舟木昭太郎の日々つれづれ -85ページ目

世界各地で異常気象・地球は怒っている/他

『世界各地で異常気象・地球は怒っている』
 
 立秋(7日)を越えたにも関わらず猛暑の毎日で、いつ果てるとも知らない。このままの状態で夏が過ぎ、秋がないまま冬が来る…てなことになりはしないか。パキスタンの大洪水で見られるように、地球全体がどうもおかしい。モスクワでは猛暑で、街のあちこちで水遊びする子供達の姿をニュースで見た。一見すると平和そのものの光景だが、一方で記録的暑さで、森林や泥炭の火災がロシア西部で拡大。スモッグに覆われたモスクワ市内は、昼なお暗い異常事態が続く。
 
 街行く人は一様にマスクをして、何とも異様な姿。モスクワ周辺への渡航を差し控える国も出た。まるで世紀末を思わせる。本当に他人事ではない事態が世界中で起こっている。最新ニュースでも北極の巨大氷山が崩れて、流れ出たと報じている。
 
 地球は怒っているのだ。人間が遣りたい放題の事をやっているからだ。原爆投下、夥しい戦争、排気ガス、更にはメキシコ沖の油流出…地球に優しいことは何もない。地球の堪忍袋の緒も切れたのだ。
 
 宇宙に浮かぶ小惑星の一つにすぎない、風船玉のような地球が、鉄のように強靭な訳がない。いつか爆発する。怒りで。世界各地で起こる異常気象はまさに、その前兆であると私は推察する。
 
 
『お盆で我省みる事』
 
 旧盆で田舎に帰省する人も多いはず。私も今年は帰って、のんびりしたいと念願していたが、輪島さんのDVDの編集があってまた行けない。せめて杉浦滋男さん(元テレビ東京アナウンサー)の墓参りに行こうと決めた。故人の好きなキリンの一番搾りを携帯して。本郷の東大赤門前にある「善福寺」なる寺に眠る。故人とはテレビ東京のキックボクシングで解説者として御一緒頂いた。へたな解説をいつも助けてもらった。また度々宴席にも誘って頂いた。ビールが好きで、あの細い体の何処に入るのかと不思議に思う程だった。いつも大ビン3~5本は飲んだ。飲む程に饒舌になり話題は決まってボクシング、キックだった。飲んだ時の何とも幸せそうな笑顔は、今に残る私の宝物である。
 
 早朝のウォーキングでは、代々幡斎場の前を通る。見るとはなしに、案内板を見る。何々家といつも案内板は埋まっている。さぞ残された遺族の方々は悲しい一日となろうと思いながら、我が身に置き換える。今日は幸い良い天気だが、俺の葬儀のときはどうだろうか…そんな感傷に浸る。
  
 斎場の門前のケヤキの大木では、今を盛りに蝉がかしましい。ふと足もとを見ると、油蝉が仰向けに死んでいる。土の中で7年、地上に出て来て7日。鳴きに鳴いて、一生を終える。7日は蝉にとって長いのか短いのか、いずれにせよ羽を広げて、仰向けに眠る姿は「大往生」に思える。とすれば羨ましい限り。
  
 人間も蝉のようにポックリ逝きたいものだ。そういえば先輩の加賀屋さんから頂いた”帯津式「達者でポックリ」のための12条”にはこんな事が書かれている。いくつか抜粋してみよう。
 第一条 --出来るだけ歩く
 第四条 --好きなものを少し食べる
 第五条 --酒をたしなむ 
 第六条 --早寝早起きする 
 第七条 --いつも希望のときめきを 
 第八条 --生きる哀しみ(旅情)をかみしめる
 第九条 --この世は品格を磨くための道場と心得る
 第十条 --折に触れて死を思う

 
 お盆は祖先、亡くなった両親兄弟、友人知人を供養して、偲ぶ機会でもある。併せて、自らを省みる機会にしたいものである。
 
 7日は六号下商店街の盆おどりと、カラオケ大会。仲間の皆さん出場するので、応援に行く。お酒を御馳走になりながら歌を聴く。時折、爽やかな風が通り過ぎていった。今宵も最高!
  
  
『露地栽培日記』

 猛暑続きで朝夕の水遣りは欠かせない。そんな中でホウレンソウ、ブロッコリー、細ネギの種を蒔く。暑さでたちまち芽が出てきた。3本の胡瓜も種から育てて立派に成長した。すぐにも支柱を作らねばならない。農業とは忙しないものである。


道路にシートを敷き宴会をしながらカラオケ大会を楽しむ
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軽トラの上で唄うのもローカル色豊かで味がある
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DVD「輪島功一不死鳥伝説」予約受付中

   
お問い合わせ&予約:
TCエンタテインメント 

電話:03-3505-7430 http://www.tc-ent.co.jp   

 ㈱アッパーでも予約を賜ります。

 http://www.upper.co.jp  FAX:03-3469-0685まで。

DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』絶賛発売中!!

 
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「輪島功一の不死鳥伝説」プロデュース ”炎の男”の根性と勇気の軌跡、他

『「輪島功一の不死鳥伝説」プロデュース』

 

11月発売のDVDジャケット(仮) 
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 「輪島功一の不死鳥伝説」…これが目下弊社(アッパー)で編集進行中のDVDのタイトル。情報告知が解禁になりましたので、その全貌をお伝えします。

 ご存知のように輪島功一さんは、現役時代”炎の男”といわれ、不屈の闘魂で’70年代前半ボクシングファンを熱狂させてくれました。”カエル跳び”などトリッキーな戦法で、世界J・ミドル級(現・スーパーウェルター)タイトル連続6度防衛、2度王座奪還、3度王座獲得という不滅の記録を残した名ボクサーです。

 

