ひとりごと、みたいなものなので、ひっそりアメブロに書いてみる。
多分ここ何ヶ月か、いやもう1年か2年くらいなのかもしれないけど、文章を書いて発信するということがよく分からなくなってきている気がする。
2018年頃にブログを再開したときは、書きたいこともあったし、睡眠を削りながらも書いてて、なんだかとても楽しかった。だからわざわざブログをWordPress化してみたりしているのだけど、最近よく分からない。
今は書きたいことはある、ような気はするけど、書きたいように書けなくなっている。書いてみてもまとまらず、下書きのまま放置したりとか、下書きどころか案のメモのまま放置したり、9割方書き終わってるし写真もあるのに、そこで止まったまま数ヶ月とか、理由は分からないけれど、なんかそんな状態が続いている。
壁打ち状態なのもなんとなくしんどいのかもしれない。読まれないブログ、読まれても反応のないブログって、本当に人の気配がないからさ。なにをしているのか、なにをしたいのか、だんだんよく分からなくなってきた。
これはブログに限った話ではなくて、その他にも中途半端なまま放置しているものやことが多い気がしている。毎日の最低限のルーチンを義務的にこなして一日が終わる、そんな感じでいる。在宅勤務だから家族以外とまったく会話していない。ずっとひとりでいる。何も生み出してない、非生産的。無価値。
いつの間にか、子が2年生の夏休みになろうとしていた。子どもはどんどん大きくなって、今しかできないことも多くて、時間は有限で貴重なのにどうして私だけ停滞しているのかなと、いつのまにかエアポケットに落ち込んでそこにうずくまってしまっているような、謎の閉塞感。
しんどい。
もしかすると鬱気味なのかもしれないな。
楽しみしかない人を見て愕然としたせいでこんなことを思ったのかもしれない。
https://x.com/tsumuri/status/1813896593705410716
世の中には、人生の先を楽しむことだけ考えて生きている人間がいることを無邪気に突きつけられ、ちょっと絶望的な気持ちになった。自分が存在していいかどうかをいちいち疑わなくていいのって、いいわね。自己肯定感とやらが毀損してないとそうなるのかしら。足元に広がる世界が多分違うわよね。
— つむり@晴れの国在住 (@TsumuRi) 2024年7月18日