私の価値観を大きく変えた出来事の
ひとつは、長男の高校受験 でした。
※三男が不登校になる数年前です
小学生時代の長男に対し、
教育ママをやって 反省のあった私は、
受験勉強を始めるタイミングを、
長男に全面的に委ねました。
本人が塾に通いたいと言うまで待った..
それまでノー勉の長男が、
選んだスタートは 中2の3月でした。
それは、
長男のいた環境の中では最も遅く、
最下位からのスタートです。
ですが、
スイッチを自分で入れた長男は、
最後まで全力で走り抜けました。
一連の “自分で決める” 経験を、
親子でできたことは 貴重でした。
↑なのにナゼ 三男に生かせなかった?‥(-_-;)
が、最も衝撃をうけたのは
志望校の決め方でした。
・ ・ ・
息子の人生を変えたのは、
一年間 息子を指導してくださった
塾のA先生です。
入塾に向けた見学で、
初対面のA先生は 長男に言いました。
:
きみ、〇高校を目指そうよ。
きみ、〇高校とか似合うよ。
〇高を目指さないと 始まらないよ。
よし、がんばるよ
一方的なA先生は、もちろん、
初対面の長男の実力など 知りません。
お友だちのなかで 最下位のことも・・・
私は苦笑いですが、
A先生は真顔です。
: ( そんなご冗談を.‥ね?長男?)
:じぶん、〇高校行きたいです
: ( 洗脳されるの早っ!!! )
・・・まあ いろいろありましたが、
敏腕 A先生のコーチングのお陰で、
無謀と思われた長男の挑戦は、
よい形に終わりました。
そして私は、
この出来事から学びました。
最初から諦めていたら、
成功のチャンスすらない。
たとえ目標が高く感じても、
夢を描くところから始まる。
一人ではできないことも、
ルートを知っているコーチの元で
努力をすれば、不可能じゃない!
なんと
復学支援も一緒です
子どもの復学を諦めそうなお母さん、
まずは学校復帰を目指すところから
始めませんか?
そのあとは、
子どもの力を信じ お口チャックです。
正しいやり方と 復学までのルートは、
復学支援で教えてもらえます。
よい支援機関につながるといいです↓
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