 今回のDVDはオスカー・ショットガン・アルバラード(米国)と柳済斗(韓国)との歴史に残る死闘4試合をノーカット版でリリースするというもの。2巻セットで5時間に亘る作品です。
 フジテレビ・ボクシング・アーカイブの中から、選び抜かれた名勝負です。負けて、取り返し、また負けて、取り返す日本ボクシン界に類を見ない破天荒な4試合。これらを一挙に見てもらう、というものです。
 プロデューサーを私が任されて、8月初旬には完成します。三迫会長×輪島会長の師弟対談、具志堅用高さんの試合分析有り、付録には「炎の闘書」のタイトルでブックレットも。立体的かつ、多角的に試合を究明していこうと、企画を練った次第です。「輪島功一とは一体どんなボクサーだったのか?」改めて徹底的に検証しようと思っています。
もうかれこれ半世紀も前になるが、見れば見る程に、この4戦の持つ闘いの価値、輪島功一という人間の、精神力に圧倒されます。
 「根性」と「勇気」は同氏の座右の銘。現代に於いては、汗臭く、時代にそぐわない言葉と一蹴されるかもしれないが、このDVDを見れば誰もが納得するはずです。
 
 
『輪島の「知謀」に感銘』
 
 つくづく感心するのでが、輪島には柔軟な「知謀」があってそれが勝負の世界に鮮やかに発揮される。さながら「三国志」に出て来る諸葛公明を彷彿させる。前回滅多打ちにされた、柳済斗にリターンマッチでKOで雪辱する試合…いや、試合前の、頭脳戦は特に面白い。世界戦はリング上だけではないことを「師弟対談」が教えてくれます。
 
 日本人はもう一度「根性」と「勇気」を取り戻して欲しい…そんな輪島さんの叫びをメセージとして、熱い作品を狙っております。私のライフワークとしても力が入ります。皆さん、どうぞご覧になって下さい。
 
DVD「輪島功一不死鳥伝説」2巻セット 
 定価:9,240円(税込)
 品番:TCED0899 
 発売:平成22年11月3日(文化の日)
 制作:フジテレビ映像コンテンツ事業部、
 ビデオ企画/発売元:フジテレビジョン
 販売元:TCエンタテインメント株式会社

 
お問い合わせ&予約:TCエンタテインメント 
 電話:03-3505-7430
 

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 ㈱アッパーでも予約を賜ります。
 
http://www.upper.co.jp
 FAX:03-3469-0685まで。
 
 
『土曜&日曜の過ごし方』
 
 7月中旬から15分起床時間を繰り上げ4時半にした。サマータイムの導入というわけ。この頃、サマータイムという言葉を聞かなくなったが…この15分の初動が一日をすこぶる快適にすることを実感。大概は真すぐ畑にいくのだが、色んなことができる。ウォーキング&ラジオ体操の順にこなして7時に帰宅するのだが、15分のお陰でより満ち足りた朝食になる。
 
 土曜日(31日)は宅急便のヤマトに用事があって、神保町に出た。1時過ぎにお腹が空いたので、馴染みの新世界飯店に入り「高菜と筍のそば」に半ライスを注文。小グラスで生ビールを一杯飲んだ。地下は禁煙で人もまばら、軽音楽が流れる中、静かなひと時を独りで楽しんだ。
 静かな所で独り食事するのもいいもんだ。何となく心が癒される。お勧めです。3時頃帰宅、仮眠して5時から露地栽培の雑草取り。1時間半、汗だくで終えた。
 
 日曜日、今日から8月。畑、ラジオ体操。夏休みはラジオ体操が似合う。子供達も集まってくる。頭上ではミンミン蝉の甲高い声。今年は何故かアブラ蝉の声を聞かない。気候のためかな。
 日曜の体操を始めてから、日曜の過ごし方も変わった。充足している。習慣になると全然億劫でない。「習慣は第二の天性」とはよく言ったものだ。午前中はパソコンに向かい午後はカラオケ、夕方は代々木上原駅前商店街の盆踊り見に出掛ける。日曜は月曜の始まり也…日曜に体を動かすと月曜の助走になる。

  
伝説の男・輪島功一さん、

中央が輪島夫人滝代マネジャーと私(取材の折)

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ムエタイの雄シリモンコン健在!私にも死亡説が流布…誤報の連鎖、他


『ムエタイの雄シリモンコン健在』
 最初にお詫び訂正します。あのムエタイの伝説の選手シリモンコン・ルークシリパットさんが、死亡したと先般(2009年12月)報じたが、これは誤報。ムエタイに詳しい稲田保雄氏によると「今月ルンピニーでのビックマッチを見に行った折に、本人に会ったよ。元気ですよ。どこからそんな噂が飛んだんだろうね」との電話を頂戴した。
 その代わりというか、なんと私の死亡説が出ていたらしく携帯電話に出た私に「え!?舟木さん、元気なの?」「なんで?」「舟木さんが死んだって、キックの関係者が言ってたよ」「ふーん、ぴんぴんしてますけど」「よかったよ」とまぁこんな遣り取りで大笑いした。
 
 誤報であったことは、兎も角ご同慶の至り。1度死んだとされた人は長生きする、というから満更でもない。歳をとると出歩かなくなる。いままでお付き合いして来た人でも、疎遠になる。と、「舟木さん、どうしたのかな?死んだのかなぁ…」となる。簡単に片づけられてしまうのだ。いずれ死ぬのだが、まだまだ死ねない。やり残したことが山積している。
 
 しかしシリモンコンにはすまないことをした。情報を得たとき何度もタイ側に念を押したのに。因みにムエタイに詳しい稲田さんにも何度も携帯に電話した。が、本人がタイに行かれ通じなかった。ごめんなさいシリモンコンさん!
 
