DYNAMITE!!石井慧には失望/除夜の鐘、元旦のお参り… | 舟木昭太郎の日々つれづれ

DYNAMITE!!石井慧には失望/除夜の鐘、元旦のお参り…

謹賀新年


未曾有の不況ですが「百年に一遍のピンチは、

百年に一遍のチャンスです」(邱永漢)とも。
負けずに頑張りましょう!トラ!トラ!トラ!
読者の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


                       平成22年元旦
 

『DYNAMITE!!石井慧には失望』
 大晦日のDYNAMITE!!2009「勇気のチカラ」。私が注目した石井慧の総合格闘技デビューは、期待に反するものだった。吉田秀彦に手も足も出ず完敗。北京五輪金メダリストの片鱗は少しも見られなかった。はっきりいってその前途は多難と言わざるをえない。
 さしずめ吉田は格闘技の門に立つ仁王像。結局、石井は門前払いされた。本当に彼はこの先総合をやって行くのだろうか?とにかく心持とない。
 対戦した吉田は全盛期の肉体には程遠い。特に上半身は弛緩して、およそ戦うそれではない。なのに石井は1Rにパンチでダウンを取られ、すっかり脅えてしまった。以後、蛇に睨まれた蛙だった。吉田にボコボコに。石井にはやられたら、やり返す気魄が全く感じられなかった。判定負けだが内容は惨敗だ。吉田が総合に転向した時の、あのすさまじい闘争心と比較して、なんとも、不甲斐ない石井であった。いまさらながら吉田秀彦の資質の偉大さを感じた。
  
 魔娑斗はサワーを相手にファイナルマッチ。5ラウンド、完全燃焼した。サワーからダウンも奪い宿敵に一矢報いた。
 二人の持ち味を十分に出して中身のある試合に満足。
 いい試合を沢山見せてくれて魔娑斗よ、ありがとう。
 さて、魔娑斗のいないK-1MAXなんて…とならないように残された選手の奮起を望む。
 
『除夜の鐘、元旦のお参り…』
 大晦日はDYNAMITE!!を見て、所々紅白を見て11時半に雲照寺に鐘突きに家内と並ぶ。0時、ゴーンと鳴る。厳粛な音が元旦の夜のしじまに響き渡る。私はこの瞬間がたまらなく好きだ。日本人生まれて良かったと感じる。
 雲照寺から代々木八幡宮に向かう。1時前だというのにもう長い行列。我々夫婦も30分、元旦の寒空に並ぶ。2年後、創建800年になる同宮は、我が家の氏神である。ここの境内に立つと、何故か身が引き締まる。今年も「ありがとうございます」とだけお参りした。お御籤は「吉」だった。

 

 倅が出向先の京都から29日深夜帰って来た。風邪を引いて2日間寝込んでしまったが、大晦日は治って一家3人揃った。
 ふぐ刺し、てっちりで一年の〆。ヒレ酒を飲みすぎた。倅も珍しくビールを飲む。一年、家族が健康で過ごせたことが幸せだと酔いに任せて、なんとなく感謝する。

 
 元旦から家内が故郷の大分に、還暦祝いの同級会に出かけて倅と二人。倅は2日深夜バスで京都に帰るという。バスの時間まで代々木上原駅前に食事に行く。どこも開いていなくて、やっと開いていた「食道楽」という店を見つけた。カウンターとテーブルが一つとのこじんまりした店で、客は我々親子だけ。正月にこんな静けさの中で、酒を酌み交わすとは法外な贅沢。倅とこんなひと時を過ごすなんて。

 
 カウンターの中は御主人だけ…天ぷら、おばんざい、酒の肴はそれで十分だった。とりとめのない話しだったけど、幸せとはこういうものかと実感。〆て7000円。お礼に1000円のチップ。倅は23時半頃の高速バスで京都に帰った。

その晩は独りぼっちの正月だった…。

 

元旦、八幡神宮にお参り
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京王線幡ヶ谷駅前陸橋から元旦の富士山を見る
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