復学支援で不登校を終わらせた、

中2の息子と私の記録です。


1年間の完全不登校から 中1の3月に復学。

現在も元気に、登校継続中です おすましペガサス


2022年12月-【見守るアプローチ 編】

2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校

2023年4月-  【復学支援/家庭教育 編】

  

*復学支援開始はこちら→気づいたこと2つ

*再登校の記事はこち→ 復学しました




先ほど書類の整理をしていて、

本の帯を見つけました。


私が愛読している、

4冊の復学支援の本のうち、

※ブログ最後 my pick ご参照



GO TODAY  鈴木あや先生の著書、


『ある日、うちの子が

学校に行かなくなったら』


に ついていた帯です。





・ ・ ・



帯には こう書いてあります。



足りないのは

愛情じゃない


あきらめないでください。

出口のないトンネルは決してないから



・・・泣くうさぎ



私が 復学支援の本を読んだのは、

7カ月前、2022年の年末でした。


息子の不登校が もうすぐ丸1年、

ブログで知った『復学支援』という

ものに飛び込むか否か、葛藤の最中。



鈴木先生の本が届いて、

私の目に写った 帯の言葉に、

涙があふれました。


愛情不足じゃない

と言ってもらえたこと、


出口はある

と教えてもらえたことで、


私は決断することができました。




復学支援がスタートして、


嵐の中を ひとりで立ち向かっている

ような 心細さを感じたときも、


あきらめないでください


という帯の言葉を見ては、

気持ちを 奮い立たせました。



あれから7カ月。


私たち家族は、

笑顔を取り戻すことができました。


今も大事にとってある帯。

私だけの引き出しに入れてあります。





愛情不足ではないタイプの不登校には 「褒める方法」よりも、家庭教育の「口出ししない方法」の方が適すると、どこかで読んだことがあります↓


復学支援は「家庭教育」の手法がベースです。

本には家庭教育のことも紹介されています↓



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