  
『猛暑のゴルフ、18ホール完遂』
 
 22日は久し振りのゴルフ。栃木市の東武藤ヶ丘カントリーでの平成会コンペ(5組)に参加。暑い事で有名な館林に近くこの日も、猛暑というか狂暑。フェアウイーは40度軽くオーバーする灼熱地獄。果たしてメンバーからは「舟木さん、無理しないで。いつでもリタイアーしてもいいよ」と心配してくれた。3月の同コンペで途中棄権した経緯があるので。
 
 しかし、 私は密かに体力には自信があった。早朝のウォーキングとラジオ体操、またまた畑仕事。プラス朝20回のクラブの素振り…。かくて前半49、後半56、トータル105。目出度く完遂。顔からは滝のような汗、体中から汗を吹き出しながらのプレーだったが、水の補給を大量に取り、塩分も取るなどして、18ホールを無事終えた。スコアよりも達成感で満足した。
 
 お陰で皆から称賛を受けた。妻も参加したがホッとした様子であった。やはり日頃の鍛錬がものをいう。これで一段と体力に自信がついた。ゴルフにも精を出そう。
 
 
『西原夏祭りを愉しむ』
 
 24、25両日は住まいのある西原商店街の夏祭り。猛暑の中で、「タコ揚げ」を手伝う。タコ焼きならぬタコ揚げで、手間暇を省けて、味もそこそこいける。4年ほど前からこれに切り替えてからは作業も簡単になり、何よりもお客さんを待たせなくて済む。冷凍の製品を5分程、油に通すだけで良い。
 男性4人で6時から8時半までやって目標数をクリアー。暑いので、ついつい差し入れの生ビールをお代りする。
 
 25日はゴルフ場の駐車場でカラオケ大会がありカラオケ仲間の皆さんが大挙して出場した。タコ揚げの合間を縫って、ビデオを回して応援した。ビニールを引いて座り、時にカラオケ仲間と宴会で盛り上がった。酒の肴は自家製のピクルスや、すぐ裏手の畑で採れたばかりの、胡瓜やトマト。
 
 商店街を阿波踊りの盛大な踊りが練り歩き、通りには出店が所せましと並び、1年で最も賑わいを見せた。夏休みの子供達も、夏休みのいい思い出になったことだろう。

 
平成会コンペ。右より2目が元キックボクサー、アトム鈴木。
43、56のスコアで優勝。
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夏祭りカラオケ大会

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大勢の人で賑わう西原商店街

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梅雨が明けて大好きな夏・百日紅の花も咲いて…/他







『梅雨が明けて大好きな夏・
    百日紅の花も咲いて…』

 
 週末は梅雨一休み、真夏のような日が続いた。公園の百日紅(さるすべり)の花も折からの暑さに、ピンク色も鮮やかに咲き誇る。あちこちで、一斉に咲き競うと「夏がきた」と嬉しくなる。日本の夏は高温多湿、決して住みやすいものではない。それでも私はこの季節が一番好きだ。子供の頃から夏休みを心待ちした記憶がある。関東地方の梅雨明け宣言も17日に出た。
 本格的夏、もくもくと入道雲が空の彼方に湧くさまは、大人になっても心弾む。「雲は湧く 光溢れて…青春の」(栄冠は君に輝く)♪の熱闘甲子園、夏の高校野球の地方予選も佳境だ。
 
 
『栄冠は君に輝く♪』
 
 閑話休題。夏の甲子園、全国高校野球大会の大会歌「栄冠は君に輝く」は古関裕而作曲。我が福島の人だ。新幹線福島駅の発車メロディとして、編曲されたこの曲が流れる。
あれって、とてもいい。心和ませる。県立福島商出身、名曲星座の如し。早稲田大応援歌「紺碧の空」慶応大応援歌「我ぞ陸の覇者」阪神タイガース応援歌「六甲おろし」「暁に祈る」「君の名は」「高原列車は行く」等々。誰もが生涯一回は口づさむ名曲を沢山残した。
 因みに「高原列車は行く」の作詞家・丘灯至夫は小野町出身(美女小野小町も有名)、県立郡山商業を卒業した。舟木一夫唄う「高校三年生」も丘の作詞になる。
 
 
『楽しみな夏祭り』
 
 大人になっても夏への憧れは変わらない。何となくうきうきする。朝のウォーキング&体操もすこぶる気持ちいい。運動で流した汗を、ヒンヤリした風が撫でてくれる夏の風。こんな瞬間が生命のいぶきを感じる。早起きのこれは特権である。今朝(18日、日曜日)も朝から晴天。大山公園の百日紅も咲き乱れ、ラジオ体操に花を添える。
 これから商店街の夏祭りが続く。盆踊り、夜店、カラオケ大会…嬉しさのあまり好きでもないビールを遂飲み過ぎてしまう。今夜は六号下、中幡の盆踊りを見にに行く。カラオケ仲間が浴衣姿で踊るから。御婦人たちの浴衣姿は風情がある。日本の夏は私にとって、心の故郷だ。
 
 一方、西日本地方の豪雨の被害は甚大だ。あのトラックがまるでオモチャのように流されるとは、驚きの一語。被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
 
 
『DVDプロモーションテープ』
 
 ボクシングDVDのプロモーション用を急ぎ作るため、浦和に行った。初めて行くところなので、大いに迷った。先ず、新宿から埼京線に乗ろうとしたら、南浦和しか駅名がない。よくよく見れば浦和駅は高崎線と京浜東北線、それに湘南ラインなら行ける。。うっかりしていた。はっきりとここで、埼京線と違うことが分かった。それにしても浦和というところは、なんとも静寂なところだと実感。県庁所在地なんだし、もっと賑やかな街を連想していた。最も東口だからかもしれない。パルコだけがノキット立っている。私にしてはちょっとした発見だった。
 
 プロモーションDVDは2分あまりなのに、5時間かかった。友人の中野さんと、グルメ紀行やカラオケの映像を幅広く手掛る小泉監督が手伝いにきてくれた。お陰で納得の作品ができ上がった。ものを創造するという営みは心を満たしてくれる。翌日DVDの販社にお渡ししたら、喜んでくれた。
 
 サッカーワールドカップは、スペインがオランダを破り初優勝した。1-0という最少得点差の勝利。実力が紙一重であることの何よりの証拠。スペインの正確でスピーディーなパス回しは、見ていて気持ち良いものだった。
 4年後のブラジル大会までに、サッカーの基本的な知識を勉強したい。ワールドカップをもっと愉しむために。
 
 日本は8強を逃したが、国民にサッカーの持つ素晴らしさを十分に伝えた。運動量の点においては、外国チームに負けていなかった。何よりも世界の檜舞台で、本田圭佑のプレーを目の当たりに見た。日本選手の中にも、本田のような卓越した技術を持つ選手がいる…ということを知っただけでも、意義があるではないか。PK戦で失敗した駒野も温かく迎えられている。4年後一段と実力をました日本代表チームに期待したい。
 
