レビュー『今こそ栄光への架け橋を』刈屋富士雄氏の、心の旅路

本日２本め
前記事：YUZUのウェストは？！サドフスキー君とナム君のやりとりに・・・

結弦くんのメインコーチはジスランに変わってんだね。モントリオールワールドのパンフに掲載、と。

結弦くんが、日々の練習メニューも自分で決めてるくらいに自立した選手であることを思えば（ブライアンは結弦くんを生徒ではなくパートナーだと言ってたし）、

４Aへの道をひたすら共に歩むジスランがメインコーチというのも、彼らしい

マスクは暑いけど、やっぱり大切。

マスクをとった状況で、比較的大きな声で話したり、大きく息を出す。さらに、距離が近くて、換気が悪い条件の場所ほど、大きなクラスターとなりやすい。過去の事例から学び、その場面を少しでも減らすように、丁寧な対策を続けることが大切です。
— 今村顕史 (@imamura_kansen) August 10, 2020

マスクを付けてない人も増えてきてるので、自衛するしかないよね(ToT)

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おー、これ、あとでゆっくり読むぞ(*'▽')

物理学者 @lunnarias さんの、羽生さんジャンプ解説アクセル編です。既にブログ等で訳されていますが、何通りあってもいいと思いますのでアップします。スレッドのツイの順に番号が付いています。

It's so late but I'd like to post here a translation of　@lunnarias's analysis on Yuzu's axel!🎵 pic.twitter.com/S4RnwSNkys
— イリースカ (@Zagicroft) August 10, 2020

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さいたまワールドで、羽生さんの演技を固唾を飲んで見守り、決まった美4Loに興奮する日本男子達✨
（須本くん、高志郎くん、山隈くん、壷井くん）#温泉同好会ファンミでフィギュアスケート大好きなリスペクトに溢れたライバル関係を拝見して、見返したくなった映像。
みんなみんな、頑張れ～～～✨ pic.twitter.com/KjDJB7IFGy
— ﾊﾆｰ･ｻﾞ･ﾌﾟｰ 👣道のりを共に👣 (@Hunny_the_Pooh) August 10, 2020

うんうん。
『通信DX』が記録した日本男子の世界も、この流れ。
彼が見せる背中、試合でしか伝えられないものだね。

届きました。
『今こそ栄光への架け橋を　それでもオリンピックは素晴らしい！』
レビューしますね。

先日の記事では、
刈屋氏が結弦くんに対して、
今一つ、リスペクトしてないのではないかという記事を書きましたが、

そのあと、平昌FSの晩、結弦くんを讃えたコメントを出していたことを知りました。

そして、それを結弦くんが見ていて、
会見でお礼を言っていたことも。
（たしかに、記者倶楽部で開口一番、刈屋氏に伝えていたけれど、そもそも、そのコメントについて、当時全くの情報レスで・・・・）

そして、この本では、
その時の、つまりは、
平昌でSEIMEIを見た時に刈屋氏が感じたことが赤裸々につづられています。

いわば、
ある、オジサン大ちゃんファンが、

若く美しく、
自己に厳しい一人の選手のうむを言わせぬほどの凄まじき姿に、

それまで感じていた、
さまざまな「ざわつき」を飛び越えて、

胸打たれ、
心酔するまでの”心の旅路”を、

超一流の筆致で描き出す、
熱い熱い５ページです。

刈屋氏は、
フィギュアスケートへの造詣も深く、思いも強い方ですが、

とりわけ、五輪への思いが深く、熱い方。

特に、聖火へ寄せる思いの深さは、
尋常じゃありません。

その刈屋氏をして、
東京五輪の最終点火者は羽生選手だと言わせた、

その思いの深さと重さを、
ぜひぜひ、
体感して欲しいと思いました。