかな旅だった。10時頃に駅に着いた。そのまま会津に向かうことになった。去年、白河から会津へのトンネルが開通して30分程で会津に抜けるという。車を運転する甥は「大内宿」に行ってみますかと提案したので、全員、速賛成。本当に会津はすぐそこで、正に魔法のトンネルに思えた。長い長い4㌔程のトンネルは着工から10年の歳月を要したというが、このような便利で国民が利用する道路は歓迎だ。
トンネルを抜けると15分ほどで、有名な茅葺屋根の大内宿。まるで映画のセットのように忽然と現れた。私は嬉しくなって、新格闘術五十嵐道場の五十嵐師範に電話した。「いま会津にいるんですけど…大内宿に。1時間ぐらいでまた白河に帰るんですどね。夢のように便利になりましたね」と。
昼飯を名物「ねぎそば」など其々がそばで満腹になってUターンした。そして1時間のうちに北温泉に到着していた。
北温泉は那須・茶臼岳の真下にあり。車で行っても宿までは、約1㌔程徒歩で行かねばならない。急勾配の坂道を…。登山者のために出来たものということで、坂道を転げるように歩くとやがて北温泉の全貌が見えて来た。なるほど宿というより、体裁の好い山小屋だ。切り立った崖の下に凛として佇んでいる。
山からは湯けむりを逞しく迸り、その流れが北温泉のお湯となる。天狗の湯は混浴で、庭には温泉プール、露天風呂。勿論プールも夜になると裸で泳げる。男も女も。
廊下はギイギイと鳴り響きかつ、迷路のようになっている。そして暗い。それが歴史の重みをずっしりと感じる。レトロの趣が、旅人を癒してくれる…私の亡き父が愛して止まなかった北温泉。私が4歳の夏に亡くなっている。その地を訪れる事が出来た。感慨深いものがある。
『衆議院選挙の結果を思う…』
我が家に帰宅したのは17時前。衆議院選挙の結果がやはり気になった。夕食後このブログを綴りながら、テレビの開票速報を追う。途中経過は予想通り民主党の候補が次々に勝ち名乗り。私も今回は民主党に投票した。28日、代々木上原駅前で、小選挙区候補長妻昭(民主)と立ち話。「民主が勝って政権を担うと、小沢一郎さんが掻き回して結局分裂するんじゃないの」と、私は苦言を呈したが、同氏は「それは大丈夫」とキッパリ言ったが、果たして。民主にも不満、不安があるものの、自民よりはまだまし、と民主党に投票した国民が多いのではないか。長期政権の澱み、派閥力学で総理総裁を決め、政治を動かしてきた…自民党のこの国民不在の政治が今日の惨敗を招いた。下野した自民党、政権党になった民主党、私は共に厳しく監視して行きたいと思う。
青島広志さんのコンサートを堪能/明治屋/すし勘/世界陸上 etc...
『青島広志さんのコンサートを堪能』
世界一受けたい授業(NTV)などで人気がある青島広志さん(演出・台本・ピアノ)プロデュースの「おしゃべりコンサート IN渋谷」”青い鳥はどこにいる!?”を妻と見に行って来た。(8月22日、3時 at渋谷CCレモンホール)
夏休み最後の土曜日とあって子供たちがいっぱいで、その子供たち、そして父兄を満足させるに十分だった。勿論私達夫妻も堪能した。ミュージカル仕立てで、しかも単なる観客ではなくて、共に合唱する観客参加型で会場は大いに盛り上がった。ピクニック(イギリス民謡)が随所に効果的唄われているのが素晴らしい。青島さんは東京芸大の先生だということだが、これほど優れた音楽教育はないだろう。
演奏者譜面台の全面に大きく名前を張り、且つ「どうして音楽家になったのか、またその楽器はいくら位するのか」といった質問応答の後は、本人に演奏してもらうという青島先生のアイデアもあり、見る者を飽きさせない。これなら子供達も音楽に興味を持つ。正に青島マジック!