 
『露地栽培日記』
 
 梅雨が明けて、水遣りが大変。早朝と夕方の2度遣らないと、あっという間に乾ききってしまう。そんな中、ゴーヤとヤーコンは天井しらずが如く伸びる。ゴーヤはまだ実が成らないが蔓は、日増しに生い茂る。
 一方、ヤーコンは1㍍程背だけが伸びるそうだ。イモ科の野菜で、ポリフェノールが豊富に含まれる、というので俄然注目されている。サラダなどにして食べると美味しいとのこと。収穫は11月頃というから気の長い話だ。
  
 種で蒔いたオクラも順調に生育している。初めてなので楽しみに見守っている。朝顔はまだ花を付けない。
 
 

公園に咲く百日紅

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盆踊りに参加したカラオケ仲間

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梅雨明けの盆踊り大会

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DVDの制作で具志堅&輪島会長に会う他

『DVDの制作で具志堅&輪島会長に会う』 

 

今週一週間はハードな日々だった。5日は杉並、西永福の白井・具志堅ジムへ。DVDの制作で、具志堅会長にインタビュー。インタビュアーは粂川麻里生さんにお願い。映像カメラマンに五木田龍臣さん。粂川さんは現在、慶応大学文学部教授。現在はと注釈を付けたのは、元ワールド・ボクシング編集部に勤務していたから。在籍中は毎月具志堅会長担当で、技術分析を2頁受け持っていた。かれこれ15年ほど前の事である。そんな訳で、久し振りに会う具志堅会長が「お~!」と、顔を見るなり声をあげた。
 
 
『インタビュアーは大学教授』 
 
 インタビュー主目的は某元ボクサーの現役時代の印象を聞くもの。馬が合うというか、手が合うというかお互いを知り尽くしているので、インタビューはスムーズに進んだ。具志堅会長が、初めて世界タイトルマッチを見たのが今度のDVDの主人公だった。会長が当時から憧れていた選手なので、試合の分析は的確で、流石が13度防衛の不滅のカンムリワシと改めて感心。1時間の予定時間はあっという間に終わった。
(写真あり)
 さて、粂川教授に話を戻そう、余談ながら。ワールド・ボクシングに粂川さんが、大学卒業後在籍したのは4年ほど。それから一年発起して、大学院に入り上智大の講師などを務めたあと、母校慶応の教授に就任した。専攻は独文。授業の合間にボクシングの話もしてくれる、おもろい”先生”として学生に人気があるらしい。一年発起、志をもって生きる。そこに道が拓ける…私の長年の仕事仲間だが、粂川教授の存在は頼もしい限りだ。
 
 取材が終わりジム近くの焼き鳥屋で、飲み会。粂川さんはビールをジョッキでぐいぐい。飲みっぷりも豪快。話もボクシングに留まらず総合格闘技、政治と縦横無尽。論壇風発、まことにおもしろい。実は粂川教授、インタビューの当日、京都から帰京したのだという。「昨夜は京大生と遅くまで飲みましてね。あの百萬遍の辺りは趣がありいいですね」と。我が倅の通った大学の話が出て思わず懐かしんだ。
 
 
『輪島ジム取材であったこと』
  
 金曜9日は激しい雨の中、西荻窪へ。DVDの撮影で輪島ジムに伺った。矢吹建夫カメラマンを帯同。マネジャーであり、輪島功一夫人多生代さんが、全面的に協力して呉れて思う通りの撮影ができた。普段は取材に応じない夫人が、会長と次男大千(ひろかず)選手(=32歳で東日本新人王を狙う。現在3連勝中)と3人揃ったショットを許してくれた。
 撮影が無事終わり記念に輪島夫妻と私の3人で写真をお願いしたら、こちらも快諾してくれた。
 しかも「女性が隣の方がいいでしょう」と輪島会長一流の気遣いで、夫人が私の隣に座る。こうして貴重な夫婦との1枚も収めることができた。
 因みに「生まれ変わってもボクサー輪島さんと結婚しますか?」と問うと「しません、しません」と一笑。

が、その笑顔から私は、そうでなく「奥さんは生まれ変わっても輪島さんだな」と私は感じたとった。
 
 
『参議院議員選挙結果について』
  
 まだ途中結果だが、どうやら与党民主党の過半数割れは確実になった。(※ブログ執筆中の22時現在)
 政局はますます混乱する。今回の選挙は有権者も何処の政党に投票するか、迷ったと思うよ。私自身も最後まで迷った。民主党を支持してきたが、総理の発言がコロコロ変わるのには少々愛想が尽きた。迷走の限りだ。マニフェスト、はあれはなんだったのか。信念がない。政権交代の意義はそれでも私は認めるのだけれどもね。
 
 消費税にしても選挙にマイナスとみるや、いつの間にか口を閉じてしまった。国家・国民のために本当にやらねばならないことは、逆風が吹こうが何が起ころうがやらねばならない。民主党にそれがない。耳目に受けることばかりでは真の真っ当な政治はできない。
 民主党への支持が得られなかったのは、多分にこんなことだろうと思う。民主党への猛省を促す今回の結果だったのだ。
 参議院議員のねじれ現象は、日本国の行く手を更に混迷にして、”さまよう日本”の印象を諸外国に曝け出すことになる。国が破産の瀬戸際にあるというのにだ。
 みんなの党の躍進は、かつての新自由クラブ。いずれどこかの政党に吸収されると、私は推測するのだが…。
  
  
『露地栽培日記』
 
 もうそろそろ胡瓜も茄子終りに近い。変わってミニトマトが続々色づき始めた。今年のは実が一回り大きく、皮も柔らかい。味もジューシーで美味しい。梅雨の晴れ間、雑草も実も、驚異的スピードで大きくなり、成熟する。

 
 
具志堅会長(右)インタビューでの粂川教授(左) 
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色づき始めたトマト。ミニトマトと普通のもの。 
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サムライ・ブルーの健闘・PK失敗の駒野を責めるなかれ/露地栽培日誌/他

