昔の部下との久々の飲み会は歳月の贈り物と感じた… | 舟木昭太郎の日々つれづれ

昔の部下との久々の飲み会は歳月の贈り物と感じた…

 26日、水道橋のスタンド居酒屋「ヒーロー」で村上桂、福島知好両氏と酒を酌み交わした。通称”ケイ”氏は早稲田に在学中に、野口プロモーションでアルバイト。いつの間にかキックのレフェリーとしてリングに上がってしまった。当然テレビでも流れて、その姿を見た親は胆を潰したという。野口プロがキックから撤退したあとには、シーザー武士のシートボクシングに請われて、創生期のエース・レフェリーとして活躍した。
 

 両親が危惧した大学も無事卒業、1級建築士の資格得て現在は親の跡を継ぎ「商店建築」社の二代目社長。私とは彼とは、30年以上の付き合いである。私共の結婚式でも、先導して入場のゴングを鳴らしてくれた。ケイさんとはよく会っている。
 

 一方の福島氏は私が日本スポーツ出版社のゴング格闘技誌編集長をした時の部下だった。優秀な編集者であると同時に、宴席では派手なパフォーマンスで人気者だった。同僚の熊久保英幸氏(現在GBR主宰)と双璧で二人が揃った席はまさに、プロの芸能ショーだった。その福島さんはいま「ワ-ルド空手」の編集長。一緒に飲むのは何十年振りの事だろう…。兎に角酒は滅法強い二人、飲むのはいいが体が心配だ。もう若くはない。

 「ヒーロー」は御主人が自ら料理する安くて、旨い店。私は神保町へ行くとしばしば顔を出す。最近気に入っている。私のような余り酒に強くない者にはスタンドは都合がよい。気軽に入り、気兼ねなく店を出れるから…。
 

 福島さんとは積もる話もあって、次は座って飲む場所に行きましょうと、ケイさんが近くの居酒屋に案内してくれた。名残惜しかったが私は芋焼酎一杯で、別れた。早朝のウォーキングとラジオ体操があるので。二人とも元気で活躍する姿は私を励ましくてれる。歳月の贈り物を頂いた、そんな至福の夜であった。

 

 28日、夜7時よりニューオオタニ。メインの17階スカイ・バーで、アオバ企画高橋専務主催の新年会。ZAPP!の社長夫人と社員8人と我々夫婦。白金社長は仕事の都合で来れなかったがワインと美味しい料理に満腹。若いお嬢さん方のエネルギーをもらった。1時間に一回転する夜景も食欲を誘った。
 頭をカラにして眺めてみると、東京の夜景も美しく味がある。香港の夜景は旅情を誘うが、東京のそれも負けない。大都会の、眩しいばかりの煌めきがある。
 かくて慌ただしい1月も、足早に過ぎ去って行ったのだ。


村上氏(左)と福島両氏。居酒屋 「ヒーロー」で飲む。
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高橋専務(左から3人目)主催の新年会。
於ニューオオタニ17階スカイバー。

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