更には壇上で父兄と子供に実際に指揮棒を振って、演奏してもらうという余興もあった。渋谷区の桑原区長も最後まで鑑賞していた。渋谷区は3年前から青島先生の、この催しを支援している。住民として大変嬉しい。
『すし勘』
余りにも心が満たされたので、帰りに久しぶりに代々木上原の「すし勘」に寄った。私は昼に仕事で使わせてもらっているが、妻と一緒にたべるのは約2年半振り。「やっぱりすし勘は夜に来るのがいいわね。この大人の雰囲気が好き」とのたまう。
カウンターに座り、私はビールをコップに1杯、ウイスキーの水割りを2杯飲んで、酒の肴は大間のまぐろに、白身魚の刺身。握りはサンマ、サバ、コハダに赤貝などを食べ、松茸の土瓶蒸しも頂いた。いかげその握りも甘いタレを付けて美味だった。妻はお酒のぬる燗、お銚子1本…すしは私とほぼ同じものを1貫づつ食べた。
満腹、幸せ。
『明治屋』
飲み会が続く…先週21日は、ZAPP!のデザイナー大井君とDVDの技術編集者西形君と、映像編集。なんとか全体像がはっきりして来た。11時間をオーバーしそうだ。破天荒なDVDになる。恐らく今後「日本ボクシング不滅の激闘史!」のようなDVDは発行されないであろう。
大井君と西形君、優秀な二人の若者と巡り合えたことで、今回のDVDが成功したと確信している。向上心のある有能な若者と一緒に仕事することは、私自身にとっても刺激になるし、喜びでもある。
神保町の「明治屋」に招待して、痛飲してしまった。
完成まであと半月、お互い頑張りましょう。
『世界陸上』
世界陸上の女子マラソンは最後まで見応えありました。尾崎好美さん、スマートな走りで、堂々2位。ゴール後の印象も爽やかで好感もてます。これからの女子マラソンは彼女を軸に回るでしょう。 それはともかく、あのカメラワークは頂けませんでした。あと1㌔辺りの地点で尾崎が中国選手に抜かれて、その差が視聴者は気になるのに、写されるのは尾崎ばかり。先頭の中国選手との距離の差は皆目分からない。イライラしたのは私だけではあるまい。TBSが中継しているがこれは国際映像で、恐らくドイツの放送局が担当しているに違いないが、お粗末過ぎた。せっかくの見せ場に水を差した。
『etc...』
貴方はパチンコ&パチスロはしますか?パチスロ「侍ジャイアンツ2」(ニューギン)が全国のホールで公開されています。原作:梶原一騎、漫画:井上コオの著名な作品です。これ、弊社が窓口で纏めたコンテンツです。
どうぞお試しください!