『サムライ・ブルーの健闘・

 PK失敗の駒野を責めるなかれ』
 サムライ・ブルー、日本代表は決勝トーナメントで、パラグアイにPK戦の末敗れた。ベスト8には進めなかった。残念だが十分に日本チームの実力を発揮してくれたと思う。パラグアイとの試合、TBSが中継してその視聴率は57.3%(関東地区)だとか。瞬間最高が65%(ビデオリサーチ)、この数字は驚異的だ。本年の最高視聴率だろう。それだけ多くの国民が、深夜のテレビに釘付けになったということだ。いや~、本当に惜しかった。
 
 これほど国民が1スポーツ競技に熱中して、こぞって声援を送り、勝利を願う…このような異常な現象は他にはない。スポーツだからこそだ。
 さて、PK戦で失敗した、駒野友一に非難があるようで嘆かわしい。どんなに偉大選手でも、失敗はある。選手は全能の神ではない。それよりも日本代表チームがかくも我々を夢中にさせてくれた事に、感謝せねばならない。何よりも失敗した駒野を、チームメイトが温かく迎え入れたことだ。素晴らしい光景だった。遠く南アの地から団結と友情というメッセージを送ってくれた。
 
 結果的に日本が1-0で惜敗したオランダはブラジルを下し4強に。PK戦の末日本に勝利したパラグアイは、スペインに激闘の末敗れた。共に想像以上の強豪チームだった事が証明された。両国に日本代表はほぼ互角に戦った。称賛に値するではないか。 
 
 
『岡田監督の笑顔』
 
 帰国直後の記者会見は味のあるものだった。普段は余り笑顔を見せない岡田監督が、選手達にモノマネや、原住民の歌を披露させて意外な一面ものぞかせた。ワールドカップ前のテストマッチで連敗。責任をとって代表監督辞任を協会に申し出た。あの時期の悲壮感漂う姿を思うと、天と地ほどの差がある。「岡田辞めろ」の大合唱だった。岡田監督の笑顔を見て改めて「良かったね」と私は呟いてしまった。
 
 岡田監督は代表監督の辞任を示唆した。協会は留意するだろうが、私も辞任には賛成。心身共にプレッシャーは想像を絶するものだろう。今回の結果は惜しくもベスト8を逃して称賛の声ばかり。5年後も同じような成績を残せるとは限らない。茨の道は続く果てしなく。ましてや代表に選ばれる保証は無い。今日「岡田監督命です」「感動を有難う」と褒めそやした国民も、虚ろい易い。「民衆ほど軽薄で首尾一貫とはほど遠いものはない」(リヴィウス)。だから…。
 
 あの笑顔を見てつくづく思う。「岡田監督、針のムシロから解放され、今後はサッカーを楽しんでください。歴史に残るる立派な成績を残されたのだから。今後は貴方が望むように晴耕雨読でお過ごし下さい。ご家族の願いもそこにあると存じじます。御苦労さまでした」。私からのお礼の言葉です。
 
 
『優勝候補相次ぎ敗退』
 
 ブラジルがオランダに敗れ、アルゼンチンもドイツに完敗した。私の予想と願望は完全に外れた。優勝国は混とんとしてきた。オランダといえば1960年後半から1970年代の名選手ヨハン・クライフ(アヤックス→バルセロナ)の名前を思い出す。’74年のワールド・カップ西独大会では、オランダを準優勝に導いた。現在はFCバルセロナ名誉会長(63歳)。ペレ、ベッケンバウアー、マラドーナ等と共にサッカー史上最も優れた選手のBIG4に数えられる。
 或は’74年の再現、ドイツVSオランダの決勝戦も有力。下馬評の高かった、スペインも60年振りの準決勝進出。オランダVSウルグアイ、ドイツVSスペインのベスト4。う~ん、頂点に立つのは!結局は組織サッカーの欧州勢か!
 
 
『露地栽培日誌』
 
 週末はじゃがいもの収穫。3本ほど掘り起こしてみた。品種は”男爵”。恐る恐る引き抜いてみたら、立派に実が付いていて一安心。早速夕食の味噌汁で食べてみた。何となく新じゃがの味がした。蒸してバターで食べてみる。こちらはホクホク感がイマイチ。妻言うには「収穫したばかりのじゃがいもだから」と。いずれにせよ、成功!
 
 
『百合の花競う』
 
 拙宅の前の通りに沿って、百合の花が咲き始めた。付近はほのかな香りが漂う。私は百合の花が好きで、今年3月、代々木上原駅前の花市場に予約して株を購入した。結構値段も張ったが梅雨の晴れ間、清楚な花を見ると癒されるものだ。時に風に揺られ競うが如き、ささやき合っている。

 

 

収穫した新じゃが"男爵"
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ほのかな香りを漂わせる通り沿いの百合の花

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”炎の男”輪島功一さんと一緒/ワールドカップ南米勢の勢い/他

『炎の男”輪島功一さんと一緒』
 
 仕事で半日、輪島功一さんとご一緒した。自宅のある三鷹市にタクシーで迎えに行き、東武練馬へ。また同じ道を帰った。(6月23日)
 伝説のボクサーと往復長時間に亘り、二人きりで話しが出来るなんて、こんな名誉なことはない。

 

 自宅の門前で傘をさして、夫人・多生代さん、お孫さんと3人で私を待っていてくれた。タクシーに乗車すると、たちまち「輪島講和」が始まった。私が「お孫さん、可愛いくてしょうがないでしょう?」と挨拶代わりに、話すと「孫というと、寄ってたかって溺愛するだろう。孫に気に入れられようと、ご機嫌取りをするんだ。結果的に子供を駄目にするんだけど。俺はやらないよ。孫が将来大きなって、俺の気持ちが分かってくれたらそれでいいんだ」
 
 途中路地に入り、前の車が横道に左折しようとしたら工事用の柵がある。車を降りた女性は柵を退かす。我々のタクシーもしばし停車。まもなく柵をどかした、件の車は(30代らしい女性ドライバー)はそのまま走り去った。
「ああいうのが今の女性なんだよな。ちょっと手を挙げて、御免ねとか、後続の車に軽く会釈するとかすればいいのに。可愛げがないよ、気分良くないでしょう。運転手さんも。日本人は、何かおかしくなっているよ」とひとくさり。もっともだ。
 
