スーパースターの作り方～羽生選手がスーパースターになった理由 #海外動画 #国際ファングループ

前記事：在庫復活♪♪『KISS＆CRY北京五輪Premium号』

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結弦くんの

マスク再入荷

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北京五輪が閉幕して2か月にもなろうというのに、

結弦くんを表紙にした出版ラッシュは終わる気配はなく、

増刷する端から瞬殺とか、
信じがたい人気本まで出てくる有り様・・・。

KISS＆CRY北京五輪Premium号 Road　to　Gold！！！羽生結弦（TOKYO　NEWS　MOOK　TVガイド特別編集　KISS）

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結弦くん本人が顔を出した訳でもない話題でも、

海外のトレンドが「羽生結弦」に反応する・・・・。

今や、確実に、
冬季競技といえば、
羽生結弦というレベルでは？

この凄まじい人気の理由を解明すべく、

国際ファングループが作った分析動画がリリースされました。
（日本語字幕あり）

Googleの検索数などに基づいたトレンド分析には説得力があり、

日本のファンでも、見たことのない人の少なくないレアな動画も取り混ぜての、見ごたえのある動画です

まずは予告編から。

●羽生結弦、このフィギュアスケーターの存在は、何故そんなに人気になったのですか？（予告編）

2022年の北京五輪とGoogleトレンド検索後のブランド分析調査によると、冬季五輪で世界で最も有名なアスリートは、羽生結弦だった。

彼の人気はすべての金メダリストを超え、他のどのフィギュアスケート選手の人気をも超え、ポップスターや有名人級の凄まじいものだった。

人気の面で、他の五輪チャンピオンがでは、彼の牙城に近寄ることすら不可能だ。

なぜ羽生結弦はそんなに人気があるのか？
羽生結弦の人気上昇のきっかけになった瞬間は？
彼はどのようにして、世界中にこれほど多くのファンを産み出したのか？

世界中の羽生ダイハードの台頭に貢献した瞬間を探るドキュメンタリーを作ることにしました。これは予告編で本編は4月15日12:00GMTに公開されます。乞うご期待。

●本編
羽生結弦はいかにして世界のスーパースターとなったのか？シニアデビューからフィギュアの代名詞となるまで。羽生の旅。

どうでしたか？

このまま、映画の企画書になってしまいそうな
ドラマチックな彼の人生を、

客観的な人気の指標（Google検索数）やメディアの反応と照らし合わせて、

先輩男性選手（大輔＆プル）や

先輩女子選手（真央＆ヨナ）と比較しながら、

彼の大会でのメダルの色なども取り混ぜての分析です。

ここから分かった最も大きな事実は、

GPF金メダリストになっても、
五輪金でもまだ、

人気は先輩男子選手に及ばず、

さらに、女子人気の影に隠れた存在だったということ。

つまり、
金メダルを獲ったら人気が出る訳じゃないってこと。

(彼が初めて全日本王者となった時の「負かされた先輩とそのファンの態度」と、彼が初めて全日本王者から陥落した時の「負かした後輩への態度」の差・・・）

結弦くんの場合はむしろ、

思うように成績が残せない試合も、
少なくなかった。

怪我や事故や病気に何度も見舞われて・・・・

それでも、
逆境にもめげず、

奇跡の復活を遂げる、

その誠実にしてドラマチックな展開に、

人々は魅了されていった様を、

データをもとに、

描いてましたね。

もう一つの転換点は、

唯一無二の芸術的な作品、SEIMEIを作り上げたこと。

彼の個性（日本、美、正義）を最大限に生かしたSEIMEIの破壊力。

フィギュアスケートの常識、

得点の天井、そんな

見えない枠組みを破壊して新たな世界を見せてくれたSEIMEI。

言っちゃなんだけど、

短足チビで幼い容貌の日本人選手が、

西洋の音楽で、
西洋のキャラクターを演じて、
西洋人の心をわしづかみにするのって、

めちゃくちゃ難しいこと。

フランス美男、ジュベールのグラディエーターに、

どうやって立ち向かうの日本のちびっこ。
４回転の数じゃ、超えられない壁。

比較されない個性で勝負しないと、

たとえ

勝たせてもらえても、

ひとの心は掴めない。

そもそも、

何を演じるんでも、

結弦くんの異次元な美スタイルと、

東洋の真珠と称えられた美貌があってこそ。

その上で、

東洋人にしか描けない世界観を見事に描き出したことが、

彼を唯一無二として

尊敬される存在へと押し上げた。

（ま、この動画でそこに言及しないのは、
　誹謗中傷とスレスレだからだわね・・・・。
　同胞でなければ書けないこと。）

というぶっちゃけは置いといても、

彼にはSEIMEIを演じる理由があった。

彼だけが演じられる世界観があった。

そこが、

世界の人々の胸をシンプルに打ち抜いたんじゃないかな。

こうして彼は、

世界に類をみない人気者となり、

世界中に富と光をもたらす存在となった。

そう、彼は４Aに与えられた得点が理不尽に引き下げられても
１ミリもひるまなかった。
（一瞬だけ、出てきましたね！！）

北京五輪なんて、

彼がいなかったらどうなっていたか。

人権問題にまみれた汚れた大会として

歴史の闇に消えてしまったでしょうね。

彼の稀有な輝きは、

それほどのパワーを持っている。

ISUもJOCも、そして日本スケ連も、

この動画をよーく見て、

もうちょっと勉強してください。

少なくとも、

今やってることは、

人気者を作るセオリーの逆だってこと。

よくわかると思います。

なんでかわからないけど、

高い得点をとって優勝する選手と、

逆境に負けずに全力を尽くし、

リスクを負ってでも、

唯一無二の魅力を開拓する選手。

どちらが魅力的か。

作られた栄光には、

メッキの臭いが漂う。

そういうのに、

現代人は、敏感ですよ。

ご老体には、もう、

わからないのかもしれませんけど。

さ、今日も見ませう、レミエン兄さん