復学支援で 復学をした、

中学生の息子と私の記録です。


1年間の完全不登校から 中1の3月再登校。

中2 現在、休まず登校中です おすましペガサス


2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校

2023年4月-  【復学支援と家庭教育】

  

*復学支援開始はこちら→気づいたこと2つ

*再登校の記事はこち→ 復学しました




ご無沙汰していました。

久々のブログですうさぎ




息子が復学して迎えた、

初めての夏休みが終わりました。


ありがたいことに、

いい夏休みでした。




夕暮れの港町で、

息子が笑顔でジャンプしたとか、


2年ぶり 家族揃っての外食ができて、

息子が大きなハンバーグを食べたとか。



ささやかだけど、

とっておきの 夏の思い出です。




風鈴 風鈴 風鈴




息子はどんなふうに過ごしたか?


おおむね。案の定。


お家大好き ゲーム三昧 でした汗うさぎ




でも私は、

いいや気づきって思えました。



ゲームやスマホ三昧でも、

家からあまり出なくても、


昼夜逆転は しなかったのです。



夜に寝て、午前中のうちに起きる。

昼食と夕食の時間を守る。



息子は ここがブレなかったから、


不登校時代のように ゲーム時間が

長くても、今の息子は違うと思えて。



復学支援で教えてもらった、

親の対応が機能している証拠だと、


私も力まずに 焦らず、

見守ることができました。



・ ・ ・



復学支援を始めて8カ月。


私の 息子に対する心配や、

再び不登校になる不安は、


とても 小さくなくなりました。



“不登校の解決に、

復学だけが全てではない。

学校に行けば終わりじゃない”



確かにその通り。

私もそう思います。



だからこそ 復学支援は、

復学のその先 を見据えています。


復学だけじゃなくて、

親子のシステムを適正化すること。 


それが、

復学支援の真の支援 なのでした。



このお陰で 私たち親子の夏休みが、

心穏やかなものになったと感じます。




2学期 始業式の朝 晴れ



自分で学校モードに切り替えて、

「行ってきます!」と、

力強く登校する 息子の姿を見て、



復学支援が受けられたことを、

改めて ありがたく感じましたお願い





再登校直後の春休み明けは、少しドキドキ‥↓


ゴールデンウィーク明けは大丈夫でした



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