暑気払いの宴を賑やかに/露地栽培西瓜の恩返し
『暑気払いの宴を賑やかに』
14日夜はアオバ企画高橋専務の招待で暑気払い。ホテルニーュオータニのロビーガーデンに、ザップの白金社長夫妻、女性従業員6人と私で賑やかな宴会だった。飲み放題、食べ放題という、所謂バイキング。若いお嬢さん方の明るい会話を聞くだけも、酒は旨いというもの。赤ワインを3杯もやってしまった。ふらつきながら地下鉄で帰って来た。本格的な夏に戻っての、暑い夜に楽しいひと時だった。
『露地栽培西瓜の恩返し』
15日、ウォーキングと体操に大山公園に向かう途中、林真理子さん宅の前を通ったら本人が出てきた。ハイヤーが来て何やら大きなバックを積み込み、旅行に出かける様子。以前に比べ、スリムになったように見える。毎日必ずお宅の前を通るのに、姿を見ることはほとんどない。
拙宅の周りには森山良子、市毛良枝、土屋アンナさんが住んでいるが、皆忙しいので姿を目にする機会が少ない。市毛さんはたまにお母さんを介護して、車で出かける所をお見受けするが…。同じ町内だけにテレビなどで見るとなんとなく親近感を覚える。
先般TBSの「官僚たちの夏」のドラマを見ていたら、市毛さんが出演していて、味のあるいい役者さんになったなぁと実感した。お嫁にしたい、タレントNO.1といわれた頃よりもずーっとだ。
旧盆もあっという間に終わり、なんとなく過ぎゆく夏といった風情。露地栽培の畑の竿の先に、赤とんぼが止まっていた。都会のど真ん中の”小さい秋”見つけて、ふる里の風景をしのぶ。結局、お盆にふる里には帰れなかった。
早朝のラジオ体操も蝉の声が梢でかしましい。蝉の合唱を聴きながらの体操も、心地好い。老若男女が夏の陽を浴びて元気に1日を、体操で始まる…平和そのものである。15日は終戦記念日、暑い暑い1日だった。
先日収穫した西瓜は、びくびくしながら妻が包丁を入れた。心配で私は固唾を飲んで見守った。瞬間、妻は「スパッと割れるから大丈夫かも」と、二つに割れた。赤く熟れた中身が目に飛び込んで来た。「やった!」思わず心の叫び。
食後のデザートに早速食べた。1口食べて思わず妻と顔を見合わせた。「旨い」。かくて生涯初めて栽培した西瓜は、無事成功だ。愛情を込めて作業した結果の西瓜の、私への恩返しと理解する。野菜も、子供も同じ。真に愛情をもって育め、非行に走ることもなければ、親を殺すような事もない。
野菜から私は、大切なものを学んだ様な気がする。
暑気払いの主役の山ちゃん。飲んで喋って宴をもりあげた。
暑気払いにて、ザップの社長夫妻と従業員のお嬢さんたち
(※高橋専務と私はすっかりご満悦)
露地栽培で初収穫した、真っ赤に熟れた西瓜。
DVDの編集作業に没頭する日々/暑い夏、検診、露地栽培
『DVDの編集作業に没頭する日々』
DVD「日本ボクシング不滅の激闘史!」(TBS発売)の編集作業もハードになって来た。連日部屋に籠って目下、インタビューした映像の調整作業。なにしろ藤猛、輪島功一、具志堅用高、畑山隆則と歴史的なスーパースター4人だけに、いずれも珠玉の語りで「何処を生かして、何処の部分をカットするか」といった作業が難しいのだ。画面とタイムレコーダーとをにらめっこして、戻したり進めたりを何べんも繰り返す。根気の要る仕事だ。時間に制約があるので、あれもこれも入れるというわけにはいかない。残念なことだが…。
彼らのインタビューを聞けば、よりDVD鑑賞が楽しめるというもの。時空を超えて、伝説のチャンピオン達はよく喋ってくれました。これも特典です。
例ば、藤猛が「オカヤマのオバチャン、カッテモ、カブッテモオヨ」と王座奪取後、カタコトの日本語で語ったことが一躍有名になった。どうゆう具合で、その言葉が出てきたのかその真相も明らかになる。世に喧伝されているものとは違うものだ。ともかく4巻セット、11時間に及ぶ大長編DVDだけに、11月4日の発売まで道のりは険しい。それでも暑い夏に涼しい部屋で、好きな仕事ができることは幸せである。
『暑い夏、検診、露地栽培』