-座右の銘「根性と勇気」-
 
 輪島さんは現役時代、2度王座に返り咲き、3度王座奪取という歴史上類を見ない奇跡を起こした。元世界J・ミドル級チャンピオン(現スーパー・ウエルター級)。カエル跳びで一世を風靡した。根性の権化のようなボクサーで、常に限界に挑戦して大記録を残した。25歳と遅咲きのデビューで頂点に辿りつく。

 座右の銘「根性と勇気」。

 根性は日々の練習で培う。勇気は試合で出す…と。”炎の男”は引退しても炎の人生を送っている。
 
 引退後は輪島功一ボクシングジムを開設、会長として後進の指導にあたる。私は現役時代の活躍をこの目で見て、取材もした。更に引退後にまた、仕事をさせて頂く…何とも幸せな人生だ。振り返って福島の寒村で野球少年だった私が、かくも偉大な人と昵懇の仲になれるとは。

 ♪人生~は不思議なものですね♪
 
 
『ワールドカップ南米勢の勢い -決勝T、パラグアイとは好勝負-』

 
 ワールドカップは、いよいよ決勝トーナメント。幸いにも日本はデンマークに快勝して、オランダ(1位)と共に2位で勝ち上がった。アジア勢では韓国も決勝Tに進出。ご同慶の至りである。韓国は8強は逃したが…。
 これに引き替え欧州勢はイタリア、フランスが予選で姿を消した。両国が決勝Tに出ないのは寂しいものだ。世界のサッカー勢力圏が、変わりつつある。
 
 決勝Tに決った16チームの中に、南米勢が5カ国。ラテン系の陽気さで、勢いを感じる。やはり優勝国はこの南米から出そう。決勝戦はブラジルVSアルゼンチン…カカ対メッシ!う~ん、堪らない。スピードと個人技、南米サッカーの真髄が見られると。これは私の願望。
 
 日本もチームがガッチリ纏まり、パワーアップしている。パラグアイ(世界ランク31位、日本45位)は堅い守りに、速攻で、F組1位で通過。こちらも調子は上々。ほぼ互角とみてよい。29日夜11時(日本時間)キックオフ。また寝不足だ!
 
 
『露地栽培日記』

 
 露地栽培日記。ミニトマトが色づき始めた。胡瓜、茄子は順調に収穫。我が家ではもう買う必要がない。毎日新鮮な野菜が食卓を彩る。梅雨の晴れ間、畑仕事。胡瓜も茄子もあっという間に大きくなる。食べきれないから近所に差し上げる。25、26日は、オクラとインゲンの苗を植え替えた。種を蒔いたら、忽ち伸びた。トウガラシも。朝顔も苗が沢山できた。鉢に移す作業が大変。蔓(つる)が伸びて、芯を切るのを心がける。大きな花を咲かすには愛情と、それなりの工夫が得る。大輪の朝顔を思い浮かべる。
 
 作業中にプロカメラマン熊谷忠宏氏が畑に姿を見せた。せっかくだから、ブログ用の写真を撮ってもらう。やはりポイントを心得る。私のデジカメなのに、何処か違うのだ。お礼に茄子、ピーマン、胡瓜を少々。
 
 農作業に大変参考にしているのは「やさい畑」(家の光協会版=2010初夏号)だ。さすが家の光、初心者が悩んでいること、陥り易い失敗等々…兎に角分かり易い。「誘引テクニックあれこれ」は目から鱗。私はもっぱら「ワンタッチループ形」を採用しているが、これを知って大いに助かっている。 付録に「写真でわかる夏野菜の病害虫対策ブック」で完璧だ。初心者のバイブルとして、お勧めする。定価880円。


舟木昭太郎の日々つれづれ
(上段左)農作業中を熊谷カメラマンが撮ってくれた
(上段右)イタリアトマトの新種。どんな味がするのか楽しみだ

(下段左)ミニトマトが色つき始めた。実の付きがいい
(上段右))日曜朝の収穫です

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連日プロレス、ボクシング観戦/サッカー日本は守りに徹せよ!/他

『連日プロレス』
 
 17、18両日は後楽園ホールに通った。17日は佐山聡(初代タイガーマスク)率いるリアルプロレス。今回も招待券を頂いた。豪華な顔触れがリングに勢揃いした。セミファイナルで藤波、天龍、長州などが6人タッグで戦った。
 20数年前の、私が週刊ゴングを創刊した時は想像だにできなかった。まさにオールディーズの郷愁に浸った。維新軍団、天龍革命、ドラゴン・コール…熱気が迸ったあの時代。懐かしくも輝かしい。そうした時代にゴング編集部で仕事できたことは、幸せだったと改めて実感した次第。
 そしてまた、毎回贅沢なイベントを開催する佐山聡氏の情熱と努力には、只敬服するものである。
 
 
『ボクシング観戦・伝説の”KOパンチャー”』
 
18日は金子ジム主催の「GOLDEN CHILD BOXING」。なるほど、ゴールデン・チャイルド…日本語訳すれば"金子"。ジム創業者は元東洋フェザー級王者金子繁治さん。伝説の”KOパンチャー”。昭和25年にデビューして、33年引退するまで活躍。世界王者にこそ到達できなかったが、世界王者になったフラッシュ・エロルデ(比)には4戦4勝。当時は1ドルが356円の時代で、高額のドル建でファイトマネーを払うため世界挑戦は至難のわざだった。そんな訳で不運な面があった。挑戦に恵まれなかったのだ。
 日大講堂で行われた中西清明とのライバル対決では、会場に入れない観客の列が、両国橋まで続いたという。伝説のヒーローは、今も必ずリングサイドで愛弟子の試合に目を注ぐ。現在は会長職をご長男・健太郎さんに譲り、名誉会長。敬虔なクリスチャンでもあり、温和な人柄は誰からも尊敬されていている。
 ボクシング界の紳士として、いつまでもお元気でいてもらいたいと願うものである。
 
