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※こっちのLifeも良本(^^)/ちょいレポ→ROOM
矢口さん、体操を取材に行ってたのね。お写真来ています(^^)/
明日香ちゃん、現地での判断で、段違い平行棒のみ出場だったとのこと。冷静な判断が次に繋がるはず、素晴らしいですね。
◆寺本明日香、段違い平行棒で復活２位「試合勘は忘れていない」 ２月に左アキレス腱断裂から再スタート
大事を取り、試合当日に最も負荷の少ない段違い平行棒のみに出ることを決断した。五輪までは時間がある。「この判断が間違いじゃないと思えるように、基礎練習を積んで来年につなげたい」
◆村上茉愛が全日本シニア連覇 ノーミス演技そろえ「久々に楽しかったと思えるいい試合」
慣れないバドミントンに挑戦したり、自宅で布団の上で宙返りしたり、自粛期間中は試行錯誤だった茉愛ちゃん、コロナ禍の中での体操の在り方についても、コメント。
「自分が体操を続けていく以上、または生活していく以上、付き合っていかなきゃいけない。体操は一つの器具を全員が使用する。その中でも一人ひとりが意識を持てば防げると思う。
声援を送ったりハイタッチができないのはもどかしいけど、そういうことをやらなきゃいけない競技になっていくっていうのを受け止めたい」（東スポ）
特に女子の場合は、
他国の選手とも、
演技後にはガシっガシっと
全員と順番にハグするのが習慣でした。
（男子だと、ハイタッチや握手だけの場合もあったが、ハグ多し）
そうやって、互いにメンタルを支え合う競技スタイルでした。
体操の場合、自分が演技をしているすぐそばに、
ライバル選手がずらっと並んでいるんだもの、
その選手たちが敵意を向けているかもって思ったら最後、
足がすくんでしまうし、
恐らくは、自分自身がライバルに敵意を持った瞬間に、
その敵意が自分に返ってくるような恐怖にも、
襲われるのではないかと、想像しています。
フィギュアスケートも体操も、
ほんの一瞬の迷いや気のゆるみ、
よぎった雑念が、
技の失敗を招く繊細な競技。
他者への敵意など、
その雑念の中の最たるもの。
だからこそ、
トップ層の選手たちには、
互いに応援し合い、
讃え合える、そんな精神構造が備わるのでしょう。
DOIでは、駿くん優真くんが、互いに応援し合っていたそうですね。
（逆に言えば、
ライバルを心から応援する気持ちになれなかった選手は、
トップには上がってこれない、
そういうことです。
かつて、某・地方大会止まりのジュニア選手が、
結弦くんに対する誹謗中傷ツイートをしていましたが、
そういうことをしちゃうような精神構造では、
決して、トップにはなれない、ということです）
ちょっと脱線してしまいましたが、
いつまで続くか分からないコロナ禍。
ワクチンがあろうとなかろうと、東京五輪は安全に開催できるとバッハ会長はおっしゃってるそうですが、読売
たとえば、先週、ツール・ド・フランスが閉幕したフランスでは、その期間にコロナ死が爆増したとか。（もちろん、関連の有無までは、わかりません・・・）
同時期開催のル・マンは無観客だったけど、ツールでは、「マスクなにそれ美味しいの」状態の観客が、選手たちに触れんばかりに声援を送るシーンが何度も映り、心底、凍りました・・・。
DOIや、昨日のテレ朝ch２の特番でも、
無観客、無声援の試合に戸惑っている選手のコメントも散見されましたよね。
そして、ISUは、ハグ等、身体が触れ合う行為だけでなく、
フェンスにも触れないようにとアナウンスしてもいます。
段違い平行棒の演技を終えて村上茉愛（右）と肘タッチをする寺本明日香＝高崎アリーナで２０２０年９月２２日、宮間俊樹撮影：毎日
これからの競技スタイルでは、
※ワクチンや抗体が感染予防効果を発揮できる期間には限りがあるし、変異にどこまで対応できるかも謎という新型コロナウィルスの性質を考えると、コロナ禍のスタイルが終わる日は、永遠に来ないのかもしれないと思いつつ・・・
これまでとは全く違う在り方が必要とされています。
その新しいスタイルは、
選手たちのメンタルへのダメージが予想以上に大きそう・・・、
心がしくしくします。
だからこそ、
選手たちがささやかに互いの身体に触れてエールを送る瞬間を見つけると、胸が熱くなる、そんなコロナ禍最初の全国大会でした。
鉄棒の演技を終えた白井健三（左）と手の指裏でタッチを交わす内村航平＝高崎アリーナで２０２０年９月２２日、宮間俊樹撮影
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以下、オマケ。
結弦くんしか、フィギュアスケートの日本男子選手で五輪チャンピオンはいないのに、
また、それを他の選手のアクセサリーにした人がいたそうな。
「カナダ出身のピアニスト兼作曲家 Karl Hugo（カール・ヒューゴ）は、新シングル「Your Last Kiss」（ユアー・ラスト・キッス）をフィギュア スケート選手宇野昌磨（うの しょうま）の日本人ファンのためにリリース。この活気に満ちたピアノ／チェロのデュエットは、オリンピックのフィギュアスケートチャンピオンである宇野昌磨のために特に作曲した曲の拡張バージョンです。」
http://pressrelease-zero.jp/archives/160099
あらららら？
オリンピックチャンピオンじゃなくて、
オリンピック銀メダリストでしょ？
でなければ、ユースオリンピックの団体金メダル、個人銀メダルでしょ？（JOC）
いったい、誰が、
このピアニストや制作会社に情報提供したんでしょ？
宇野昌磨選手と銘打ってる以上、所属事務所がチェックしているはず。なぜ、こんな明らかにわかる間違いを放置してるの？
嘘だって言われる方がケチがつきませんか？
っていうか、後で訂正することになっても良いから、
「オリンピックのフィギュアスケートチャンピオンである宇野昌磨」というフレーズを、見た人の脳内（無意識）に刷り込みたかったとか？？？
サブリミナル広告的な何かを狙ってる？？？
返す返すも、謎です。
ちなみに、
このアルバムを紹介する他のサイトでは、
「オリンピックのフィギュアスケートメダリストである宇野昌磨」と、既に訂正されていました。
https://topmusic.jp/product_info2.php?products_id=3174
こちらの
— てつや(´・ω・｀) (@yuzu1207gen0128) September 22, 2020
平昌五輪金メダルは
1,000個目の記念メダル✨ pic.twitter.com/SkphtYai8E
アマビエさま、頑張って！！！
左から、リアド・サトゥフ氏、ねこまさむね、水木しげるさん
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