前記事:ANAゆづ白ジャスで「つながっています」
遅くなりましたが、記事にしました!なぜ、その名前がついたのかも説明しています。
— 倉沢 仁志(毎日新聞)/Hitoshi Kurasawa (@hitkurasawa) September 20, 2020
9月20日は何の日? #羽生結弦 が紹介 あのポーズも披露#フィギュアスケート https://t.co/lqGTxP1HOu
◆ミニ展示「2019年報道写真展から」
結弦くんがいます!!~9月27日(日)
— まさ@いつでもキミがチャンピオンだから (@masa_masa_yz) September 20, 2020
前評判的にはスルー本かと思われた
『フィギュアスケートLife Ex 男子シングル列伝』が、
意外なことに、
結弦くんのファンにとっても、
読みごたえがあって
資料的にも貴重、
嬉しい驚きを感じています。
ご紹介しますね。
『フィギュアスケートLife Extra「男子シングル列伝」 』
この表紙、
結弦くんドーンな表紙を見慣れているからか、
違和感が大きいというか、
肌触り的に、ざわっとしちゃった
方が多かったんじゃないかな、って、今さらながら感じます。
でも冷静に見てみると、
今をときめく世界のハニュウが真ん中で、
その両脇に、
現世界王者と現五輪銀メダリストなんですから、
冷静に考えて、
何も違和感はないはずなんですよね。
オマケに、
上に配置された二者はいずれも、
結弦くんと縁深いお二方。
読んでみて、今さらながら、
良い表紙ではあった訳だなあ、と。
目次をめくるとまず、
「4回転ジャンプの歴史を作った男たち」3ページ。
ちょっとテンション下がっちゃう。
出版流通関係者の方へ:画像掲載に問題がある場合はコメント欄からお知らせ下さい。速やかに善処いたします。
・・・フリップって・・・。
スケ連が、1週間もかけてISUに認めさせたというフリップ・・・。それをこんなにドーンとねえ・・・・と。
むむむむむ。
で、ここでもう1頁めくると、結弦くんの4ループの成功が現れます。
「アイスショーなどで着氷していた4回転ループを」と、
既に観衆の前で披露していたことも記してくれて、嬉しくなる。
でも、それよりも貴重なのは、
無良くんのクワド語り。
「徹底解説 僕のジャンプ理論 無良崇人」
Jスポで無良くんは、結弦くんのクワドがいかに凄いか、
クワドになるとループがどんだけ難しいか、
っていうか、普通の選手じゃ挑戦する気も起きないほどの難しさだってことを語ってくれたんですが、
それを、さらに具体的に噛み砕いての解説。
「理想的な綺麗なジャンプ」として挙げ、
なぜ、クリーンで幅も高さもある放物線が描けるジャンプを跳べるのか、ジャンプ職人ならではの解説は、
結弦くんのファン、全ての方に読んで欲しいし、
ジャッジの方々、一人一人にも嚙み締めてもらいたいと思う。
無良くんはもちろんクワドジャンパーとして世界で戦ってきた選手だった訳だけど、
ジャッジの方々の中には、クワドを跳んだ経験のある方って、いないんじゃないの?
クワドを跳ぶむずかしさ、美しいクワドを跳ぶための工夫、そういったものが理解できてない方がいるんじゃないの?って思わせられる昨今の採点。
まず、無良くんが指摘したことを、理解し、目視確認できるようになって欲しいと思いました。
4Aを練習したことのある無良くんならではの4Aの怖さ、これも必読ですね。
これを読んだら、12.5なんて寝ぼけた点数じゃ割に合わないって絶対に解かるはず。以前の15に戻さないと天罰くらいますよ、マジで。そのくらい、4Aっていうのは、遠いところにあるジャンプなんだなと。
今、結弦くんが4Aを跳ぶための身体作りをしていることは、みなさんご存じだと思いますが、
どんな筋力が必要なのかについても、とても具体的に語ってくれてます。股関節とか、なるほどです。お尻が大きくなったという山口さんの指摘を思い出してるところです。
無良くんの次は、ジェフのインタ。
「時代を経ても、変わらないもの、大切なこと」
長谷川仁美さんがリモートでインタしたもので、
コロナ禍でどんな風に過ごしていたか等も。
その中で、ジェフがクリ家のコーチとなってることも語られていて、たしかCwWの後にトロントから引っ越したという話が耳に入ってたので、クリ家に戻ってきたことが分かって
嬉しくなりました。
結弦くんが4CCでバラ1に戻したことについても、訊いてくれてます。
ジェフは、結弦くんバラ1に戻したことを、その決断をしたことをとても高く評価していますよ 訊いて下さった長谷川さんに感謝しています。
ジェフだけでなく、様々な選手のインタの中に結弦くんの話は出てくるのですが、面白かったのは龍樹くん。
ダムパリの話は、ちょっと笑いました。まさに、「同期って、そういうものなんですね。」という。
そしてね、この本の根底にあるのは、
スポーツというのは、五輪が全ての基準になっているってこと。
特にフィギュアスケートのような採点競技の場合は。
五輪ごろにルールも変わる、
選手のモチベーションも人生も、五輪が残酷なほどに振り回す。
そういうところから、ひとり、離れて生きている昌磨くんって、不思議なひとだなあ・・・と、ふと、改めて感じたりね・・・。