 
『花菖蒲を鑑賞』

 
 土曜日、19日は明治神宮の「菖蒲苑」に出掛けた。カラオケ会のメンバーに誘われて。「人には添ってみろ、馬には乗ってみろ」の精神で、二つ返事で賛同した。かつて、極真会館大山倍達総裁が、取材の折に「何でも興味を持って、挑戦したまえ。」と前述の言葉を語ってくれた。
 同所は初めて。原宿駅のすぐ裏手なのに、鬱蒼とした森があって、小道をしばし歩くと菖蒲苑。雨の予想が外れてこの日は昼から晴れた。森を切り開くように水田があり花菖蒲は今が盛りと咲き誇る。見物客は圧倒的にご婦人が多い。色とりどり…雨上がりの花菖蒲は、とりわけ色が冴えて美しかった。
 灯台下くらし、とはよく言ったものだ。我が家からはご近所なのに、初めてだったとは情けない。来てよかった。反省、反省。
 
 
『クラマーさんの教え』
 
 サッカーワールド・カップ予選トーナメント、対オランダ戦は0-1で日本は敗れた。善戦健闘だと思う。ランキング世界4位のと、45位の日本。力の差が歴然なのに1失点は誇れる。胸を張ってもよい…日本チームよ!
 次のデンマーク戦(日本時間25日)も、日本は組織プレーに徹して、守りの戦いを辛抱強くせねばならない。得点を取れにくいのは仕方がない。我慢して我慢して勝機が来るの待つ…この持久戦法を貫き通す事ことこそ大事。
 強い相手に徒に個人技で競っても、テクニックと体力に勝る欧州や、ブラジル、アルゼンチンの選手には敵わない。
 クラマー(西独=日本サッカーの父といわれる))さんの教えも、守りを主にした組織プレーだったのではないか。次も初心貫徹で戦い抜いて欲しい。堅い守りは、敵の焦りを誘う。そこに隙が生まれる。勝機が生まれる。臆せず対決せよ。
 
 日本は引き分けでも決勝トーナメントに進出できる。そのアドバンティージを生かして心を一つに戦ってと願う。白熱した勝負になると予想するが。負けても悲観することない。日本の実力は確実に上がっている。未来に期待できる。それにしてもゴールキーパーの、川島。仁王様のような顔つきは頼もし。気魄!気魄!川島を見習えだ。但し過大な期待、度を過ぎた期待は選手を押しつぶす、ことを心せねば。
 
 
『ボクシングDVD第2弾!』
  
 某テレビからボクシングのDVD制作を任された。今回の作品も伝説的な試合。約5時間のノーカット版ということで、力が入る。前回の「日本ボクシング不滅の激闘史」(TBS)は4巻約11時間の長編だった。今回も入魂の作品になる。
 このように歴史的な事業を次々にをプロデュースできることは、法外な喜びである。健康に注意して後世に残るDVDにしたい。そう心に誓っている。ボクシングのファンのためにもである。
 尚、発売時期は今秋です。


明治神宮「菖蒲苑」の風景。
舟木昭太郎の日々つれづれ

 

カラオケ会のメンバーと記念写真。左端が私です。

舟木昭太郎の日々つれづれ

 

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露地栽培/初収穫/他

『和良コウイチ君の本』
 
 サッカーのワールドカップが始まった。開幕ゲームで南アフリカが、メキシコと1-1で引き分け。勝ち点1を挙げた。 ホスト国が1次リーグで姿を消すことはこれまで無かったから、ジンクスは兎も角生きていた。開催国が活躍すれば、盛り上がる。目出度し、目出度し。名将パレイラ監督(元ブラジル代表監督)に率いられた南ア、ひょっとするとお祭り騒ぎで勝ち進むかも…。それにしても韓国は強い。朴智星、絶対的なカリスマ、司令塔がいる。
 それにしてもあのメガフォン(長いラッパ)何とかしてくれ!蚊の群れか蠅の大群のような騒音でたまらない。ハーフタイムだけにするとか…私は静かに観戦したいのだ。
 
 露地栽培もこのところの真夏日のような暑さで、野菜が急成長。12日は茄子とピーマンが収穫できた。去年より色も艶も数段にいい。去年暮れから土作りから、堆肥作りなど辛抱強くやってきたことが、結果に繋がった。
 土を何度も耕して寒風にさらすなどの処置で、葉を食い荒らす幼虫もとんといなくなった。やはりなんでもそうだが手を抜かず、真面目に行いば結果が付いてくる。畑がお礼してくれる。何ともいえない満足感に浸っている。
 
 
『龍馬伝、脇役陣の演技』
 
 日曜日は、「龍馬伝」をテレビで見るのがささやかな楽しみ。新たにお龍が加わった。役者の名前は真木よう子だという。役柄にピッタリ。藩医の父を安政の大獄で殺されて後は、赤貧の人生を歩む…暗い影を持ち、気性の強い女を見事に演じる。よくぞまあ、こんな役者を探してくるもんだ。福山龍馬も、最初キャスティングを見た時、単なる人気取りだ、とみたが回を重ねるごとに良くなっている。
 本当はどうなのか、敢えて天真爛漫の龍馬にしたことが「龍馬伝」は成功している。脇役陣も武市半平太の大森南明(時代に翻弄されていく下級武士のギリギリの悲壮感がよく表現されている)が光る。寺島しのぶの乙女姉もドンピシャ、香川照之の語り、と岩崎弥太郎役は勿論。近藤正臣の山内容堂候は権力者の厭らしさを見事に演じている。武田鉄也の勝海舟は、ミスキャストと思っていた。が、どうだろう、多分あんな感じだったんじゃないかと納得。とにかく毎回、心躍る。
 日本史上、最高最大のヒーローをこれほど見事にエンタテインメント化した、ドラマは過去にない。
 
 
『藁谷君の著書「ロシアとサンボ」』
 
 9日は藁谷浩一君と神保町のヒーローで飲んだ。私がゴング格闘技の編集長時代に、編集部で働いた。後、副編集になった。現在はイースト・プレスに勤務する。つい最近までゴン格の副編集長だった。その彼の著書「ロシアとサンボ」が晋遊舎より発売された。ペンネーム和良コウイチ。おめでとう!仕事が一段落したところで、会う事になった。
 