7日は定期健診で東京医大病院へ。3ヵ月に1度簡単な問診に行くのだが、脳梗塞に倒れてから3年、今は血圧も平常値で、先生からも順調ですね、といわれた。丁度3年前の今頃暑い日に、合羽を着て代々木公園をウォーキングした。無茶をやった。それが引き金となった。水を補給すればよかったのだが。以来何処に出かけるのにも、ペットボトルは離せない。皆さんも夏は、大量に水を飲んでください。目安は1日2リットルです。こまめに飲むことが体にいいと言います。
露地栽培も胡瓜、茄子が終わり、大根、キャベツの種蒔きと何かとせわしい農作業が続きます。そんな中、西瓜が大きくなって来ました。毎日覗くのが楽しみです。西瓜は3個実を付けて、2個はまだテニスボール程ですが、よくぞ遅れて実になってくれたと、感謝しています。トウモロコシもやっとそれなりに形になって、果たして食べらるようになるのか…。
ヨネクラジムに米倉会長を訪問、思わぬ応対に感激の極み…
ヨネクラジムに行った(7月30日)。何年振りのことだろう…普段でも目白駅に降りることはないので、駅の変わりようには驚いた。多分、25~26年位は経っているだろうか、ジムへの方向はなんとなく分かるが念のため交番で聞いた。 なんと線路を跨いで、歩道用の立派な橋が出来ていた。橋を渡るとヨネクラジムだった。
昔と変わらないたたずまい。懐かしい。この日も東京は猛暑で、汗だくで辿りついた。3時頃、米倉会長はそんな中、選手を指導していた。短パンにTシャツ姿で、私を迎えてくれたのだが、顔から汗が吹き出して、シャツはぐしょぐしょに濡れていた。「暑いですねぇ、上着をぬいてください。二階に行きましょう、涼しいから…」
二階の会長室はパネルが所狭しと飾ってあった。ペレスとの調印式のものがデスクに立てかけてあった。パスカル・ペレス、白井義男からタイトルを奪った選手。米倉会長は昭和34年8月、このペレスに挑戦して判定負けした。「若き日の会長ですね。」と指をさすと、会長はニッコリほほ笑んだ。「もう75歳ですよ。」
昔話をしたあとで、やっと私は今日の用件を切りだした。先刻手紙は認めていたのだが、この度TBSから発売されるDVD「日本ボクシング不滅の激闘史!」の制作委員会のメンバーをお願いしたいと。なにせ11時間にも及ぶ謂わば日本のボクシング史である。ご指導、ご協力を仰がなければいい作品はできない。その旨をお話したら、快諾を賜った。
特に白井義男さんの映像の話に触れると、「カーン博士に私も良くしてもらいましたからねぇ、DVDが楽しみだよ。白井夫人とは昔から懇意にしているから、いろいろ思い出も多いですよ。夫人も嬉しいでしょう。」
それからカーン博士の人間性に及び「日本のボクシングを”打たれずに、打つ”近代戦法に変えたのは、紛れもなくカーン博士。白井さんもカーンさんと巡り合えなかったら、世界チャンピオンになれなかった。カーンさんも、白井さんに巡り合えて、夢を実現できた…本当に二人三脚で掴んだ世界王座でした。」
話の間中、時折、トレーナーとなにやらやりとり。「すみませんねぇ、いま駅前までアイスコーヒーを買いに行かせたので、もう少し待ってください。何分男所帯なもんで。」私は恐縮した。聞けば一昨日(7月28日)に南アから帰国したばかりだという。嶋田の世界タイトル挑戦で。嶋田は2回にスリップダウンした折に、左足太ももを痛めたのが響いて判定負けした、という。まだ時差ボケが残っているよ としきりに首を振っていた。そんな折の訪問、悪い気がした。
過去に柴田国明、ガッツ石松、中島成雄、大橋秀行、川島郭志と5人の世界王者を育てた米倉会長に、かくも丁重に応対されるとは、恐縮千番。ついつい長くお喋りしてしまった。挙句の果ては、線路沿いの近道を駅まで会長が送ってくれた。私が「脳梗塞」を患った事に触れたことで、心配したのかも知れない。駅まで7~8分炎天下、会長と昔話に耽った。忘れ得ぬ出来事になった。
感激したのはいうまでもない。手を振ってお別れした。
何ともいえない幸せな気分に浸った。
これもDVDがとりもつ縁だから、と肝に命じる。

