平昌五輪の最中にも感じたことだけど、
たぶん、昌磨くんの強さの理由なんだろな。
五輪に来てるって、気づく前に五輪が終わってたんじゃないかって・・・。
結弦くんが言ってた「いい意味での鈍感さ」。
結弦くんがマジで、その鈍感さが羨ましかったんじゃないかと・・・。
おっと、脱線してしまったわ。
後半、結弦くんのページや、他選手の結弦くん語りと、
読み応えのある特集があるのですが、
ちょっと離脱しなければならないので
一旦ここでUPしますね。
ANAさん秋フィナンシェ、美味
蒼地に金文字のパッケージ
↓他にもANAさん選り選りの美味しいもの
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【前記事】
◆ANAゆづ白ジャスで「つながっています」
◆有名人だから殺害予告だってあるでしょう、と平然と。
◆9/23(水)まで(^^)/ 避難の丘に立つ結弦くんたち #ツール・ド・東北
【一昨日までの記事】
◆『羽生結弦の言葉』オフィシャル本として10月に出版
◆厄介払いができたとまでは、言わないが・・・
◆女性セブン9月24日10月1日号、女性自身9月22日号 ゆづ記事レビュー
◆メドベ移籍、元の鞘
◆いろいろ、証拠に残しておくための記事。
◆(追記)スポーツ庁と女性自身編集部からの返答~光文社・隠し撮り記事について
◆女性自身ストーカー記事、スケ連とスポーツ庁は、速攻抗議せよ!
◆GOE4をもらえない理由~岡部さん解説
◆(追記)女性週刊誌でゆづ記事祭り!?『週刊女性9月22日号 全試合欠場 ブレない夢』
◆その2『別冊フィギュアスケート通信DX 10シーズンの軌跡』レビュー
◆『別冊フィギュアスケート通信DX』レビュー
◆ゆづ記事「女性●身 9月15日号」レビュー
◆ゆづ記事レビュー「女性●ぶん 9月3日号」「SPUR10月号」
◆『フィギュアスケートマガジン2020-2021 Vol.1 プレシーズン』レビュー
◆レビュー『今こそ栄光への架け橋を』刈屋 富士雄 氏の、心の旅路
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― 海からの贈りもの
Pearls―Gift from the Sea
6月2日(火) ~ 9月22日(火・祝)
https://shoto-museum.jp/exhibitions/188pearls/
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アマビエさま、頑張って!!!
左から、リアド・サトゥフ氏、ねこまさむね、水木しげるさん
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なぜ、クリーンで幅も高さもある放物線が描けるジャンプを跳べるのか、ジャンプ職人ならではの解説は、
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◆その2『別冊フィギュアスケート通信DX 10シーズンの軌跡』レビュー
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【あと2日!】
— 渋谷区立松濤美術館【公式】 (@shoto_museum) September 20, 2020
真珠展もいよいよあと2日で終了。この展覧会終了後、作品はそれぞれの所蔵者のもとへと帰ってゆきます。
この展覧会は、真珠と私たちの一期一会の出会いです。より深く真珠の世界を理解できるような、解説も充実しています。
この機会をお見逃しなきよう! pic.twitter.com/xN0RsJLT74
真珠
― 海からの贈りもの
Pearls―Gift from the Sea
6月2日(火) ~ 9月22日(火・祝)
https://shoto-museum.jp/exhibitions/188pearls/
本日高槻公演にお越しくださった皆様、主催者様、有難うございました!
— Kotaro Fukuma/福間洸太朗 (@KotaroFukuma) September 20, 2020
超絶ハードなプログラムを彼に聴いてもらえたこと、「ハンマークラヴィアめっちゃ凄かった〜」と言ってもらえたこと、そして彼の満面の笑みと泣き顔も拝見できて、僕も感無量です!😭
ノブくん、本当にありがとう❣ https://t.co/LyAypT5pVl
一瞬一瞬がとにかく絵になる✨
— alaeangeli💜 (@alaeangeli111) September 20, 2020
髪の毛とかこんなにカッコよくなびくもの❓😆#羽生結弦 #YuzuruHanyu pic.twitter.com/qtrhWXhHSg
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左から、リアド・サトゥフ氏、ねこまさむね、水木しげるさん
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