 出版元から贈呈本が送られて来た。私はまだ読んでいないのだが…。「ロシア帝国はなぜ”最強”格闘技の誕生を欲したのか!?」のキャッチ。まさにサンボの壮大な歴史に真っ向から著者が挑んだ労作力作。勤めの合間、寸暇を惜しんで、書き上げたという。頭が下がる。有難くじっくり読まして頂くつもりだ。
 
 藁谷君は自らもサンボのオーソリティで、ブラジリアン柔術の愛好者である。実践して文章を極めるという、この姿勢に私は、先ず著書を信用するのだ。作家の夢枕漠氏も推薦文を寄せている。「本書によって、ぼくは、初めて通史としてサンボの歴史を俯瞰することができた。貴重ない一冊である」と。総合格闘技ファンの方、是非読んでください。
 藁谷君のような優秀な部下と共に、かつて一緒に仕事ができたことは、私の誇りとするところである。

 

(上段:左)我が家に咲くサボテン科の花。僅か1日の命、だから美しい。
(上段:右)強い日差しに咲いたブーゲンビリア。好きな花である。
(下段:左)畑仕事をする私。充実しています。
(下段:右)初収穫の茄子とピーマン。甘く美味しかった。


舟木昭太郎の日々つれづれ

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リーダー不在の岡田ジャパン/菅総理の「非小沢」に共鳴/他

『リーダー不在の岡田ジャパン』

 
 11日から南アフリカで2010ワールドカップが始まる。決勝戦は7月11日、頂点に立つ国は果たしてどこ?
 岡田ジャパンは、大会前の親善試合で4戦全敗。「目標はベスト4」は、空しく聞こえる。14日、日本は第1戦だ。 
  
 私はサッカーは門外漢で、戦略的なことは分からない。でもテレビで、韓国、英国、コートジボワールの3戦を見る限りリーダー不在と見てとれる。チームの柱となる強烈な指揮官がいないために、まとまりがない、一丸となって攻撃する迫力も感じない。ある時は沈着冷静、ある時はライオンのように猛々しく、そんな指揮官が欲しい。
 
 こんな諺がある。「一頭の羊に率いられた百頭のライオンは、一頭のライオンに率いられた百頭の羊の群れに敗れるものだ」(ナポレオン・ポナパルド一世)

 サムライ・ブルーの一次予選初戦はカメルーン。仮想カメルーンと言われるコートジボワールに0-2で完敗したように道のりは険しい。日本のEグループには他にオランダ、デンマークがいる。生易しい敵ではない。心を一つにして、不退転の決意で臨むしかないであろう。過去は振り返らず、前に進んで欲しいものです。

 

  
『優勝はブラジルかアルゼンチン』

 

 私の素人予想では、優勝候補はブラジルとアルゼンチン。下馬評ではルーニーのいる英国がその筆頭らしい。が、このチームはいま一つ凄みを感じない。英国紳士たる所以か。最大の私の関心はアルゼンチンのメッシ。かの国の優勝は彼の活躍にかかっていると思う。
 今大会はどんなヒーローが躍り出るか楽しみだ。

 

 

『松井の復調に安堵』

 

 エンゼルスの松井秀喜選手がスランプから脱出したのは、ファンとして嬉し。5日も1ホームランを含む3安打。265厘まで打率を上げた。ユニフォームも何となく見慣れてきたのか、多少違和感が薄れてきた。
 例年松井選手は夏場に向かって調子が上向く。今後も打ちまくって、是非地元アナハイムで開催される今年のオールターゲームに、出てきてもらいたい。
 
 
『菅総理の「非小沢」に共鳴・

仙谷、枝野両氏の登用に喝采』

 

 鳩山総理から菅総理へ変わった。鳩山さんは僅か8ヵ月の短命だった。その間、絶えず迷走、蛇行した。しかし引き際は潔かった。勇敢だった。小沢一郎氏に「私が辞職しますから小沢さんも、お辞め下さい」と幹事長職に引導を渡した。党内最大最強権力者に、公然と明言して、小沢幹事長を道連れに辞めた。あっぱれ也。最後は剛速球でビシッと決めた。ともあれ、有終の美だ。

 民主党にいま最も求められているのは「政治とカネ」の問題。その意味で新リーダーとなった菅総理は、内閣の要官房長官に仙谷由人・国家戦略相、党の要、幹事長に枝野幸男・行政刷新相を起用して「非小沢」を明確に掲げた。
 お二人共、反小沢の急先鋒。権力者に対峙してきた。権力におもねない、お二方の姿勢を私は高く評価している。

 

 これほど自己主張した総理も類を見ない。これまでの日本の政治は談合でポストが決まってきた。権力者の意向が人事を左右してきた。少なくとも菅総理はこの風潮を排除した。当たり前の事だが適材適所を敢然と貫いて、政権の中枢に二人を据えた。反対意見もなんのそのだ。この菅総理の果断な人事登用に、私は拍手を送る。

 
 歴史的政権交代を成し遂げて、僅か8ヵ月の民主党政権。
 国民も辛抱強く見守る度量も、あって然るべきかと私は思うのだが…。

 新聞の世論調査によれば85%の人が、小沢さんの幹事長辞任を歓迎している。信頼を根本から失った小沢一郎氏は、ここで潔く政界を引退すべきだろう。まさに「信なくば起たず」である。党内勢力で小沢グループは150人を擁する。最大勢力だ。この勢力をかざして、悪戯(いたずら)に政権を揺さぶるとしたら、混乱を招くだけだの事だ。

 
 あるいはこの機会に最大勢力を菅政権の支持に回せば、民主党の政権運営は、円滑に回る。それこそ小沢さんの価値も上がろうというもの。抵抗勢力であっては、遅からず自滅すると私は予想する。だからここが正念場。
 勿論政治資金の問題の証人喚問にも、堂々と出て国民が納得するような説明をすべきであることは、言うまでもないことである。

 さあ、どうする小沢さん!?

  

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